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今朝は又一段と寒くて起きるのがつらかったです。


そんな訳で朝7時に起床して娘を学校に見送りながら、のそのそとおはようメンテの準備♪



今日もマット交換&清掃をしたかったのですが、カット済みマットの在庫が少なくなってました。


左は水合わせマシーンですが、手頃な価格のポリプとは違い、黒系エイはおいそれと購入できる価格でも無いので最近登場回数が少なくなりましたね~(笑)


普段は水が入る様をぼけ~っと眺めてるのですが、今日は注水待ちの時間を利用してマットをカットしました。



エグダイヤも順調です。
白環境で体色がやや薄くなりましたが、スポットの為にやって損の無い事はやれる事はやっておこうと....





先輩エイも変りなく順調♪

エイに関しては、しばらく新規導入予定はありません。
このまま♂×1、♀×2匹体制で性熟を待ち、♂が使えないようなら新規導入も考えたいですね。


一通りメンテ終了後に金魚水槽のテコ入れ♪

どうも白濁りが取れないので、昨日DIO WORLDでろ過材を購入してきました♪

DIOでも生体は一通りCHECK!!
例のペアで50万円のポルカが死んだのか?売れたのか?
一匹居なくなってました。


金魚水槽はこれまで45㌢水槽の底面濾過に使用してた濾過砂利なるものを60㌢上部フィルターに使用してたんですが、どうも白濁りが解消しない。

白濁り水槽が大嫌いでキンキンの飼育水が大好きな私に我慢できるハズはありません!!


とりあえずリングろ材に変更しました。


現在、金魚水槽は2匹だけなんでこれで白濁りが解消できると良いのですが......

金魚水槽にありがちな、メンテはお父さん、餌やりは嫁&子供。

そしてこれまたありがちなお腹減らせてると可愛そうとかで朝夕2回の餌やり♪

一回の量は指示してるのですが、多分徐々に量は増えて行ってると思います(笑)



現在、非常に落ち着いてる我が家の水槽群です。

藍底過背金龍はもう増やせませんし(混泳は好みでないので)、エイも性熟待ちです。

エイもエグダイヤも導入しましたの、今後の狙いはレベルが上がってるダイヤ系ポルカやハイグレードポルカですね。

この個体群は本当に綺麗な個体多いですから、一匹ダイヤが居たら後はこの手で十分にも思います......とは言いながらダイヤが買えるなら綺麗なダイヤ買いますけどね(笑(本音!!)


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本日のテーマは過去に何回も取り上げた藍底過背金龍の発色のメカニズム♪


今回は画像の新入り藍底過背金龍を題材に話を進めます♪


エダイヤ導入の夜にズルむけた頭もかなり回復してきたのですが、実はこれよリ前に体側の鱗を飛ばしていたんです.


4列目の鱗を飛ばしたのですが.......


さらにアップ!!

まだ少し解りにくいので、解りやすい画像とお得意のカラー矢印で書いてみたいと思います。




まづは
赤い矢印......これは鱗の下にあるもう一枚の鱗です。
サメの歯みたいに生え換わり用の鱗が準備されてるんですね。

これはそれだけ鱗が飛びやすくなってる証拠であり、アジアアロワナは後方3鰭も驚いた時によく落とします。

これはトカゲのしっぽ切りではないですが外敵に襲われた時に身体の一部を落とし、外敵がそれに目を奪われてる隙に逃げようって魂胆なのだと思います。

緑の矢印......通常は赤い矢印の鱗が大きくな鱗が再生しますが、よく見ると見ると予備の鱗(2枚目)の下にさらに鱗があるのが確認できます。

これが緑矢印の鱗です。


黄色の矢印........金色が確認できます。
良く見るとこれは三枚目の緑矢印の鱗が金発色してきてるんですね。

緑矢印......鱗の頂点にも金発色が確認できますが、緑矢印の金色は肉眼で直接見れるのに対して、黄色矢印は3列目の鱗の下から透けて見えてる金色です。

水色矢印.......3列目の鱗と2枚目の予備鱗との間にも3枚目鱗の金発色が確認できます。

これらの事から考えますと、私がアジア アロワナ飼育を再開した2005年当時は藍底過背金龍が青いのは藍底個体の肉が青くそれが鱗から透けて見えるといった説を説く店もありましたg、藍底過背金龍の鱗は抜けても鱗自体が光を受けて青く輝くのでその説は違うと思うと書いた所。いつの間にか「藍底個体は肉が透けて見えて青く見える」説は聞かれなくなりました。

しかし、こうして抜けた鱗痕を見ると発色においての鱗から透けて見える説も金発色に限っては、あながち間違えではないと思います。

仮説ではありますが鱗底側に向けた金発色は鱗Kら透けて見えると仮定した場合、第一鱗框鱗外側に発色します、黄色矢印の金色は鱗から透けて見えてますし緑&青矢印の部分も金発色してます。


この事から考えると一番下側にあたる3枚目鱗の黄色、青色、緑矢印の金が濃く発色する個体は粗框個体となりうる可能性が高いといえます。

次に赤い矢印の鱗が外側鱗下の2枚目鱗と仮定した場合、2枚目予備鱗も金発色して来てますから、この鱗の金発色が第二鱗框から鱗底への金発色に影響するのでは?..........と、一瞬思ったんですが鱗を飛ばした場合この2枚目予備鱗は見発色で黒い場合が多く、この説はやや説得力に欠けますね(笑)


しかし、通常の鱗をじっくり確認すると鱗の第二鱗框部分は金色が透けて見えてる様にも見えますので、この一番下の3枚目?の鱗が影響してる可能性も無いとは言えないと思います。


6列目の発色状況をみると鱗の第一鱗框はあきらかに鱗の外側が発色してるのが確認できます(オレンジ矢印)が、第二鱗框から鱗底にかけては透けて発色が確認できる様にも見えます(茶色円内)

藍底過背金龍の青い鱗には謎が沢山隠されていますね~。
この透けて見える金色についてはもう少し観察してみたいと思いますが、発表したのは、私が一番最初ですので念の為(笑)


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今日はお休みという事で、ゆったり読書な日でした♪


今月のフィッシュマガジンは年末恒例のアジア アロワナ特集♪



書いてある記事に目新しい物はありませんが(当ブログの方がよっぽど新しい提案や事実を書いてますよ(笑)、アジア アロワナの写真が掲載されてると誌面が豪華ですよね♪



そして注文しておいたフィッシュマガジンのバックナンバーも届きました♪
今年の2月号で淡水エイ特集が組まれてる号です♪


エイ特集でも気になるのはやはりダイヤモンドポルカ♪

これまでにも熱帯魚誌のエイ特集が組まれたバックナンバーや専門飼育書&大型魚専門誌等を購入してますが、ダイヤモンドポルカってワイルド物が流通してるにも関わらずどの書籍でもダイヤモンドポルカの定義は曖昧なんですよね~。


エイ特集の最新号である今号もポルカドットスティングレイの綺麗な個体をさすのか?それともこの様な特徴を持つ個体群が居るのかっていうスタンスは変わらないですね。

エイマニアのHPやブログ等でダイヤモンドポルカの定義について書かれていたりまた掲示板で議論されてますが、いずれも決定打になるような定義は存在しないようですね。


ポリプなんかは背鰭条数や鱗(ガノイン)の数できっちり数値化されて、さらに外観的的特徴も合わせて種が分けられてます。

古くから存在は確認されていながら2006年まで入荷のなかったアンソルギーでさえも数値やブロッチパターン等のデータは有るほどです。

ワイルド物のダイヤモンドポルカの入荷がありながら、種別の定義が無いのも不思議な話しです。

お店の方の話を聞くとポルカの地域変異ではないかと言われる方が多いですね。
ポリプで言えばラプラディのギニア産、ナイジェリア産、ビキールコリバ、亜種のビキールビキールといった類でしょう。

結局、確固たる定義がないですから、見てダイヤモンドポルカと思えばダイヤモンドポルカなんですよね。

ブリード物で親の写真を重視される方も居ますが、ブリーダーなら写真位いくらでも用意できますし....(笑)


このエグダイヤは購入前からブリーダーさんも教えていただきブリーダーさんのHPも隅々まで読みました♪

あくまで私の感想ですが、エグゼクティブ ダイヤモンドポルカというのはブリーダーさんの戦略個体の様な気がします。

これは私の好みがエグゼクティブダイヤモンドポルカとドンピシャと言う事もあると思います。

私の好みのポルカは体盤外周にスポットがあり、体盤h大きなスポットが綺麗に並んる個体が好きです。

私の好みから言わせて頂けば、ダイヤモンドポルカはその希少性からスポットが流れた汚い個体でも高価で販売されてます。

あくまで私個人の考えの話にんりますが、もしダイヤモンドポルカのブリード進み供給過剰になり価格が下落する様な事があれば、ビッグスポットの綺麗な個体がコンスタントに作出されてるエグゼクティブ ダイヤモンドポルカの価格は上昇する様に思います(



とりあえず水槽底面を白底にしてみました♪

環境保護色の性質から白環境の方がスポットが増え大きくなりエクリプスリングになりにくいと言われてますので、ダイヤ系ポルカやスモールスポットポルカ同様に一応やれることやってみようと.....


そして、通常ありえない藍底過背金龍の白水槽飼いですが、本当に青い個体は白水槽でも青く金も乳白金にはなりません!!

フィッシュマガジン今月号に掲載されてる藍底過背金龍と我が家の藍底過背金龍の画像を比べてみて下さい。

はっきり言えます、家のより良いと思える個体はいません!!

自分で言うのも何ですが、それほど我が家の個体は別格の藍底個体ですよ♪

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