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先日の未来創造堂で興味深い事柄を取り上げてました。
簡単に説明すれば、湾内の海水が澱み海底の溶存酸素濃度が下がり海底の生物が死滅してその死骸がさらにヘドロを生むというもの。
その解決策としてまづ最初に試みられたのが我らの水槽のエアレーションと同様なように水底から空気の玉を出して水をかき混ぜようというもの。
しかし、空気の玉は水面にまっすぐ浮かび上がるのみで水はかき混ざらずに海底の酸素濃度もほぼ変化なし。
横にした筒から空気の玉を出しても結果は同じ。
そこでジェットストリームの登場♪
ジェットストリームを我が家の水槽で説明(笑)
画像は上部フィルターの落水エルボーですが通常は白い矢印に水は流れます。
落水エルボーパイプを赤のラインの様な形状にすると上からの黄色のい矢印の水量に対して左側から2倍の水量(黄色の矢印2本)が入り出口からは通常時の3倍の水が出てきてより強い水流が得られるというもの♪
この原理かどうか知りませんが、昔車のパーツでJV○Sコールド○ーボという商品がありました。
車のマフラーに装着して排気の吸引効果を発生させパワーアップ&省燃費を実現させるというもの。
おそらく原理はこのジェットストリームと思われ車雑誌にも取り上げられてましたが、完全なマユツバ物扱いでした(まだあるといけないので伏せ時です(笑)
もし水槽内の水流を強めたい場合、使える原理かな?と思います♪
応用編♪
逆転の発想でポンプの揚水量を上げるのにも使えそうです。
ポンプで吸い上げた水流が右側に逃げるのを防ぐような、もっと左上がりの形状にすればRIOポンプの揚水量をあげるのにも使えそうです♪
エアレーションについては以前にも書いてますが、水中の溶存酸素について調べた結果の上で、私のエアレーションについての考えは水中のエアレーションでは溶存酸素量は増えず、エアレーションによる水面の動きから水面から酸素が溶け込むと考えてます。
この考えは炭酸飲料が栓を開けた途端に炭酸が上がってくるのはそれまで圧縮により水に溶けてた炭酸が圧が抜けた事により大気中に開放される為とありました。
空気も同じで水中に空気を入れただけでは、単に上に上がって行くだけで空気は溶け込まないと思ってます。
しらべた結果、水中と空気中では圧も違いますし、圧をかけない限り空気は水面からしか溶け込まない様です....
ですから魚の生体通販が実現するのも酸素と水を袋にパッキングする為に、通常よりも酸素は水に溶け込みやすくなり溶存酸素量が確保できる為と思われます。
単に袋に水を入れて縛っただけでは、下手すると数時間しか持たない場合もあるかもしれませんもんね♪
ですからエアレーションについて色々意見もあると思いますが、私は水面が波立つ位やらないと意味がないと考えてます。
水槽の溶存酸素を測った訳ではありませんが、私のエアレーションに対する考え方という事でご理解を......
熱帯魚飼育なんて自分の考えで飼育すればイイんですからね♪
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簡単に説明すれば、湾内の海水が澱み海底の溶存酸素濃度が下がり海底の生物が死滅してその死骸がさらにヘドロを生むというもの。
その解決策としてまづ最初に試みられたのが我らの水槽のエアレーションと同様なように水底から空気の玉を出して水をかき混ぜようというもの。
しかし、空気の玉は水面にまっすぐ浮かび上がるのみで水はかき混ざらずに海底の酸素濃度もほぼ変化なし。
横にした筒から空気の玉を出しても結果は同じ。
そこでジェットストリームの登場♪
ジェットストリームを我が家の水槽で説明(笑)
画像は上部フィルターの落水エルボーですが通常は白い矢印に水は流れます。
落水エルボーパイプを赤のラインの様な形状にすると上からの黄色のい矢印の水量に対して左側から2倍の水量(黄色の矢印2本)が入り出口からは通常時の3倍の水が出てきてより強い水流が得られるというもの♪
この原理かどうか知りませんが、昔車のパーツでJV○Sコールド○ーボという商品がありました。
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おそらく原理はこのジェットストリームと思われ車雑誌にも取り上げられてましたが、完全なマユツバ物扱いでした(まだあるといけないので伏せ時です(笑)
もし水槽内の水流を強めたい場合、使える原理かな?と思います♪
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逆転の発想でポンプの揚水量を上げるのにも使えそうです。
ポンプで吸い上げた水流が右側に逃げるのを防ぐような、もっと左上がりの形状にすればRIOポンプの揚水量をあげるのにも使えそうです♪
エアレーションについては以前にも書いてますが、水中の溶存酸素について調べた結果の上で、私のエアレーションについての考えは水中のエアレーションでは溶存酸素量は増えず、エアレーションによる水面の動きから水面から酸素が溶け込むと考えてます。
この考えは炭酸飲料が栓を開けた途端に炭酸が上がってくるのはそれまで圧縮により水に溶けてた炭酸が圧が抜けた事により大気中に開放される為とありました。
空気も同じで水中に空気を入れただけでは、単に上に上がって行くだけで空気は溶け込まないと思ってます。
しらべた結果、水中と空気中では圧も違いますし、圧をかけない限り空気は水面からしか溶け込まない様です....
ですから魚の生体通販が実現するのも酸素と水を袋にパッキングする為に、通常よりも酸素は水に溶け込みやすくなり溶存酸素量が確保できる為と思われます。
単に袋に水を入れて縛っただけでは、下手すると数時間しか持たない場合もあるかもしれませんもんね♪
ですからエアレーションについて色々意見もあると思いますが、私は水面が波立つ位やらないと意味がないと考えてます。
水槽の溶存酸素を測った訳ではありませんが、私のエアレーションに対する考え方という事でご理解を......
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