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最近、同僚Tがどこで憶えて来たのか(某店のHPしかありませんが...(笑)、昭和エンドリ♪昭和エンドリ♪♪って言ってウザいです(笑)
ビキールビキールもついにブリードか!!
....って訳で鳴り物入りで登場したブリードビキールビキールも40㌢前後での成長の鈍化や、顔のブサイク?さで少し人気に翳りが見え始めたところでチャド産と言われるワイルドビキールビキールが大量に入荷して来て、人気の凋落にさらに拍車がかかってしまった感は否めない状況です。
*画像は我が家のカミハタブリードビキールビキール最初期ロットです。
ビキールビキールと言えばトゥルカナ湖産、オモ川産、最新のチャド湖産?がありますが、チャド産が入荷するまで、多く入荷してたなが(それでも数は少ないですが...)、トゥルカナ湖産ビキールビキールだと思います。
一口にトゥルカナ湖産と言っても採取地は微妙に違うらしく、採取地により個体の特徴も違うように見えます。
今回は私が持っていたブリード個体についての疑問も少し解けたので書いてみたいと思います。
しかし、ながら私もワイルドビキールは20個体程度しか見てませんので、私がこれまで見てきた個体から思った事ですので、確実な根拠はありませんので、話のネタ程度に読み流して下さいネ(笑)
トゥルカナ産ワイルドF1ビキールビキールとチャド産ビキールが接近遭遇ニアミスか?(笑)
ブリードビキールの顔です。
顔や鰓蓋の質感がザラついてる印象があります。
これまでブリードビキールは数えられない位見てますが、ザラついた質感を持つ個体が多い様に思います。(殆どの個体?)
画像はチャドビキっですが、トゥルカナ湖産ビキールと言えば、画像のように鰓蓋等がスベッとした質感の物が多い気がします。
しかし、トゥルカナ湖産ワイルドビキールビキールでもこのザラっとした質感の個体は居ます。
話を聞かせていただくと、トゥルカナ湖産でもザラっとした質感の個体とスベっとした質感の個体は同じトゥルカナ湖産でも採取地が違うらしく、採取地により明確な違いがあるように思えました♪
トゥルカナ湖周辺にいくつか採取ポイントがあるんでしょうね。
我が家のラプラディでも採取地により違いがみられますよ。
画像はギニア産ラプラディ(緑)です。
顔付近のアップ♪
質感はサラっとした感じですね♪
もう一発、同じ個体ですが、こちらのがサラっした感じが伝わりますかね?
こちら手前はギニア産ラプラディ(黒)で後ろは旧アンソルギーで入荷個体です。
手前のギニアはやはりスベっとした感じで後ろの旧アンソルギーはザラっとした感じであります♪
こちらはナイジェリア産ラプラディです。
何かザラっとした感じです。
手前はナイジェリア産ラプラディで、後ろはブリードビキエンです。
どちらもザラっとした感じの顔と鰓蓋です。
今回の話とは関係ありませんが、同じロットのビキエンでこうも体色が違うのかと......これも個体毎の個性ですね♪
.....で、結局の所このザラっとしたタイプのトゥルカナ湖産の個体のペアならこの仔が生れて来て当然かな?....と♪
ブリード物のビキールビキールは偏平顔が少なく分厚い顔の印象がありましたが、このザラっとした質感の顔や鰓蓋をもつ個体は顔も分厚めで、非常にブリード物の個体と良く似てます。
ですから、これまで私はブリード物だから顔が分厚い個体が多いのかな?と、考えてましたが、これらを見た事からブリード物の個体に極端な偏平顔が居なくて分厚めの顔の個体が多いのも親譲りという事で、私の中では一件落着しました♪
私の好みはサラっとした質感の偏平シャクレ顔が好きなんですが、同僚Tはザラっした質感の分厚くイカツイ顔も個体が好みの様です♪
現在、トゥルカナ湖産のビキールビキールは大型個体のみ入荷している状況ですが、現在入荷しているチャドビキサイズの個体の入荷も待たれますね♪
でも、大きな個体が欲しいなら40㌢位のを買って大きくしようとするよりも、大きい個体を買うのが一番手っとり早く確実なんですがね♪(笑)
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ビキールビキールもついにブリードか!!
....って訳で鳴り物入りで登場したブリードビキールビキールも40㌢前後での成長の鈍化や、顔のブサイク?さで少し人気に翳りが見え始めたところでチャド産と言われるワイルドビキールビキールが大量に入荷して来て、人気の凋落にさらに拍車がかかってしまった感は否めない状況です。
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ビキールビキールと言えばトゥルカナ湖産、オモ川産、最新のチャド湖産?がありますが、チャド産が入荷するまで、多く入荷してたなが(それでも数は少ないですが...)、トゥルカナ湖産ビキールビキールだと思います。
一口にトゥルカナ湖産と言っても採取地は微妙に違うらしく、採取地により個体の特徴も違うように見えます。
今回は私が持っていたブリード個体についての疑問も少し解けたので書いてみたいと思います。
しかし、ながら私もワイルドビキールは20個体程度しか見てませんので、私がこれまで見てきた個体から思った事ですので、確実な根拠はありませんので、話のネタ程度に読み流して下さいネ(笑)
トゥルカナ産ワイルドF1ビキールビキールとチャド産ビキールが接近遭遇ニアミスか?(笑)
ブリードビキールの顔です。
顔や鰓蓋の質感がザラついてる印象があります。
これまでブリードビキールは数えられない位見てますが、ザラついた質感を持つ個体が多い様に思います。(殆どの個体?)
画像はチャドビキっですが、トゥルカナ湖産ビキールと言えば、画像のように鰓蓋等がスベッとした質感の物が多い気がします。
しかし、トゥルカナ湖産ワイルドビキールビキールでもこのザラっとした質感の個体は居ます。
話を聞かせていただくと、トゥルカナ湖産でもザラっとした質感の個体とスベっとした質感の個体は同じトゥルカナ湖産でも採取地が違うらしく、採取地により明確な違いがあるように思えました♪
トゥルカナ湖周辺にいくつか採取ポイントがあるんでしょうね。
我が家のラプラディでも採取地により違いがみられますよ。
画像はギニア産ラプラディ(緑)です。
顔付近のアップ♪
質感はサラっとした感じですね♪
もう一発、同じ個体ですが、こちらのがサラっした感じが伝わりますかね?
こちら手前はギニア産ラプラディ(黒)で後ろは旧アンソルギーで入荷個体です。
手前のギニアはやはりスベっとした感じで後ろの旧アンソルギーはザラっとした感じであります♪
こちらはナイジェリア産ラプラディです。
何かザラっとした感じです。
手前はナイジェリア産ラプラディで、後ろはブリードビキエンです。
どちらもザラっとした感じの顔と鰓蓋です。
今回の話とは関係ありませんが、同じロットのビキエンでこうも体色が違うのかと......これも個体毎の個性ですね♪
.....で、結局の所このザラっとしたタイプのトゥルカナ湖産の個体のペアならこの仔が生れて来て当然かな?....と♪
ブリード物のビキールビキールは偏平顔が少なく分厚い顔の印象がありましたが、このザラっとした質感の顔や鰓蓋をもつ個体は顔も分厚めで、非常にブリード物の個体と良く似てます。
ですから、これまで私はブリード物だから顔が分厚い個体が多いのかな?と、考えてましたが、これらを見た事からブリード物の個体に極端な偏平顔が居なくて分厚めの顔の個体が多いのも親譲りという事で、私の中では一件落着しました♪
私の好みはサラっとした質感の偏平シャクレ顔が好きなんですが、同僚Tはザラっした質感の分厚くイカツイ顔も個体が好みの様です♪
現在、トゥルカナ湖産のビキールビキールは大型個体のみ入荷している状況ですが、現在入荷しているチャドビキサイズの個体の入荷も待たれますね♪
でも、大きな個体が欲しいなら40㌢位のを買って大きくしようとするよりも、大きい個体を買うのが一番手っとり早く確実なんですがね♪(笑)
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