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今日仕事から帰っていつもの如くネットパトロールで興味深い個体を発見♪(画像は我家のビキビキ使い廻し画像です(笑)

R店の新着にビキールスペシャル入荷との情報。
スペシャル?SPの間違い?....でもプロだから間違えんわな~、でも紹介ではスペシャルで入荷って書いてあるし.......

でも画像見る限り背鰭の数とか数えると普通のラプラディっぽい、まだサイズが10㌢らしいのですが完全に独立してるのは10~11本成長と共に後半の背鰭が独立していっても13~14本がイイとこっぽく見えます。


参考までに我家のビキビキの導入頃の画像で日付けは07/10/13になってます。

サイズは17~20㌢位だったと思います。
背鰭は15~16本位までは独立してまして、現在は17本独立してます。

これらを考えるとR店に入荷したのはビキールSPでの入荷だと思われます。
ブリード物でSPってのも変な話ですが....やっぱりスペシャルか~?(笑)


ところでビキールSPと言えば......


去年ビキールSPとしてブリード物のベビーで入荷した個体が我家にも居ます。

ブリード物なのにSPと付く辺りは今回入荷しているのと同様です。

ベビーから成長し、見た目はコンギクスですが餌食いが旺盛な割りに成長が遅く現在はまだ30㌢ほどです。

P店ではこの個体をラプラディとコンギのハイブリッドと言う見解を出してましたが、顔付を見ると確かに典型的なコンギ顔というよりはラプラの顔に近いです。

そうなると成長の遅さにも納得できます。


価格は私が入手したビキールSPよりもかなり高いですがもしビキールビキールだとしたら逆に国内ブリード物と比べれば格安です。

バンドは私が入手したビキールSPよりもラプラ&ビキールの特徴は出てますが、微妙と言えば微妙ですので、もう少し大きくなった姿が見てみたいですね。

ビキールビキールの繁殖と言えばすでにリリースされてるカミハタ物以外にもアロワニアVol.20に新進のエンドリブリーダーさんがビキールビキールの繁殖に成功されているとの記事がありましたので、リリースが待たれる所ではあります。

今後、ビキールビキールの繁殖が進むとアンソルギーはワイルド物ですがアンソルと同様に価格の下落も考えられます。

するともう1匹欲しくなりそうなんですが、仮にもう1匹手に入れたとしても今の私では小赤漬けにする気力も金力も無いですね~(笑)
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今日のおはようメンテは無し!
....と、言うのも朝はタイトルの為の準備が何かと必要なんで昨夜の内に1200&1800水槽の水換えと1800ドライ層のマット清掃を行っておきました。

今朝、起きてショコラの散歩を済ませてから、近くの宅配便の営業所まで出かけました。


理由はタイトルの通り念願のアンソルギーを取りに行って来ました。

電光石化でアンソルギーが家に来る事になったのはLINK先の大森町水族館のオーナーさんに又アンソルギーが入荷するようならご連絡を頂ける様にお願いしてあったんで、今回取引している仕入先にアンソルギーが入荷するとのメールを頂いてたんですが、仕事でメールが見れずにいたたら、メールの翌日に返信が無かったからののか?わざわざ仕入先から選別中に電話を頂き「マジっすか!!」と、即決!!

サイズとバンドの好みを伝え、顔つきはお任せでSELECTして頂きました♪

そうして選んで頂いたアンソルギーが今朝、到着した訳です♪

発泡とダンボールでの丁寧な梱包、カイロ用の穴もキチンと開いてます!!

プロに対して失礼かも知れませんが「このオーナーさん解ってるな~」って思いました。

何故なら生体の通販も行ってる有名店でもこのカイロ用の穴を開けずに密閉して送ってくる所が有り、そういった梱包では開梱時にカイロは冷たくなり意味を成していません。


水温合わせの後に水合わせマシーンで水合わせ♪

袋の水を抜いては入れてで10㍑程入れ替えて水合わせ終了!!




丁度仕入先の選別中に電話を頂いたのでコチラの好みをリクエスト。
①サイズ
②バンド
③顔つき.....の3点をリクエスト。


①のサイズですが、個体のサイズは大き目が良かったんで、仕入先には25㌢の個体が居たそうなんですが、胸鰭が欠損していてこの状態では持って来れないと言う事で、次に大きい23㌢の個体をお願いしました。



②バンド
バンドの好みは左右対称ブロッチパターンで明確な個体という事でお願いしました。

導入後でまだ大分色飛びしてますが明確なブロッチパターンが確認できます♪




③顔つき
顔つきに関しては大森町水族館のオーナーさんがもっとも拘るポイントであるためにオマカセ♪

するとイカツイ顔の上に扁平顔のお手本のような個体がやって来ました。

WEB上で見るアンソルギーで扁平顔と謳われている個体でもそんあに扁平顔でない個体も見かけますが、こいつは文句無い扁平顔のいい顔してますし、外鰓も僅かながら確認できます。

おそらく外鰓はこのまま消滅してしまう可能性が高いですが、豊富な給餌でまた復活してきてくれればラッキーなんですがね(笑)

しかし、ここに来てアンソルギーの値崩れは凄まじいですね。

アンソルギー購入の為に貯金してた訳ですが、それも相場価格の購入ではなく量販店価格での購入を考えて貯めてました。

今回入手した個体もかなりリーズナブルな価格で販売して頂けましたし(地元周辺ではありえない価格)、通販量販店の店頭選別も本当に良いのから送ってくれるか?どうか?判りませんから、SELECT個体という事を考えると今回のアンソルギーはかなり良い買い物だったと思います。

今後の経過観察も大変楽しみな個体です。



ランキングもじわじわ上昇を続けており皆様の応援が直に感じられて大変嬉しく思っておりますし、感謝もしております。



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今朝も早朝水換え完了!!

ブログを書く上で専門誌、各熱帯魚誌、PC検索等で色々下調べして書くわけですが、以前から気になってたレポートがあり今回はその事に関して自分なりの考えを書いてみたいと思います。

それは年末のFM誌のアロワナ特集のアジアアロワナの色揚げに関するレポートのゴールデンの色揚げの項です。


その項の中にブルータイプの見え方が書かれており、上部ライトを外して正面から照らし青いでしょうと説明する店もあると思うと書かれてますが、言いたい事はわかりますし、有料で販売される本ですし、書いてる方も売る側の方ですから色々制約があるのもわかりますが、言いたい事と触れたくない事が見え隠れしてるのが見て取れます♪

その部分が藍底過背金龍を飼育していない方に誤解を生んだり又は間違った認識を植えつける可能性もありますので、制約の無い私なりの考えを書いてみたいと思います。

上部ライトを外し云云の件は「何もそこまでしなくても」と言うのはわかります。
ここからが敢えて触れたくない部分になりますが、本分中でも微妙な表現がされてますが、横からの光を受けて青く輝くのが藍底過背金龍だと言う事です。

家の通常の観賞時でも横からの光源である部屋の照明よりポリプ観賞の為の上部ライトからの光方が圧倒的に強い為にアロワナの横の鱗よりも4列目、5列目の背中よりの鱗の方が青く見えます。
上部ライトを消して部屋の明かりだけで見れば全身の鱗が青く輝きます。

横からの光を受けて青く見えるというのは売る側にとっては、なかなか触れたくない部分ではあると思いますが、鯉とは違い水槽飼育が前提のアロワナ飼育ですから水槽正面から光が入るのは当然のことですから、別に問題ないと思うのですが.....

逆に5面ブラック、上部ライトの水槽に藍底過背金龍をい入れ水中に顔を突っ込んで見たとしても青くは見えないと思いますし、どの角度から見ても青い過背金龍なんていませんしね♪

藍底過背金龍をすでに飼育している方なら承知の事実ですが同じ藍底個体でも光源や見る角度が違えば全く別の個体にも見えますし、同じ光源角度で別の藍底個体をみても当然ながら見え方は違ってきます。

同じ光源角度でみても個体によりまっ金々に見えたり、青色に金粉を塗したように見えたりと個体によりかなり差があります。
その差が藍底個体の質だったりもするのですが.....


藍底過背金龍のクレンブルーやバガンサマックブルーについて色々意見も言われてるようですが、意見の多くはまだ藍底過背金龍を飼育していない人、又は飼育したい人が大半なのではないかと思います。

そういった方の意見を聞くと間違った認識をされている方も非常に多いと聞きます。

車を買う時と同じで色々アレが良い、ここはダメと比べてる時が一番楽しかったりするんですがね♪

僕だけを例にとってみれば、過背金龍の飼育を始めた時点で比べても仕方が無いので他の個体は気にならなくなりました。


コメントにも叩きという言葉がありましたが、貶したり叩く事は知識等が無くても誰でも出来ます、どんなに赤や青のアロワナを見ても全然赤くない!もっと凄いのを見た又は飼育していると言えば通る世界ですからね~。

クレンやバガンは紅尾や高背と言う意見がマニアやSHOPでもある様ですが、本当に野生採取個体のみで繁殖させていたのなら原種過背金龍となりアジアアロワナ界に原点回帰の道が開けますが我々には真実の確認のしようがありません。

口や文章であれこれ言うよりも、入荷する個体で証明し納得させるしかありませんから、バガンサマックブルーを飼育している一人として輸入業者さんには頑張ってほしと思ってます。
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