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今日のおはようメンテは1200&1800水槽の水換えと1800ドライ層のマット清掃を行いました。
マット清掃は予定にはありませんでしたが、念のために1800ドライ層の蓋を開けて汚れ具合を確認したんですが、蓋を開けたならと、ついでにと言う事でマット清掃も行いました♪
今日は昨日のブログとも多少関連ありますが、最近の検索ワードでも沢山HITしているガットローディングについて私の考えをダラダラと書いてみたいとい思います。
ガットローディングに対する私の考えは何度もブログで書いてますが、ここでカテゴリーを新たに立ち上げてまとめてみたいと思います。
まづは、基本的主旨はアロワナに与える活餌の栄養価を高めて与えてアロワナをより健康に育てようという考えです♪
方法は活餌に栄養価の高い餌を与えて間接的に与えるガットローディングと爬虫類飼育に見られる、栄養素を餌に直接塗して与えるダスティングがあります。
爬虫類のダスティングでは直接口に栄養素が入りますが、水中で生活するアロワナにはパウダー状で塗すと水に溶けてしまいますから、ペースト状にして水に溶け難くする工夫が必要です。
ガットローディングと言う手法は古くからあり、10年以上前(90年代中頃)に、私が紅尾金龍を飼育していた頃もガットローディングと言う言葉自体は聞かれませんでしたが、栄養価を高めた餌を与えるという事言われてました。
当時、金魚は赤いから紅龍に与えると赤くなるとか言われた事もあるのどかな?時代です(笑)
小赤にカーニバルを与えたり、ワームをぶった切ってカーニバルを差し込んで与えたりしてました。
最近ではガットローディングというと最近は色揚げが取りざたされてますが、元々はアロワナに与える餌の栄養価を揚げてアロワナをより健康に育てようとする古くからある試みです。
そうした事もあり昨今は、色素に注目が集まってますが、紅系色素のアスタキサンチン、スピルリナから抽出される青系色素フィコシアニン、ブルーベリー等から抽出される赤紫系色素アントシアニン、これら全ては人間に於いても健康食品にも含有される色素成分です。
薬局やスーパーの健康食品コーナーやサプリメントコーナーでこれらの色素の名前を目にする事も多いと思います。
人間も不健康だと顔色が悪くなりますし、健康な人間は顔色も良く肌も艶があったりしますよね、ですから健康食品にも利用されるこれらの栄養成分をアロワナに与えてより健康に、体調を意整え(アスタキサンチンは抗酸化作用が大変高い事でしられています)、本来の発色を最大限に発揮させようと言う考えです。
そしてプラスαとして、最近はそれらの栄養素の色素成分がパウダーで入手できますから、色素成分も餌に混ぜてアロワナに半直接的に摂取させようとしているわけです。
私の考えでは、ガットローディングに於ける色素による色揚げは副作用と考え、メインは栄養成分による本来の発色の促進と捕らえてます。
単に色素による色揚げなら特定の部位にだけにその色素の発色が見られるもではなくザリガニのように全身、色素の色に染まると考えてもよいのではないでしょうか?
私も10年以上前からえさや大黒堂さんの餌の餌であるテカール&アカールの愛用者ですし、飼育再開後も当然愛用してます。
90年中頃と言えば思わず「おぉ~ワイルドブルー!!」と叫んでしまった事から命名された青い過背金龍WILD BLUEの一大ブーム。
青い過背金龍として紹介されてこんなのが居たのかと、思うほどの衝撃を受けました。
当然ですが、当時は価格も高く買えません(から幼魚でも最低70万円位~)、紅尾金龍でアジアアロワナ飼育を開始します。
でも青い過背金龍への憧れは消す事が出来ません、紅金も横から光をあてると青く見える個体が多いですから、私も青い過背金龍への思いをそんな鑑賞法でお茶を濁してました(笑)
ですから、当時の餌の餌でも青いのがイイから何となく金龍用のテカールより紅龍用のアカールがイイのかな?と、何の根拠も無く単純に考えてましたし。
アロワナが直接口にする餌のワームは紅龍用のブラッドレッドワーム、コオロギは紅用の彗星、又は金龍用の銀河を気分?で使い分けてました(笑)
ですからアロワナ飼育再開後も当然、最初に餌のキープとしてえさや大黒堂さんを探しました。
ありましたありました、良い意味でも悪い意味でも当時そのままで......価格は当時よりかなり安くなってたかな?(笑)
そんな進歩の無かった(笑)、餌がアクアマテリアル マネージャーであり
AROWANA WORLD管理人の山根氏の一言で劇的に変化しました。
えさや大黒堂さんも元々、アルビノツメカエルの繁殖に成功してありえない安価で販売する等、技術やノウハウはありますから、山根氏のアロワナへの探究心や追及心とで、素晴らしい色揚げワームが作出されたと思います。
最近ではロスの非常に少ない黒コオロギも作出され、私も利用してます♪
これまでコオロギと言えば私は2週間程で全滅するのでそれまでに使いきると言った感じでしたが、それでもロスは非常に多く、半分近くはロスで落としてましたが、この黒コオロギに関しては、まだ生き残ってますし、ケースから取り出す時もピョンピョン飛び跳ねて元気一杯です。
昨日、私も餌を大黒堂さんに注文したのですが、1ヶ月に1回のペースで注文したますが、そのいヶ月経過後の注文時期にコオロギが残ってた事はありませんので、ビックリしてます。
当ブログの内容に関する意見や疑問もあるとは思いますが、意見や疑問の多くはすでにブログで書いてる事も多いので、コメントの前にもう一度よくブログを読み返してからコメントをお願いします。
画白変ラプラディも単に色を飛ばしてるだけと言うコメントもありましたが、画像が単に色を飛ばした個体(後方)、手前が白変個体です。
こちらの白変もブログ」で書いてますが、完全な白変ではなくガーネットなら背中にバンドを出る書いてます。
デルヘッジやウィークシー、オルナティピンニスの白変個体はバンドが残る事が多くその手の白変個体だと思います。
何度もブログでこのような見解をだしてるにも関わらず、上記のようなコメントが来るとウンザリしますし、逆に既出の答えですので寄稿者が恥をかく結果にもなってます。
HNを変え様々なブログにコメントしてる寄稿者もいますし、ホント色々な人が居ます(笑)
某人から反逆のブロガーとか武闘派ブロガーとか名誉?な称号も頂いてるのですが(笑)、武闘派は武闘派でも舞踏派の方です(ダンスの方かい!(笑)
最近は皆さんから、ポリプブログと言われてますが、まだまだアロワナネタでもここまで書けるんですよ~(笑)
次回は書こうと思ってた内容で更新します♪
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マット清掃は予定にはありませんでしたが、念のために1800ドライ層の蓋を開けて汚れ具合を確認したんですが、蓋を開けたならと、ついでにと言う事でマット清掃も行いました♪
今日は昨日のブログとも多少関連ありますが、最近の検索ワードでも沢山HITしているガットローディングについて私の考えをダラダラと書いてみたいとい思います。
ガットローディングに対する私の考えは何度もブログで書いてますが、ここでカテゴリーを新たに立ち上げてまとめてみたいと思います。
まづは、基本的主旨はアロワナに与える活餌の栄養価を高めて与えてアロワナをより健康に育てようという考えです♪
方法は活餌に栄養価の高い餌を与えて間接的に与えるガットローディングと爬虫類飼育に見られる、栄養素を餌に直接塗して与えるダスティングがあります。
爬虫類のダスティングでは直接口に栄養素が入りますが、水中で生活するアロワナにはパウダー状で塗すと水に溶けてしまいますから、ペースト状にして水に溶け難くする工夫が必要です。
ガットローディングと言う手法は古くからあり、10年以上前(90年代中頃)に、私が紅尾金龍を飼育していた頃もガットローディングと言う言葉自体は聞かれませんでしたが、栄養価を高めた餌を与えるという事言われてました。
当時、金魚は赤いから紅龍に与えると赤くなるとか言われた事もあるのどかな?時代です(笑)
小赤にカーニバルを与えたり、ワームをぶった切ってカーニバルを差し込んで与えたりしてました。
最近ではガットローディングというと最近は色揚げが取りざたされてますが、元々はアロワナに与える餌の栄養価を揚げてアロワナをより健康に育てようとする古くからある試みです。
そうした事もあり昨今は、色素に注目が集まってますが、紅系色素のアスタキサンチン、スピルリナから抽出される青系色素フィコシアニン、ブルーベリー等から抽出される赤紫系色素アントシアニン、これら全ては人間に於いても健康食品にも含有される色素成分です。
薬局やスーパーの健康食品コーナーやサプリメントコーナーでこれらの色素の名前を目にする事も多いと思います。
人間も不健康だと顔色が悪くなりますし、健康な人間は顔色も良く肌も艶があったりしますよね、ですから健康食品にも利用されるこれらの栄養成分をアロワナに与えてより健康に、体調を意整え(アスタキサンチンは抗酸化作用が大変高い事でしられています)、本来の発色を最大限に発揮させようと言う考えです。
そしてプラスαとして、最近はそれらの栄養素の色素成分がパウダーで入手できますから、色素成分も餌に混ぜてアロワナに半直接的に摂取させようとしているわけです。
私の考えでは、ガットローディングに於ける色素による色揚げは副作用と考え、メインは栄養成分による本来の発色の促進と捕らえてます。
単に色素による色揚げなら特定の部位にだけにその色素の発色が見られるもではなくザリガニのように全身、色素の色に染まると考えてもよいのではないでしょうか?
私も10年以上前からえさや大黒堂さんの餌の餌であるテカール&アカールの愛用者ですし、飼育再開後も当然愛用してます。
90年中頃と言えば思わず「おぉ~ワイルドブルー!!」と叫んでしまった事から命名された青い過背金龍WILD BLUEの一大ブーム。
青い過背金龍として紹介されてこんなのが居たのかと、思うほどの衝撃を受けました。
当然ですが、当時は価格も高く買えません(から幼魚でも最低70万円位~)、紅尾金龍でアジアアロワナ飼育を開始します。
でも青い過背金龍への憧れは消す事が出来ません、紅金も横から光をあてると青く見える個体が多いですから、私も青い過背金龍への思いをそんな鑑賞法でお茶を濁してました(笑)
ですから、当時の餌の餌でも青いのがイイから何となく金龍用のテカールより紅龍用のアカールがイイのかな?と、何の根拠も無く単純に考えてましたし。
アロワナが直接口にする餌のワームは紅龍用のブラッドレッドワーム、コオロギは紅用の彗星、又は金龍用の銀河を気分?で使い分けてました(笑)
ですからアロワナ飼育再開後も当然、最初に餌のキープとしてえさや大黒堂さんを探しました。
ありましたありました、良い意味でも悪い意味でも当時そのままで......価格は当時よりかなり安くなってたかな?(笑)
そんな進歩の無かった(笑)、餌がアクアマテリアル マネージャーであり
AROWANA WORLD管理人の山根氏の一言で劇的に変化しました。
えさや大黒堂さんも元々、アルビノツメカエルの繁殖に成功してありえない安価で販売する等、技術やノウハウはありますから、山根氏のアロワナへの探究心や追及心とで、素晴らしい色揚げワームが作出されたと思います。
最近ではロスの非常に少ない黒コオロギも作出され、私も利用してます♪
これまでコオロギと言えば私は2週間程で全滅するのでそれまでに使いきると言った感じでしたが、それでもロスは非常に多く、半分近くはロスで落としてましたが、この黒コオロギに関しては、まだ生き残ってますし、ケースから取り出す時もピョンピョン飛び跳ねて元気一杯です。
昨日、私も餌を大黒堂さんに注文したのですが、1ヶ月に1回のペースで注文したますが、そのいヶ月経過後の注文時期にコオロギが残ってた事はありませんので、ビックリしてます。
当ブログの内容に関する意見や疑問もあるとは思いますが、意見や疑問の多くはすでにブログで書いてる事も多いので、コメントの前にもう一度よくブログを読み返してからコメントをお願いします。
画白変ラプラディも単に色を飛ばしてるだけと言うコメントもありましたが、画像が単に色を飛ばした個体(後方)、手前が白変個体です。
こちらの白変もブログ」で書いてますが、完全な白変ではなくガーネットなら背中にバンドを出る書いてます。
デルヘッジやウィークシー、オルナティピンニスの白変個体はバンドが残る事が多くその手の白変個体だと思います。
何度もブログでこのような見解をだしてるにも関わらず、上記のようなコメントが来るとウンザリしますし、逆に既出の答えですので寄稿者が恥をかく結果にもなってます。
HNを変え様々なブログにコメントしてる寄稿者もいますし、ホント色々な人が居ます(笑)
某人から反逆のブロガーとか武闘派ブロガーとか名誉?な称号も頂いてるのですが(笑)、武闘派は武闘派でも舞踏派の方です(ダンスの方かい!(笑)
最近は皆さんから、ポリプブログと言われてますが、まだまだアロワナネタでもここまで書けるんですよ~(笑)
次回は書こうと思ってた内容で更新します♪
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無題
あまり関係無いコメントですが、僕は社長に「【出る杭】になれ!」と言われた事があります。
僕の解釈としては、打たれることを恐れず、新しい社員だからといって遠慮せずに先輩達よりも先に良いと思った事は先駆けて実行せよ、 ということだろうと思いました。
その結果が良かろうが悪かろうが、やらない事には進歩は望めませんよね。
まぁ生意気だとか思う社員もいるでしょうけど、賛同して協力的な人ももちろんいるでしょう。
この場合、歩もうとしない前者は、歩もうとしている後者から見ると、【立ち止まってる人】ではなく【後退していく人】ですよね。
何が言いたいか分かりますかね?(^^;)
長文すみません。
僕の解釈としては、打たれることを恐れず、新しい社員だからといって遠慮せずに先輩達よりも先に良いと思った事は先駆けて実行せよ、 ということだろうと思いました。
その結果が良かろうが悪かろうが、やらない事には進歩は望めませんよね。
まぁ生意気だとか思う社員もいるでしょうけど、賛同して協力的な人ももちろんいるでしょう。
この場合、歩もうとしない前者は、歩もうとしている後者から見ると、【立ち止まってる人】ではなく【後退していく人】ですよね。
何が言いたいか分かりますかね?(^^;)
長文すみません。
お疲れ様です!
まさきさん
お疲れ様です!っていうよりお久しぶりです!
ブログ&ポリプビギナーのkeitaです♪
うちのブリエンちゃんもやっと12cmぐらいになりました!毎日楽しくて仕方ありません!
がっ突然師匠に質問です!
だいたい何cmぐらいからコアカをたべますか?
12cmぐらいでは食べませんかね~?
p.s.ブログって難しいですね・・・・(汗
お疲れ様です!っていうよりお久しぶりです!
ブログ&ポリプビギナーのkeitaです♪
うちのブリエンちゃんもやっと12cmぐらいになりました!毎日楽しくて仕方ありません!
がっ突然師匠に質問です!
だいたい何cmぐらいからコアカをたべますか?
12cmぐらいでは食べませんかね~?
p.s.ブログって難しいですね・・・・(汗
たかはるさん
昨日は電話どーもでした♪
杭にも色々ありますよね打たれる杭、抜かれる杭、同じ杭を並べて柵を作る杭、どれも同じ1本の杭ですよね。
趣味の世界でも自分の考えを持つ人は多いと思いますし、殆どの人がそうだと思います。
その自分の考えを持ちながらも人の意見に耳を傾け実行する人、自分の信じる道を妄信的に進む人、他人ばかり気にして横ばかりにちょっかいを出して寄り道してる人、進む速度はかなり違います。
人の足を引っ張ることばかり考えてる人、色々いますよね。
私はガーっと先行して後から来る物に落とし穴を掘っておくタイプです(笑)
杭にも色々ありますよね打たれる杭、抜かれる杭、同じ杭を並べて柵を作る杭、どれも同じ1本の杭ですよね。
趣味の世界でも自分の考えを持つ人は多いと思いますし、殆どの人がそうだと思います。
その自分の考えを持ちながらも人の意見に耳を傾け実行する人、自分の信じる道を妄信的に進む人、他人ばかり気にして横ばかりにちょっかいを出して寄り道してる人、進む速度はかなり違います。
人の足を引っ張ることばかり考えてる人、色々いますよね。
私はガーっと先行して後から来る物に落とし穴を掘っておくタイプです(笑)
Keitaさん
こんばんわ。
師匠でもなんでも無いですよ~。
今は日に日に大きくなる一番楽しい時期ですね♪
小赤ですが私がベビーを育ててた時は、メダカメインで、サイズ的にそろそろ小赤が行けそうだと思ったら少し(2匹~5匹)小赤を水槽に入れて、食べるようなら完全に小赤にスイッチするようにしてました。
最初は小さめの小赤を入れるのもコツですよん♪
師匠でもなんでも無いですよ~。
今は日に日に大きくなる一番楽しい時期ですね♪
小赤ですが私がベビーを育ててた時は、メダカメインで、サイズ的にそろそろ小赤が行けそうだと思ったら少し(2匹~5匹)小赤を水槽に入れて、食べるようなら完全に小赤にスイッチするようにしてました。
最初は小さめの小赤を入れるのもコツですよん♪