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今回はポリプテルスの分類学上のお話♪
......と、言っても当ブログの事ですから、堅苦しい話は無しでお気楽極楽に読んで下さいまし!!
ポリプテルスの分類をするのにアジアアロワナは体色で大雑把に分類するのに対してポリプテルスは特徴のある体色やバンドで分類するのではなくガノインや鰭の数を数えて分類してますよね。
縦列鱗数、体周鱗数、背中線鱗数と言ったガノインの数を数えるのと、小離鱗(背鰭)の数を数えて種を特定します。
大抵はバンドを見れば種はわかりますが、中にはややこしい個体も存在する訳で、その様な場合はガノインや背鰭の数を数えて種を確定したりする様です。
現実問題、ガノインの数を数えるには写真にでも撮らないと数えられませんから、一般的に店頭で数えるのは背鰭の数だったりします。
個人的に背鰭の数は多ければ多い程格好良いと思います。
エンドリケリーの分類上の背鰭は11本~14本。
エンドリケリーの場合は背鰭の多い個体を探すというよりもショート個体を探す目安として数える場合が多い様に思います。
少し短いと感じる個体に遭遇したら、とりあえず背鰭と何頭身かを測る方も多いのではないでしょうか?
我が家のブリードビキールビキール。
分類上の背鰭は14~18本。
我が家のビキールは16本、後もう1本は欲しい所ですよね。
分類上15本以上の背鰭をもつ種はこの種だけですので、最低でも16本はある個体がイイですね。
ビキールラプラディ。
ビキールビキールの亜種だけにビキールを除けば最大の背鰭数15本を持ちます♪
分類上は13~15本です。
ビキールSpコリバ。
Spとつくだけにまだはっきり分類された訳では無く、ラプラディの範疇に入る様です。
我が家のある意味コリバらしいコリバは背鰭13本です♪
エンドリケリーコンギクス。
我が家のコンギクスはブリード物のビキールSpで入荷した個体です。
分類上の背鰭数はラプラディと並び最大の12~15本です。
我が家の個体は13本ですね♪
2006年初入荷のアンソルギー。
存在は知られてましたが、未入荷だった為に憶測が憶測を呼びアンソルギーの名で別の種が入荷してくる事もありました。
分類上の背鰭は12~15本。
ビキールSpコリバで販売されてた個体。
背鰭は16本で分類上はビキールビキールですが、突然変異で16本の背鰭を持つラプラディも居たりする様ですから、ビキールでは無く突然変異の類だと思いますが、顔はコリバ離れしてます。
前出画像のラプラディは背鰭15本、アンソルギーも15本、ビキールSpは16本とも見事に、分類上最多の鰭を持つ個体達です。
私の個体を見るポイントはバンド(バンド至上主義なんで(笑)、顔つき、背鰭数なんですが、ビキールSpの背鰭16本を数えた時は身震いしましたね~(笑)
次回は今年密かに立てた目標がクリアーできそうだというお話です。
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ポリプテルスの分類をするのにアジアアロワナは体色で大雑把に分類するのに対してポリプテルスは特徴のある体色やバンドで分類するのではなくガノインや鰭の数を数えて分類してますよね。
縦列鱗数、体周鱗数、背中線鱗数と言ったガノインの数を数えるのと、小離鱗(背鰭)の数を数えて種を特定します。
大抵はバンドを見れば種はわかりますが、中にはややこしい個体も存在する訳で、その様な場合はガノインや背鰭の数を数えて種を確定したりする様です。
現実問題、ガノインの数を数えるには写真にでも撮らないと数えられませんから、一般的に店頭で数えるのは背鰭の数だったりします。
個人的に背鰭の数は多ければ多い程格好良いと思います。
エンドリケリーの分類上の背鰭は11本~14本。
エンドリケリーの場合は背鰭の多い個体を探すというよりもショート個体を探す目安として数える場合が多い様に思います。
少し短いと感じる個体に遭遇したら、とりあえず背鰭と何頭身かを測る方も多いのではないでしょうか?
我が家のブリードビキールビキール。
分類上の背鰭は14~18本。
我が家のビキールは16本、後もう1本は欲しい所ですよね。
分類上15本以上の背鰭をもつ種はこの種だけですので、最低でも16本はある個体がイイですね。
ビキールラプラディ。
ビキールビキールの亜種だけにビキールを除けば最大の背鰭数15本を持ちます♪
分類上は13~15本です。
ビキールSpコリバ。
Spとつくだけにまだはっきり分類された訳では無く、ラプラディの範疇に入る様です。
我が家のある意味コリバらしいコリバは背鰭13本です♪
エンドリケリーコンギクス。
我が家のコンギクスはブリード物のビキールSpで入荷した個体です。
分類上の背鰭数はラプラディと並び最大の12~15本です。
我が家の個体は13本ですね♪
2006年初入荷のアンソルギー。
存在は知られてましたが、未入荷だった為に憶測が憶測を呼びアンソルギーの名で別の種が入荷してくる事もありました。
分類上の背鰭は12~15本。
ビキールSpコリバで販売されてた個体。
背鰭は16本で分類上はビキールビキールですが、突然変異で16本の背鰭を持つラプラディも居たりする様ですから、ビキールでは無く突然変異の類だと思いますが、顔はコリバ離れしてます。
前出画像のラプラディは背鰭15本、アンソルギーも15本、ビキールSpは16本とも見事に、分類上最多の鰭を持つ個体達です。
私の個体を見るポイントはバンド(バンド至上主義なんで(笑)、顔つき、背鰭数なんですが、ビキールSpの背鰭16本を数えた時は身震いしましたね~(笑)
次回は今年密かに立てた目標がクリアーできそうだというお話です。
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