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だぁ~~も(^o^)丿



守護神龍も今年で6歳魚です♪


2007年5月に18㎝程度で飼育開始♪
*画像は2007年6月頃の物です


今でこそ背中全巻きの守護神龍ですが18㎝の幼魚の頃は、5列目の発色も少なく基底鱗の発色は皆無で、高背はおろか少し上がりの良い紅尾金龍にも劣る巻き具合。


最近はは幼魚期から頭が金色に光ってたり、鱗底も埋まってる所謂極上過背金龍と呼ばれる将来がある意味約束された個体群が輸入されてます。


そういった個体群と比べると6歳にして鱗底の埋まりもまだまだ甘く見劣りする部分もありますが、古くから言われている純血過背金龍の定義を体現する個体であります。

古くからの純血過背金龍の定義とは?
①アジアアロワナの中で最小種
②7~8歳を過ぎて背中が巻き、鱗底の黒い部分が埋まり始めてからが勝負
③野生の過背金龍は汚い

紅尾金龍の幼魚の様な姿から背中まで巻き上がる様をこの眼で見届けるのが過背金龍飼育の醍醐味だと思います。


画像はミニマブリーダーシラクラさんの看板魚であったクレンブルーを店内で撮影した画像です。

シラクラさんが神龍を脱退する時に、バガンサマックブルーやクレンブルーは本当に純血の野生種から繁殖された物なのか、電話で突撃したんですが、まぁうやむやにされました(笑)

まぁ、脱退後も一線を退くもののアジアアロワナ販売には携わるみたいなんで、アロワナ業界も色々とあるんでしょう(笑)

いくら純血と呼ばれる要素を網羅した個体でも確証はありませんし、純血という言葉に過剰反応する層も居るには居ますので、最近では旧タイプと呼ばれる事が多いですね♪

現行タイプ過背金龍が早期の巻き上がり&鱗底の埋まり、頭部の金発色等、これまでの過背金龍飼育者のニーズに答えた結果の個体が極上と呼ばれますが、ある意味紅尾金龍の様な容姿から一気に巻き上がる個体こそ極上個体と呼ぶに相応しいと私は考えてます。

有名なアロワナ業界の方を{まさかあそこまで巻き上がるとは思わなかった!」とまで言わしめた我が家の守護神龍です♪

この原種血統と言われる個体群も入荷数が増えるたびに、個体のクオリティ(将来予測)が、上がってる個体群が輸入されてますので、まぁファーム側の採算等様々な思惑もあるでしょうから(笑)、初期ロットの方が純血の特色をよく表してるのではないかと思います♪


終わり♪

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