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本日えさや大黒堂さんから餌のワームとコオロギが届きました♪
いつもの開梱前の画像を取り忘れたので、開梱後の画像です(笑)
注文したのはルーティンのメニューである特殊ワームⅡ型とスーパーブラックコオロギです♪
特殊ワームをケースにぶちまけると床材の中にわらわら潜っていきます♪
数分後、わらわらと床材から出てきます♪
暑さ対策で凍らせたペットボトルが入ってますが、当然解けてますが、みな元気です♪
そしてスーパーブラックコオロギ200匹です♪
去年もそうでしたが、今年も現在市場ではコオロギは品薄状態らしく、えさや大黒堂さんいも新規や中断してたお客さんからの注文が殺到してるらしいです。
えさや大黒堂さんのコオロギ生産量(月/10万匹)は変わらないのですが、市場に無いために注文が多いそうですがお断りする場合も結構あるそうです。
注文は殺到しても大黒堂さん自体の生産量は変わらないので、継続的に注文がるお客さん、販売店、問屋の優先順位で販売してるらしいです。
まったくの新規のお客さんも優先順位は高いみたいです。
新規の販売店や問屋は最下位らしいです(笑)
月に10万匹というと多いように思いますが、一日5000匹送れば20日で完売です。
一般の客に2~300匹を10件、大口の業者3000匹送れば一日簡単に5000匹行っちゃいますからね。
で、なぜコオロギが品薄か?
去年はコオロギに伝染病が発生し、繁殖業者が種親を回しあいをした結果、市場から一時的にコオロギが消えましたとブログを書いた憶えがあります。
今年は、さらに原因が詳しく解ってきようです。
去年もニュースでありますが、ミツバチが姿を消すという自体が起こりました。
原因は新しい農薬らしいです。
こちら虫に対してかなり効果があるらしく、その農薬散布により溜らずミツバチが姿を消すとう自体が起こりました。
ミツバチが居なくなるということは直物の受粉が行われなくなるので、長期的にみるとかなり深刻な自体に陥る心配もあるようです。
それでなんで養殖のコオロギが死ぬか?
それは一時のコオロギの安売り競争に起因するようです。
一時のコオロギの安売りは凄かったですもんね。
オークションを中心にネットで500匹送料込みで2500円とかで販売されてました。
最安値で500匹2000円位の業者もあったかな?
結局、その安売り競争で安くコオロギをより安く販売するために何を削るか?
それは人間がお金を貯める時に一番最初に何を削るか?
答えは?
そうです、食費です(笑)
それはコオロギ養殖も同じで餌をけちります(笑)
これまで配合飼料で育てててのを、人間が食べた後の野菜くずで育てるようになり、そしてどうやらその新しく認可された農薬がかかった野菜を食べて死んだり、身体が弱り病気が発生したりしたようです。
そんななか、種親の回しあいをせず独自で養殖してる大黒堂さんはコンスタントにコオロギが生産できてるようです。
それでも累代で繁殖させて行くと、奇形率が高くなります。
そんなときに、どこから種親を新しく入れるか?
ある場所で採取してる野生のフタホシコオロギを入れるらしいです。
しかし、天然採取されたコオロギをそのまま入れるのではなく、一度天然コオロギのみで繁殖させ、その子供(F1)を種親として導入するという念の入れようです。
大黒堂さんは別業種の経営母体がありますし、ザリガニは年間予約、ツメガエルは各研究機関に卸す等、多岐にわたり餌を販売してるので、強いらしいです。
以前、私が購入してたコオロギ安売り業者に話を聞くと、去年の全滅で廃業して現在は夫婦共働きで暮らしてると仰ってました。
コオロギ養殖業者というのは新規参入も無く、かなり年配の方がやってらしてる場合が多く、年中つきっきりで世話して入る身入りと、雇われで働いて得る収入も変わらないので、去年の全滅を期に廃業してる養殖業者も多いと聞きます。
....で、そんな独り勝ち?状態の大黒堂さんにコオロギ増産すれば大儲けできるじゃないですか~?って、聞くと.......
増産の設備、それに伴う人員の増員を考えると、いつ元が取れるかわからないと....
コオロギの匹単価って恐ろしく安いんです。
増産なんて怖いことはできませんといく厳しい現実を突き付けられました(笑)
大黒堂さんにしてみれば、多分、買う側は気楽でいいなあって思ってるでしょう(笑)
ですから、私も去年のコオロギが市場から消えてからは、コンスタントに購入してましたから良かったです。
現在はコオロギの生産数は変わらないですが、客単位の匹数が多くなってますので、予定数(10万匹)に達するのが早いので、この状態が続けば以前のワームのように出荷制限も視野に入れないと、多くの常連さん達にコオロギがいきわたらなくなる恐れもあるとのことでした。
そんな餌不足の中珍客が.....
カニさんです。
こちらは金曜日に発見したんですが、金曜日は朝から大雨でした。
しかし、近くに川はありませんから、近所のだれかが川から採ってきたカニが脱走したか?捨てられてわが家にトコトコとやってきたんですかね?
とりあえず珍客に、娘と石をレイアウト(笑)
さぁ、これからどうする?
終わり♪
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注文したのはルーティンのメニューである特殊ワームⅡ型とスーパーブラックコオロギです♪
特殊ワームをケースにぶちまけると床材の中にわらわら潜っていきます♪
数分後、わらわらと床材から出てきます♪
暑さ対策で凍らせたペットボトルが入ってますが、当然解けてますが、みな元気です♪
そしてスーパーブラックコオロギ200匹です♪
去年もそうでしたが、今年も現在市場ではコオロギは品薄状態らしく、えさや大黒堂さんいも新規や中断してたお客さんからの注文が殺到してるらしいです。
えさや大黒堂さんのコオロギ生産量(月/10万匹)は変わらないのですが、市場に無いために注文が多いそうですがお断りする場合も結構あるそうです。
注文は殺到しても大黒堂さん自体の生産量は変わらないので、継続的に注文がるお客さん、販売店、問屋の優先順位で販売してるらしいです。
まったくの新規のお客さんも優先順位は高いみたいです。
新規の販売店や問屋は最下位らしいです(笑)
月に10万匹というと多いように思いますが、一日5000匹送れば20日で完売です。
一般の客に2~300匹を10件、大口の業者3000匹送れば一日簡単に5000匹行っちゃいますからね。
で、なぜコオロギが品薄か?
去年はコオロギに伝染病が発生し、繁殖業者が種親を回しあいをした結果、市場から一時的にコオロギが消えましたとブログを書いた憶えがあります。
今年は、さらに原因が詳しく解ってきようです。
去年もニュースでありますが、ミツバチが姿を消すという自体が起こりました。
原因は新しい農薬らしいです。
こちら虫に対してかなり効果があるらしく、その農薬散布により溜らずミツバチが姿を消すとう自体が起こりました。
ミツバチが居なくなるということは直物の受粉が行われなくなるので、長期的にみるとかなり深刻な自体に陥る心配もあるようです。
それでなんで養殖のコオロギが死ぬか?
それは一時のコオロギの安売り競争に起因するようです。
一時のコオロギの安売りは凄かったですもんね。
オークションを中心にネットで500匹送料込みで2500円とかで販売されてました。
最安値で500匹2000円位の業者もあったかな?
結局、その安売り競争で安くコオロギをより安く販売するために何を削るか?
それは人間がお金を貯める時に一番最初に何を削るか?
答えは?
そうです、食費です(笑)
それはコオロギ養殖も同じで餌をけちります(笑)
これまで配合飼料で育てててのを、人間が食べた後の野菜くずで育てるようになり、そしてどうやらその新しく認可された農薬がかかった野菜を食べて死んだり、身体が弱り病気が発生したりしたようです。
そんななか、種親の回しあいをせず独自で養殖してる大黒堂さんはコンスタントにコオロギが生産できてるようです。
それでも累代で繁殖させて行くと、奇形率が高くなります。
そんなときに、どこから種親を新しく入れるか?
ある場所で採取してる野生のフタホシコオロギを入れるらしいです。
しかし、天然採取されたコオロギをそのまま入れるのではなく、一度天然コオロギのみで繁殖させ、その子供(F1)を種親として導入するという念の入れようです。
大黒堂さんは別業種の経営母体がありますし、ザリガニは年間予約、ツメガエルは各研究機関に卸す等、多岐にわたり餌を販売してるので、強いらしいです。
以前、私が購入してたコオロギ安売り業者に話を聞くと、去年の全滅で廃業して現在は夫婦共働きで暮らしてると仰ってました。
コオロギ養殖業者というのは新規参入も無く、かなり年配の方がやってらしてる場合が多く、年中つきっきりで世話して入る身入りと、雇われで働いて得る収入も変わらないので、去年の全滅を期に廃業してる養殖業者も多いと聞きます。
....で、そんな独り勝ち?状態の大黒堂さんにコオロギ増産すれば大儲けできるじゃないですか~?って、聞くと.......
増産の設備、それに伴う人員の増員を考えると、いつ元が取れるかわからないと....
コオロギの匹単価って恐ろしく安いんです。
増産なんて怖いことはできませんといく厳しい現実を突き付けられました(笑)
大黒堂さんにしてみれば、多分、買う側は気楽でいいなあって思ってるでしょう(笑)
ですから、私も去年のコオロギが市場から消えてからは、コンスタントに購入してましたから良かったです。
現在はコオロギの生産数は変わらないですが、客単位の匹数が多くなってますので、予定数(10万匹)に達するのが早いので、この状態が続けば以前のワームのように出荷制限も視野に入れないと、多くの常連さん達にコオロギがいきわたらなくなる恐れもあるとのことでした。
そんな餌不足の中珍客が.....
カニさんです。
こちらは金曜日に発見したんですが、金曜日は朝から大雨でした。
しかし、近くに川はありませんから、近所のだれかが川から採ってきたカニが脱走したか?捨てられてわが家にトコトコとやってきたんですかね?
とりあえず珍客に、娘と石をレイアウト(笑)
さぁ、これからどうする?
終わり♪
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