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今日はIDOL3でMONSTERFISH KEEPERS Vol.8を買ってきました。
このシリーズは今まで買った事は無かったんですが、年末発売予定だったアロワニアも発売されないし、来週一週間は早く家に帰れますが嫌な仕事が続く週間なんで、早く家に帰って水槽前で本でも読もうと言う事で購入しました。
特集もこだわりの大型魚飼育と言う事で気になってたんで購入したんですが、正直あまり面白くありませんでした。
MONSTERFISH KEEPERSは大型魚全般と言う事ですから、僕の場合アジアアロワナとポリプテルス以外は興味ないので当然なのかも知れません。
同時にポリプテルス特集のVol.6も頼んで来たんで、こいつがツマランかったら高いしもう買わないかも?(笑)
アロワニアもそろそろ出るでしょう?が微妙ですしね.......
店で生体の方もCHECK!!
家のコリバとほぼ同じに入ってきてたコリバも、もう売れてました。
こういうのは早いね~。
そしてもう2匹コリバが入ってました。
ポリプテルスSP又はビキールSPで入荷してきてるだけあり個体差がありますね。
その差が楽しいんですけどね♪
今年からブログも移籍したと言う事で新たに着ていただいてる方もいると思いますので、久々に我が家のアジアアロワナとポリプテルス以外の仲間を紹介したいと思います。
豆柴犬の雄 1歳 ショコラでござ~い!!
新年という事で名札も娘が新しく書き換えました。
今までえさも適量与えてたんですが、やや線の細い犬だったんですが、1歳を越えて成長も止まった為、太さが出てきました。
可愛いですか?(笑)
ハムスターの雌のナッちゃんです♪
完全に寝起きなのは年賀状撮影のために起こしたためです。
ねずみ年という事で年賀状に娘と共に写真に納まりました。
たまにこの仲間達もブログに登場させたいと思います。
そして、ブログ移籍後気にアクセス数が半減してるのが気になってました。
おそらく携帯からのアクセスがカウントされてないなと思ってたんですが、Livedoorブログは携帯版、PC版各個別で編集ができてMOBILE版でもある程度の機能を持たす事が出来たんですが、このNinja BLOGのMOBILE版ブログはPC版のオマケ程度なんだと思ってました。
で、今日時間を見つけて色々やってみた結果、携帯からのアクセスも反映できるようになりました。
Livedoorはあらかじめ色々な物が用意されてるんですが、このNinja BLOGは自分で設定しないとダメなようです。
決まった物が用意されて簡単にブログができるのがLivudoor。
少し難易度は高いが自分で色々アレンジできるのがNinja BLOGと、いった感じです。
ACROPOLIS-aquatics MOBILE版ブログもアクセスを反映させるだけでなく、アクセスカウンター、リンクも追加しました。
PC版のほうはかなり作り込んでますので、携帯ユーザーの方も後悔はしないと思いますので機会があればネットカフェ等で是非アクセスしてみてくださいね♪
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正月3日目です。
今朝もショコラの散歩後、ルーティンの水換え。
水換え後に昨日せっかく水質検査紙を買ったので、計測してみました。
1200、1800水槽共に亜硝酸塩は問題なしでしたが硝酸塩は検出されました。
1200はまだまだ安全圏ですが1800はギリギリ位の数値。
最低でも2日に1回の水換えは必須のようです。
新鮮な水に入れ替えてると思えば苦にもなりません。
飼育水の水質といえば現地の生息地の水質も飼育者ならば気になります所であります。
とりわけアジアアロワナ飼育において多く語られる事が多いです。
より色を出して欲しいという思いが現地の水質にまで思いを巡らせるんですかね?
以前にも水質に関してのブログは書いてまして、ACROPOLIS-aquatics
現地の水質までは書いてませんが、今回は聞いた話のタネ証をしたいと思います
アジアアロワナの生息する現地の河川などはPHも低めで道伝率も低いと言われてます。
しかい、不純物だらけの天然の河川や湖でなぜ道伝率が低いのでしょう?
以前書いたブログでは現地の同電率が低い訳を書いてませんが今回は書きたいと思います(僕も聞いた話ですが....)
理由は非常に単純で現地は熱帯雨林気候で非常に降雨量が多いと言う事です。
....と、いう事は非常に多い雨で薄められて導電率が低くなってるみたいです。
マレーシア現地の川の道伝率(場所によっても変わりますが...)は20~30μS
ブキットメラ周辺の河川でもPH4.8、道伝率30μS、水温27.8℃と言う記載もあります。
水道水の道伝率は100~200μSで雨は5~100μSと雨の方が水道水よりも道伝率が低い数値になってます。
ちなみに純水の道伝率は0.1~2μSと言われてます。
水道水よりも道伝率の低い水が雨として大量に降ることで、河川の水の不純物濃度が薄まり道伝率の低い河川となるようです。
河川ですから水も絶えず入れ替わります、現地でも水が淀みヘドロが蓄積したような川ではPHは5.8ながら道伝率はなんと1450μSもあるところもあるようです。
河川には森林からのの滋養分を含んだ伏流水も沸いてるでしょうから、
限りなく現地に近い水質を閉鎖された水槽と言う空間で現地の水質を再現するには純水をたれながしながら各種ミネラル分も垂れ流すというとんでもないコストが掛かりそうです(笑)
ですから、魚の負担にならなければ水換えは多ければ多いほどイイですよね、それぞれ飼育の環境がありますから飼育水の水質と相談しながらみなさん水換えしえると思いますが、そういう現地の河川の事も考えながら水換えすると、さらに水換えも楽しくなると思います♪
今朝もショコラの散歩後、ルーティンの水換え。
水換え後に昨日せっかく水質検査紙を買ったので、計測してみました。
1200、1800水槽共に亜硝酸塩は問題なしでしたが硝酸塩は検出されました。
1200はまだまだ安全圏ですが1800はギリギリ位の数値。
最低でも2日に1回の水換えは必須のようです。
新鮮な水に入れ替えてると思えば苦にもなりません。
飼育水の水質といえば現地の生息地の水質も飼育者ならば気になります所であります。
とりわけアジアアロワナ飼育において多く語られる事が多いです。
より色を出して欲しいという思いが現地の水質にまで思いを巡らせるんですかね?
以前にも水質に関してのブログは書いてまして、ACROPOLIS-aquatics
現地の水質までは書いてませんが、今回は聞いた話のタネ証をしたいと思います
アジアアロワナの生息する現地の河川などはPHも低めで道伝率も低いと言われてます。
しかい、不純物だらけの天然の河川や湖でなぜ道伝率が低いのでしょう?
以前書いたブログでは現地の同電率が低い訳を書いてませんが今回は書きたいと思います(僕も聞いた話ですが....)
理由は非常に単純で現地は熱帯雨林気候で非常に降雨量が多いと言う事です。
....と、いう事は非常に多い雨で薄められて導電率が低くなってるみたいです。
マレーシア現地の川の道伝率(場所によっても変わりますが...)は20~30μS
ブキットメラ周辺の河川でもPH4.8、道伝率30μS、水温27.8℃と言う記載もあります。
水道水の道伝率は100~200μSで雨は5~100μSと雨の方が水道水よりも道伝率が低い数値になってます。
ちなみに純水の道伝率は0.1~2μSと言われてます。
水道水よりも道伝率の低い水が雨として大量に降ることで、河川の水の不純物濃度が薄まり道伝率の低い河川となるようです。
河川ですから水も絶えず入れ替わります、現地でも水が淀みヘドロが蓄積したような川ではPHは5.8ながら道伝率はなんと1450μSもあるところもあるようです。
河川には森林からのの滋養分を含んだ伏流水も沸いてるでしょうから、
限りなく現地に近い水質を閉鎖された水槽と言う空間で現地の水質を再現するには純水をたれながしながら各種ミネラル分も垂れ流すというとんでもないコストが掛かりそうです(笑)
ですから、魚の負担にならなければ水換えは多ければ多いほどイイですよね、それぞれ飼育の環境がありますから飼育水の水質と相談しながらみなさん水換えしえると思いますが、そういう現地の河川の事も考えながら水換えすると、さらに水換えも楽しくなると思います♪
魚には環境に体色を合わせる性質がある事はしられています。
明るい環境には明るいく薄めの体色に暗い環境では濃い体色に変化させます。
アジアアロワナの紅龍は赤茶系の水、金龍は黄土色の水に生息してるといわれその紅や金の体色は外的から身を守る保護色と言われてます。
ポリプテルスも種類や生息地により様々な体色や模様がありこれも又外敵から身を守る保護色なのではないか?と、思います。
映画などの戦闘シーンの際にも、戦場に応じて身を隠す迷彩服などを着用し森に潜んで作戦を遂行したりするシーンがよく有ります。
迷彩カラーにも環境、国などで様々なバリエーションや特色があります。
今回はポリプテルスの体色、模様からだけでその生息域を想像したいと思います。
これこそこのブログの真骨頂である飼育の楽しみを見つける的テーマであり、エンドリはそんな所に住んでない!!!という、生真面目なコメントはやめてくださいね(笑)
最初はポリプの中でも一番メジャーだと思われるエンドリケリーです。
エンドリケリーコンギクスもほぼ同系の体色ですから同じ列で扱いたいと思います。
エンドリとコンギの黄土色の体色、黒いバンドから生息域を想像すると川底は土で石などが点在する域に生息してれば、かなりの保護色効果が有りそうです。
画像の迷彩はデザートタイガーと呼ばれ冬場の河川敷などで効果的なようです。
黄土色と黒の迷彩ってありそうなんですが、黒と言うのは自然界では存在しない色らしく黒を多く使用した迷彩はまり見当たりませんでした。
エンドリが水草流木に隠れても、それこそ隠れてるとは言いがたいですよね。
こうして土に潜ってるのが一番似合ってるこも知れませんが、ガーネットなんで保護色の効果は殆どありません(笑)
続いてラプラディです。
もう想像がつきますよね、茶色と緑と言えば......
迷彩と聞いて一番先に思いつくパターンが茶色と緑系の迷彩ですよね。
しかし、この緑と茶色の草むら系迷彩でも数えられない程のバリエーションがあります。
ラプラディです。
これぞ保護色と、言った姿です。
ビキビキ君もラプラディに負けない隠れっぷりです。
やっぱりこの体色ですから、草の生い茂った川の浅瀬に生息してると想像されますが、実際違うんでしょうね。
しかし、雑誌とかでは割と透明度の高そうな川に生息してる写真も掲載されてましたから、あながち間違ってもないのかも知れません?
次はデルヘッジです。
灰色の体色とと黒いバンドから連想される生息域といえば.....
灰色と黒の迷彩もありそうでナカナカ無いです。
画像で比べるとかなり違いますがあくまで雰囲気という事でお願いします(笑)
この迷彩はツリーバックパターンと言われる迷彩で、枯れたツタが生い茂った所で使用されるようです。
これらの迷彩は写実系迷彩と言われ、かなり局所的に使用される事が多く動かない事が前提であることが多く狩猟用にも使用されるみたいです(日本は狩猟に迷彩着用は禁止らしいです)
流木に隠れてもその体色からしっくり行きませんね。
灰色と黒といえば、やはり日本の川のように石が多い川がぴったりです。
もしそんなところにデルヘッジが生息しれいたら肉眼で見つけるのはかなり困難と思われます。
こうしてデルヘッジと比べるとやっぱり我が家の環境で一番しっくり行くのはラプラディですね~。
続いてまだら系体色&バンドのビュティコ&オルナティです。
独特のまだら模様の体色とバンドと言えば.....
かなりイメージは違いますがこちらも雰囲気と言う事で(笑)
この迷彩オーストラリア軍で使用の迷彩でよく見るとウサギやコアラが隠れてます。
オルナと流木です。
まったく保護色になってません。
この体色と模様といえば、細かい砂利底が連想されます。
ポリプテルスの隠れんぼ。
だれが一番最初に見つかるかな~?
我が家のキングオブ隠れんぼは当然ラプラディに決定!!
ラプラディ9号は若干まだら系をも感じさせてくれます。
個体によるこの違いがラプラディも魅力。
その体色から保護色とは無縁の白変個体。
めだつ為に自然下では生存率は低いと言われてます。
白変個体を迷彩カラーに例えると当然、雪上迷彩。
水中ではありえないですよね。
今回はポリプの体色と模様から勝手に生息域を想像しました。
飼育法には現地の環境の資料を元に似た感じでセッティングする飼育法もありますが、ポリプに関しては体色とバンドに似せた環境で飼育するのも面白いのではないでしょうか?
明るい環境には明るいく薄めの体色に暗い環境では濃い体色に変化させます。
アジアアロワナの紅龍は赤茶系の水、金龍は黄土色の水に生息してるといわれその紅や金の体色は外的から身を守る保護色と言われてます。
ポリプテルスも種類や生息地により様々な体色や模様がありこれも又外敵から身を守る保護色なのではないか?と、思います。
映画などの戦闘シーンの際にも、戦場に応じて身を隠す迷彩服などを着用し森に潜んで作戦を遂行したりするシーンがよく有ります。
迷彩カラーにも環境、国などで様々なバリエーションや特色があります。
今回はポリプテルスの体色、模様からだけでその生息域を想像したいと思います。
これこそこのブログの真骨頂である飼育の楽しみを見つける的テーマであり、エンドリはそんな所に住んでない!!!という、生真面目なコメントはやめてくださいね(笑)
最初はポリプの中でも一番メジャーだと思われるエンドリケリーです。
エンドリケリーコンギクスもほぼ同系の体色ですから同じ列で扱いたいと思います。
エンドリとコンギの黄土色の体色、黒いバンドから生息域を想像すると川底は土で石などが点在する域に生息してれば、かなりの保護色効果が有りそうです。
画像の迷彩はデザートタイガーと呼ばれ冬場の河川敷などで効果的なようです。
黄土色と黒の迷彩ってありそうなんですが、黒と言うのは自然界では存在しない色らしく黒を多く使用した迷彩はまり見当たりませんでした。
エンドリが水草流木に隠れても、それこそ隠れてるとは言いがたいですよね。
こうして土に潜ってるのが一番似合ってるこも知れませんが、ガーネットなんで保護色の効果は殆どありません(笑)
続いてラプラディです。
もう想像がつきますよね、茶色と緑と言えば......
迷彩と聞いて一番先に思いつくパターンが茶色と緑系の迷彩ですよね。
しかし、この緑と茶色の草むら系迷彩でも数えられない程のバリエーションがあります。
ラプラディです。
これぞ保護色と、言った姿です。
ビキビキ君もラプラディに負けない隠れっぷりです。
やっぱりこの体色ですから、草の生い茂った川の浅瀬に生息してると想像されますが、実際違うんでしょうね。
しかし、雑誌とかでは割と透明度の高そうな川に生息してる写真も掲載されてましたから、あながち間違ってもないのかも知れません?
次はデルヘッジです。
灰色の体色とと黒いバンドから連想される生息域といえば.....
灰色と黒の迷彩もありそうでナカナカ無いです。
画像で比べるとかなり違いますがあくまで雰囲気という事でお願いします(笑)
この迷彩はツリーバックパターンと言われる迷彩で、枯れたツタが生い茂った所で使用されるようです。
これらの迷彩は写実系迷彩と言われ、かなり局所的に使用される事が多く動かない事が前提であることが多く狩猟用にも使用されるみたいです(日本は狩猟に迷彩着用は禁止らしいです)
流木に隠れてもその体色からしっくり行きませんね。
灰色と黒といえば、やはり日本の川のように石が多い川がぴったりです。
もしそんなところにデルヘッジが生息しれいたら肉眼で見つけるのはかなり困難と思われます。
こうしてデルヘッジと比べるとやっぱり我が家の環境で一番しっくり行くのはラプラディですね~。
続いてまだら系体色&バンドのビュティコ&オルナティです。
独特のまだら模様の体色とバンドと言えば.....
かなりイメージは違いますがこちらも雰囲気と言う事で(笑)
この迷彩オーストラリア軍で使用の迷彩でよく見るとウサギやコアラが隠れてます。
オルナと流木です。
まったく保護色になってません。
この体色と模様といえば、細かい砂利底が連想されます。
ポリプテルスの隠れんぼ。
だれが一番最初に見つかるかな~?
我が家のキングオブ隠れんぼは当然ラプラディに決定!!
ラプラディ9号は若干まだら系をも感じさせてくれます。
個体によるこの違いがラプラディも魅力。
その体色から保護色とは無縁の白変個体。
めだつ為に自然下では生存率は低いと言われてます。
白変個体を迷彩カラーに例えると当然、雪上迷彩。
水中ではありえないですよね。
今回はポリプの体色と模様から勝手に生息域を想像しました。
飼育法には現地の環境の資料を元に似た感じでセッティングする飼育法もありますが、ポリプに関しては体色とバンドに似せた環境で飼育するのも面白いのではないでしょうか?