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早朝水換え完了。
同時に1800ドライフィルターのマット清掃も完了、1800水槽のドライ層は900用フィルターを利用してるので1800上部フィルターにありがちな長めのマットを引きずりだしたり、何枚もマットを取り出したりする手間は無いのですが、汚れが溜まり安いので週2回の清掃が必要です。
最近、ポリプ達の餌喰いが到って良好です♪
餌第一便のキャットを投入すると競い合うように食べに出てきます。
BaganSamakBlueも餌喰い良好でカーニバル、キャット、小赤、ザリガニ、ワーム、コオロギをガツガツ食してますが、相変わらず牛ハツだけは食べません。
一通り食べた後でも水草流木の間を泳ぎ、キャットを拾い食いするほど旺盛な食欲の為にポリプ達になかなかワームが当たらないんですよね~。
ギニアラプもビキビキに負けない胴回りです。
ポリプ達の餌争奪戦は凄まじく、ポリプにありがちな口に入れた餌をモゴモゴペッ!と、吐き出した瞬間、隣のポリプがインターセプト、取られたポリプの「あれれ!?僕の餌なのに」って表情が好きです♪(ポリプテルス達に表情はありませんがそんな風に見えてしまいますよね)
ポリプ達の食欲NO1とNO2はビキビキとコリバですね、第一便キャット、2便の牛ハツ、3便のワームと全てに喰らいついてます。
ビキビキにも劣らないコリバの食欲にはビックリで、かなり期待の1匹となっております♪
何度もブログにも書いてますが、ビキビキの存在感は圧倒的存在です。
その兇悪な顔つきから悪役のヒール顔ですよね。
家の1800&1200のコミュニティはバガンも含めて他の個体にチョッカイを出す個体は居なくてみんな仲良くイイ仔達なんですよ。
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同時に1800ドライフィルターのマット清掃も完了、1800水槽のドライ層は900用フィルターを利用してるので1800上部フィルターにありがちな長めのマットを引きずりだしたり、何枚もマットを取り出したりする手間は無いのですが、汚れが溜まり安いので週2回の清掃が必要です。
最近、ポリプ達の餌喰いが到って良好です♪
餌第一便のキャットを投入すると競い合うように食べに出てきます。
BaganSamakBlueも餌喰い良好でカーニバル、キャット、小赤、ザリガニ、ワーム、コオロギをガツガツ食してますが、相変わらず牛ハツだけは食べません。
一通り食べた後でも水草流木の間を泳ぎ、キャットを拾い食いするほど旺盛な食欲の為にポリプ達になかなかワームが当たらないんですよね~。
ギニアラプもビキビキに負けない胴回りです。
ポリプ達の餌争奪戦は凄まじく、ポリプにありがちな口に入れた餌をモゴモゴペッ!と、吐き出した瞬間、隣のポリプがインターセプト、取られたポリプの「あれれ!?僕の餌なのに」って表情が好きです♪(ポリプテルス達に表情はありませんがそんな風に見えてしまいますよね)
ポリプ達の食欲NO1とNO2はビキビキとコリバですね、第一便キャット、2便の牛ハツ、3便のワームと全てに喰らいついてます。
ビキビキにも劣らないコリバの食欲にはビックリで、かなり期待の1匹となっております♪
何度もブログにも書いてますが、ビキビキの存在感は圧倒的存在です。
その兇悪な顔つきから悪役のヒール顔ですよね。
家の1800&1200のコミュニティはバガンも含めて他の個体にチョッカイを出す個体は居なくてみんな仲良くイイ仔達なんですよ。
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今朝も早朝水換え完了!!
ブログを書く上で専門誌、各熱帯魚誌、PC検索等で色々下調べして書くわけですが、以前から気になってたレポートがあり今回はその事に関して自分なりの考えを書いてみたいと思います。
それは年末のFM誌のアロワナ特集のアジアアロワナの色揚げに関するレポートのゴールデンの色揚げの項です。
その項の中にブルータイプの見え方が書かれており、上部ライトを外して正面から照らし青いでしょうと説明する店もあると思うと書かれてますが、言いたい事はわかりますし、有料で販売される本ですし、書いてる方も売る側の方ですから色々制約があるのもわかりますが、言いたい事と触れたくない事が見え隠れしてるのが見て取れます♪
その部分が藍底過背金龍を飼育していない方に誤解を生んだり又は間違った認識を植えつける可能性もありますので、制約の無い私なりの考えを書いてみたいと思います。
上部ライトを外し云云の件は「何もそこまでしなくても」と言うのはわかります。
ここからが敢えて触れたくない部分になりますが、本分中でも微妙な表現がされてますが、横からの光を受けて青く輝くのが藍底過背金龍だと言う事です。
家の通常の観賞時でも横からの光源である部屋の照明よりポリプ観賞の為の上部ライトからの光方が圧倒的に強い為にアロワナの横の鱗よりも4列目、5列目の背中よりの鱗の方が青く見えます。
上部ライトを消して部屋の明かりだけで見れば全身の鱗が青く輝きます。
横からの光を受けて青く見えるというのは売る側にとっては、なかなか触れたくない部分ではあると思いますが、鯉とは違い水槽飼育が前提のアロワナ飼育ですから水槽正面から光が入るのは当然のことですから、別に問題ないと思うのですが.....
逆に5面ブラック、上部ライトの水槽に藍底過背金龍をい入れ水中に顔を突っ込んで見たとしても青くは見えないと思いますし、どの角度から見ても青い過背金龍なんていませんしね♪
藍底過背金龍をすでに飼育している方なら承知の事実ですが同じ藍底個体でも光源や見る角度が違えば全く別の個体にも見えますし、同じ光源角度で別の藍底個体をみても当然ながら見え方は違ってきます。
同じ光源角度でみても個体によりまっ金々に見えたり、青色に金粉を塗したように見えたりと個体によりかなり差があります。
その差が藍底個体の質だったりもするのですが.....
藍底過背金龍のクレンブルーやバガンサマックブルーについて色々意見も言われてるようですが、意見の多くはまだ藍底過背金龍を飼育していない人、又は飼育したい人が大半なのではないかと思います。
そういった方の意見を聞くと間違った認識をされている方も非常に多いと聞きます。
車を買う時と同じで色々アレが良い、ここはダメと比べてる時が一番楽しかったりするんですがね♪
僕だけを例にとってみれば、過背金龍の飼育を始めた時点で比べても仕方が無いので他の個体は気にならなくなりました。
コメントにも叩きという言葉がありましたが、貶したり叩く事は知識等が無くても誰でも出来ます、どんなに赤や青のアロワナを見ても全然赤くない!もっと凄いのを見た又は飼育していると言えば通る世界ですからね~。
クレンやバガンは紅尾や高背と言う意見がマニアやSHOPでもある様ですが、本当に野生採取個体のみで繁殖させていたのなら原種過背金龍となりアジアアロワナ界に原点回帰の道が開けますが我々には真実の確認のしようがありません。
口や文章であれこれ言うよりも、入荷する個体で証明し納得させるしかありませんから、バガンサマックブルーを飼育している一人として輸入業者さんには頑張ってほしと思ってます。
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ブログを書く上で専門誌、各熱帯魚誌、PC検索等で色々下調べして書くわけですが、以前から気になってたレポートがあり今回はその事に関して自分なりの考えを書いてみたいと思います。
それは年末のFM誌のアロワナ特集のアジアアロワナの色揚げに関するレポートのゴールデンの色揚げの項です。
その項の中にブルータイプの見え方が書かれており、上部ライトを外して正面から照らし青いでしょうと説明する店もあると思うと書かれてますが、言いたい事はわかりますし、有料で販売される本ですし、書いてる方も売る側の方ですから色々制約があるのもわかりますが、言いたい事と触れたくない事が見え隠れしてるのが見て取れます♪
その部分が藍底過背金龍を飼育していない方に誤解を生んだり又は間違った認識を植えつける可能性もありますので、制約の無い私なりの考えを書いてみたいと思います。
上部ライトを外し云云の件は「何もそこまでしなくても」と言うのはわかります。
ここからが敢えて触れたくない部分になりますが、本分中でも微妙な表現がされてますが、横からの光を受けて青く輝くのが藍底過背金龍だと言う事です。
家の通常の観賞時でも横からの光源である部屋の照明よりポリプ観賞の為の上部ライトからの光方が圧倒的に強い為にアロワナの横の鱗よりも4列目、5列目の背中よりの鱗の方が青く見えます。
上部ライトを消して部屋の明かりだけで見れば全身の鱗が青く輝きます。
横からの光を受けて青く見えるというのは売る側にとっては、なかなか触れたくない部分ではあると思いますが、鯉とは違い水槽飼育が前提のアロワナ飼育ですから水槽正面から光が入るのは当然のことですから、別に問題ないと思うのですが.....
逆に5面ブラック、上部ライトの水槽に藍底過背金龍をい入れ水中に顔を突っ込んで見たとしても青くは見えないと思いますし、どの角度から見ても青い過背金龍なんていませんしね♪
藍底過背金龍をすでに飼育している方なら承知の事実ですが同じ藍底個体でも光源や見る角度が違えば全く別の個体にも見えますし、同じ光源角度で別の藍底個体をみても当然ながら見え方は違ってきます。
同じ光源角度でみても個体によりまっ金々に見えたり、青色に金粉を塗したように見えたりと個体によりかなり差があります。
その差が藍底個体の質だったりもするのですが.....
藍底過背金龍のクレンブルーやバガンサマックブルーについて色々意見も言われてるようですが、意見の多くはまだ藍底過背金龍を飼育していない人、又は飼育したい人が大半なのではないかと思います。
そういった方の意見を聞くと間違った認識をされている方も非常に多いと聞きます。
車を買う時と同じで色々アレが良い、ここはダメと比べてる時が一番楽しかったりするんですがね♪
僕だけを例にとってみれば、過背金龍の飼育を始めた時点で比べても仕方が無いので他の個体は気にならなくなりました。
コメントにも叩きという言葉がありましたが、貶したり叩く事は知識等が無くても誰でも出来ます、どんなに赤や青のアロワナを見ても全然赤くない!もっと凄いのを見た又は飼育していると言えば通る世界ですからね~。
クレンやバガンは紅尾や高背と言う意見がマニアやSHOPでもある様ですが、本当に野生採取個体のみで繁殖させていたのなら原種過背金龍となりアジアアロワナ界に原点回帰の道が開けますが我々には真実の確認のしようがありません。
口や文章であれこれ言うよりも、入荷する個体で証明し納得させるしかありませんから、バガンサマックブルーを飼育している一人として輸入業者さんには頑張ってほしと思ってます。
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前回のブログはガットローディングによる色揚げの考え方について書きましたが、今回はより直接的なダスティングによる色揚げについての話を聞く事が出来ましたので少し書いてみたいと思います。
ダスティングとは以前にも書いてますが、ガットローディングがアロワナの餌になるワームやコオロギ等に栄養豊富な餌を与え間接的に色素や栄養成分を摂取させようと言う行為ならダスティングは餌になるワームやコオロギに色素や栄養成分をふりかけて与えると言う直接的な摂取と言う事になります。
ガットローディングは色素をサプリメント的に使用し体調を整え最大限の発色をさせようと言う感じですが、ダスティングは色素を直接アロワナの体内に入れてしまおうという考えです。
ダスティングと言うのは主に爬虫類飼育で用いられる方法で爬虫類では色素より栄養成分を直接体内に取り込ませる方法として利用されているようです。
アロワナの場合水中ですからダスティングされた餌をすばやく摂取させないと塗した成分が水中に拡がってしまいますし、アロワナも租借とまでは行かないかもしれませんが、モグモグと口の中で磨り潰すような行為もありますのでどこまで直接体内に入るかはわかりません。
紅龍とクレンブルーで青系色素をダスティングされた餌を与える比較実験を行った所、紅龍は青っぽい糞を排泄し、クレンブルーは通常の色の糞を排泄したそうです。
実験を行った方の見解は紅龍は青系色素を取り込む能力は弱いが、クレンブルーは青系色素を取り込む力が非常に強いのではないか?と言うことでした。
さらに話は続きクレンブルーの生息地で漁をしている漁師の話では野生の過背金龍は小魚やエビを食べていると言う話で、ファームでもエビを与えています(アロワニア17号にレポートが掲載されてます)
前回のブログでも書いてますがザリガニが赤系色素のカロチノイドを摂取できないと赤が生成されず中間色の青色の発色をする事が知られていますが、青色を出す事が出来るザリガニを古代昔より永代食べ続ける事で青系色素を取り込む力が強くなった結果クレン川水域に藍底過背金龍が多いとされるのもその辺りに秘密があるのではないか?と言うお話でした。
アロワニア17号にファームで使用されているエビの画像が掲載されていますが、確かに殻は赤いですが剥かれた身はどれも青っぽく見えてますし、サーモンピンクと言う言葉もありますが鮭も本来は赤身ではなく白身の魚ですが藻類を食べる鮭はそこからアスタキサンチンを摂取し力を蓄えて生まれた川を遡り産卵に挑みます。
アスタキサンチンを摂取した結果、鮭の身は淡黄色からそれこそサーモンピンクに変化しアスタキサンチンの抗酸化作用で川を遡り体力を消耗した時にでる活性酸素を除去し産卵に挑むわけですね。
クレン川に藍底が多い理由の真相は置いておきますが(鮭の話を例にとってみても有り得ない話ではないと思います)
飼育方法は人それぞれありますし、餌による色揚げの考え方も人それぞれだと思いますし、ガットローディングとダスティング.....飼育法が違えば考え方も変わります。
僕はブログを書くにあたりそれなりの根拠がある事しか書きませんし、聞いた話をそのまま書かずに自分なりに調べ理解しした上で自分の言葉にして書いてます。
話を聞かせて頂いた方も十分に当ブログを理解していただいてる方ですので今日の話を元に自分で調べて思った事を書いてみてはどうですか?と、言っていただけました。
今日のまとめとしてガットローディングとダスティングどっちがええの?......私の結論どっちもやったらええねん!!って事になります(笑)
アロワナ飼育に決まった正解と言うのは無いと思いますが、自分なりの正解を導き出す努力はしたいと思ってます。
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ダスティングとは以前にも書いてますが、ガットローディングがアロワナの餌になるワームやコオロギ等に栄養豊富な餌を与え間接的に色素や栄養成分を摂取させようと言う行為ならダスティングは餌になるワームやコオロギに色素や栄養成分をふりかけて与えると言う直接的な摂取と言う事になります。
ガットローディングは色素をサプリメント的に使用し体調を整え最大限の発色をさせようと言う感じですが、ダスティングは色素を直接アロワナの体内に入れてしまおうという考えです。
ダスティングと言うのは主に爬虫類飼育で用いられる方法で爬虫類では色素より栄養成分を直接体内に取り込ませる方法として利用されているようです。
アロワナの場合水中ですからダスティングされた餌をすばやく摂取させないと塗した成分が水中に拡がってしまいますし、アロワナも租借とまでは行かないかもしれませんが、モグモグと口の中で磨り潰すような行為もありますのでどこまで直接体内に入るかはわかりません。
紅龍とクレンブルーで青系色素をダスティングされた餌を与える比較実験を行った所、紅龍は青っぽい糞を排泄し、クレンブルーは通常の色の糞を排泄したそうです。
実験を行った方の見解は紅龍は青系色素を取り込む能力は弱いが、クレンブルーは青系色素を取り込む力が非常に強いのではないか?と言うことでした。
さらに話は続きクレンブルーの生息地で漁をしている漁師の話では野生の過背金龍は小魚やエビを食べていると言う話で、ファームでもエビを与えています(アロワニア17号にレポートが掲載されてます)
前回のブログでも書いてますがザリガニが赤系色素のカロチノイドを摂取できないと赤が生成されず中間色の青色の発色をする事が知られていますが、青色を出す事が出来るザリガニを古代昔より永代食べ続ける事で青系色素を取り込む力が強くなった結果クレン川水域に藍底過背金龍が多いとされるのもその辺りに秘密があるのではないか?と言うお話でした。
アロワニア17号にファームで使用されているエビの画像が掲載されていますが、確かに殻は赤いですが剥かれた身はどれも青っぽく見えてますし、サーモンピンクと言う言葉もありますが鮭も本来は赤身ではなく白身の魚ですが藻類を食べる鮭はそこからアスタキサンチンを摂取し力を蓄えて生まれた川を遡り産卵に挑みます。
アスタキサンチンを摂取した結果、鮭の身は淡黄色からそれこそサーモンピンクに変化しアスタキサンチンの抗酸化作用で川を遡り体力を消耗した時にでる活性酸素を除去し産卵に挑むわけですね。
クレン川に藍底が多い理由の真相は置いておきますが(鮭の話を例にとってみても有り得ない話ではないと思います)
飼育方法は人それぞれありますし、餌による色揚げの考え方も人それぞれだと思いますし、ガットローディングとダスティング.....飼育法が違えば考え方も変わります。
僕はブログを書くにあたりそれなりの根拠がある事しか書きませんし、聞いた話をそのまま書かずに自分なりに調べ理解しした上で自分の言葉にして書いてます。
話を聞かせて頂いた方も十分に当ブログを理解していただいてる方ですので今日の話を元に自分で調べて思った事を書いてみてはどうですか?と、言っていただけました。
今日のまとめとしてガットローディングとダスティングどっちがええの?......私の結論どっちもやったらええねん!!って事になります(笑)
アロワナ飼育に決まった正解と言うのは無いと思いますが、自分なりの正解を導き出す努力はしたいと思ってます。
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