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昨日の金曜日は大阪のUSJに行って来ました♪

春休みと言う事で子供が多いです、去年も今頃言ったんですが多分春休みまえに行ったんでその印象があるためか?人が多過ぎです。



優先的にアトラクションが乗れるEXPRESS ブックレットもあまりの人の多さにブックレット7が売り切れで仕方なくブックレット4を購入。

去年はブックレット7で娘が身長制限で引っかかるハリウッドドリーム以外は全アトラクションを制覇したんですが、今年は2回目なんで乗らない捨てアトラクションも出来、好きなアトラクションを複数回乗る作戦で着たんですが、人の多さでブックレットを使用しても30~40分待ちとかなり苦戦、それでもスパイダーマンとバックトゥーザフューチャー、昼飯を挟んでジュラシックパークライド、最後のブックレットでスパイダーマンに乗り最後もう一度110分待ちのジュラシックパークライドを普通に並んで乗り終了、お土産を買って帰りました。

あらためて思いましたがスパイダーマンとバックトゥーザフューチャーは最前列に乗らないと100%の迫力が楽しめないですね、去年は全て最前列で行けたんですが今年は全て2列目でイマイチ楽しめなかったですね~。

そんな訳で昨日は家族サービスで今日は自分サービスと言う事でラプエン探しの旅に出かけました♪

それもアテの無い旅ではなく事前にSHAOP HPで目星を付けて行きました。

行ったのは津島のアクアリッチさん。
お店のHPでサンカラニ産エンドリとサンカラニ産ラプラディがセール特価中と言う事でラプエンっぽい個体が居れば即購入!!、と買う気マンマンで行きました。

お店にはサンカラニ産エンドリ&ラプラディ、ギニアラプラディ、ビキールSpコリバと結構居ましたし、どれも良いものでしたが、前記のポリプを探してる時なら買ったでしょうが何れもすでに家に居るので(サンカラニエンドリは居ませんが...)
目当てのラプエンっぽい個体が居なかったので買わずに店を出ました。

まだ時間もあるのでReMIX港店でも寄ろうかと思い車を走らせてる途中でどうせここまで来てるなら、コレクションとロイヤルクイーンも寄ろうと思い、まづはコレクションへ......

店に着き店内を、物色。
居ましたギニア産ワイルドのラプエン♪
価格はやや高めの表示ですが、恒例の水槽前での自問自答とシュミレーションにかなりの時間を費やし(笑)、意を決して価格交渉♪

何でも現在、店のオープン周年記念セールで20%OFF、かなり安い!!
数名検討中のお客さんも居るとの事。(...その話が本当かどうかはさておき、相変わらず店長さんは商売が上手い!!)

しかし、そう言われてもまだ決め手に欠ける、さらに自分自身で購入を納得させる理由が欲しいのでさらに値引交渉!!

結果は.....




見事に価格交渉成立で家に連れて帰ってきました~♪



顔はラプラディ、バンドは身体の前半はエンドリ、後半はギニアラプラディっぽいバンドのラプエン。
ギニア産ワイルドなんで自然交配物と思われます。

上から見るとかなり顔が尖っててラプラディ顔です♪


顔と言えば、左から扁平丸顔のブリードエンドリ、中央がナイジェリア産ラプラディ、右がブリードビキールです。


中央のラプラディが抜けて、左からラプエン、ブリードエンドリ、ブリードビキールです。



通常、こういう個体はギニア産エンドリやラプラディに混じってる事が多いのですが、最近は問屋でこういった珍しい目の物は抜いてしまうそうです。

私も助平心を出して、混じり抜きを狙っての旅だったんですが、最近は珍しいもので無いと売れないらしく問屋も店も目を光らせていると言った状況のようです。



客としては抜くという楽しみが減るわけですが、店にとっては仕入れは高くなってもそれなりに良い個体や珍しい個体が確実に入るので良い事もあるそうです。



最近はエンドリよりもラプラディ等のビキール系?がよく動くそうです。

このラプエンも顔はラプラディ寄りですからラプラディのように顔の中央に綺麗に縦のラインが確認できます♪
でもバンドや背鰭の数はエンドリです(笑)



店での餌食いもラプラディのような待ち伏せ攻撃ではなく割りとアグレッシブに小赤を捕食するとの事。
人口飼料は同居のデルヘッジが食べてる様でラプエンは食べてないんじゃないか?と。言う事でしたが、餌タイムに家の混合人口飼料を投入すると導入当日というのにバクバク食べてました。



牛ハツもバクバク食べてくれて、早速餌を沢山食べてくれたので安心です♪



我が水槽もエンドリケリー、ギニア&ナイジェリアラプラディ、ポリプ御三家のビキールビキール、アンソルギー、ビキールSPコリバと一通りは居るので、ラプエン等の変わり種ポリプが欲しいと思ってたんで、ラプエンを手に入れる事ができたので良かったです。
 
変わった個体は問屋で抜かれるという話も、店だけではなく、我々客の立場としても、良い面があるのかもしれません。

普通のワイルド物のエンドリやラプラディが混じってれば即抜かれる可能性もある訳で、価格が多少高かったら残ってる可能性も増えますから、どっちがイイとは言えませんが持ちつ持たれつと、言ったところでしょうか?


ですから、以前ブログにも書いた白変マーブルラプラディが通常のラプラディに混じってたら速攻で抜かれるでしょうからね。

そう考えると我が白変ラプラディが残ってたのは奇跡と言えますね♪

O型と言う血液型の性質上、まづは手に入れないと気がすまないので、取り敢えずこれで落ち着きましたので、今回の個体はエンドリ色が強い個体ですが、今後はラプラディ色の強いラプエンを探したいと思います。

このブログは土曜日に書いてるんですが、実はもう1匹気になってるラプエン系ギニアエンドリが居るので日曜日にもう一回見て購入を決めて来るつもりなんで一日遅れの時間差更新をいたします(笑)



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今日のおやすみメンテは1200水槽と1800水槽の水換えと1200水槽の苔取り&1800ドライ層のマット清掃を行いました♪

苔取りって完璧に綺麗にした!と思ってもどこかに拭き残しがあったりしませんか?
車のWAXでもかけてから2~3日後に拭き残しがあったことに気づいて愕然とするようにまた袖をめくって水槽に手をいれるのか?と思うと嫌になったりしますよね(笑)



今日は同僚Tからお便りがきました。
読まずに食べるなんて事はせずに見てみると、VIP REDの画像でした。
携帯のカメラで撮影なんで画像が小さいです。



少し拡大してみました。
少し発色もしてるみたいですが発色の方はまだまだこれからですが、体型はなかなか良い体型に育ってきたんではないでしょうか?

丁度、えさや大黒堂さんでもVIP REDの色揚げ飼育レポートが復活したみたいですし、同僚TのVIP REDも大黒堂さんと同様、山根氏セレクトなんで、比較するのも楽しみですね。

同僚Tも当然えさや大黒堂さんの餌を使用してますし、条件的にも似てると思うので同僚Tに画像を定期的に送ってもらうようにします。


ガットローディング用の餌です。
アカールにキャット、アスタキサンチン、フィコシアニン原末その他モロモロのスペシャル配合(配合のレシピは秘密)



このスペシャル配合の餌をワームに与えると床材の中からワームがワラワラと出てきます。

画像でもわかると思いますが数箇所でワームがダンゴ状になって餌を貪ってます。
今日は当然クロコオロギにも与えました♪



大黒堂さんのコオロギは羽無しなんで、水面にアロワナが吐き出したりしたコオロギの羽が浮かんだりしないのでいいですね♪

今日の餌やり時に、死んだコオロギを確認すると脱皮した皮は数個ありましたが死んでるのはゼロでした、普通のコオロギは脱皮した皮と死体ですぐにメタメタになってしまうのですが、クロコオロギは丈夫で長持ちしてくれると助かりますね♪
ちょくちょく経過報告します。



バガンもポリプも餌食いは良好に推移してます。
画像のラプ3号も餌を食べに出てきて好きなだけ食うと、相変わらず定位置の水槽右端で恒例の不動化です(笑)



またバガンネタも近日中に書きたいと思ってます♪

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今日はえさや大黒堂さんからコオロギが届きました♪

クロコオロギがほぼ完成の域に達しすでに試された方からも好評なんで試してみて下さいと言う事だったんですが、本来は先週のワームの発送同時なら送料もかからずお得だったんですが(セコイ)、ハイパーワームと同じであるとき出しの状態なんで週明けには出来るという事なんで注文しておいたのが届いたわけです。

従来の色揚げコオロギと比較したいと言う事で従来の色揚げコオロギと混同して発送していただきました。

どれがクロコオロギで、どれが従来品かわかりますか~?



さらにアップ!!

徐々に解りやすくなってきましたね(笑)



さらにアップ!!!

もう簡単に判断できますね♪
フタホシコオロギなのにホシが無く明らかに体色が黒いのがクロコオロギです。

このクロコオロギ体色も黒いのですがその脚までも真っ黒ですから従来のコオロギとは完全に差別化できてますね。

このクロコオロギもハイパーワーム同様に育成に手間も暇もおまけにコストもかかりますが、滋養分を多く含んでいるせいか?落ちる事は少ないそうです。




画像には羽アリも混ざってますが200匹以上居て羽アリ」はこの1匹でした。
発送方もいつもは宅配便の営業所までとりに行くのですが、今週は仕事の都合で取りに行く事が出来ないので通常配達で発送してもらいました♪

本来は宅配でも午前中受けとり遅くとも夕方受け取りが理想ですが、配達は午前中に届きましたが私の帰宅が午後8時半と遅かったんですが、死んでたのは1匹で

えさや大黒堂さんのコオロギといえば羽無しというのも売りです。

数は本当に少ないですが死んでたりとか、まれに羽アリも混ざる事もあるので注文数よりも多少多めに入れているそうなんでノープロブレムですよね♪



このクロコオロギの色揚げに関してはまだデータ収集中と言う事ですが、従来のコオロギに比べて落ち難いのは確かなようですので、私も経過観察したいと思います。



昆虫餌による色揚げとなればダスティング(色素や栄養素を塗す方法)よりもガットローディング(色素や栄養素を経口投与する方法)がより一般的だと思います。

このガットローディングと言う方法でいえばワームに勝るものは無いのではないかと?思ってます。

画像は私の過去のブログワイルドブルー&クレンブルー飼育日誌から拾ってきました。

ややグロいですがワームに赤キャベツ(紫キャベツ)を与えてからしばらく時間を置きワームを切断しました(幼魚時には効果的な与え方だと思います)、画像のようにワームの体内から赤キャベツの色素である紫色がティッシュに付着してます。

この赤キャベツは紫色素のアントシアニンを多く含む野菜ですが、皮が厚くワームの食べ残しも多い為に床材の傷みも早まるので与える場合は要注意です。

体内に色素や栄養素を蓄えると言う面でもサナギ化して成虫になるワームはサナギ化してる間は餌は摂取しないので、サナギ化に向けて栄養素を蓄えやすい性質と考える事ができますし、画像のようにワームは体の中心に食道と胃腸が一緒になったよな管が通ってます、ここに色素や栄養素が留まってる時にアロワナに与えればガットローディングの効果はより大きいと思います。

ワームのみならずコオロギにも当然、栄養素や色素を添加した餌を与えますので、クロコオロギの0色揚げにかんしても経過観察したいと思いますが、私的には色揚にかんしては上記の「ことからワームに一日の長があるように思います、ワームに比べ落ち易かったコオロギですが、クロコオロギの丈夫で落ち難いのが事実ならばそれが最大の利点ではないでしょうか?

クロコオロギの色上揚げと丈夫さについては経過観察しますが、色揚げについては他の餌も与えてる為に、クロコオロギのみを与えて観察しないと意味ないですし、私の場合そんなに期待もしてませんのでやらあによりマシと言う感じで(笑)、丈夫さのほうに期待です♪

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