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今日はあいにく朝から雨ですね~。
恒例のおはようメンテのメニューは1200&1800水槽の水換えと1800ドライ層の清掃と苔取り&貝取り少々って感じのメニュー♪

1800水槽の貝の漁獲量も徐々に減少傾向にあり、種を絶滅させるのは子孫を絶やす作戦が効いてるんですかね?


先日の内容の濃いメンテ日にワームのメンテも行ってました。
最近、ややワームの死骸も目だってきたので再度床材交換。
....と、言ってもそろそろ餌の注文時期なんでハムスター用の床材で急場をしのぎます。

篩いにかけワームを餞別しました。


生きてるワームをバケツに取り分けます。
まだ結構、居ます♪
総数80匹程です。

ワームをバケツに入れた時に気づいたのが、以前床材後根時にスピルリナ原末を床材に混ぜたんですが、それが結構ワームに付着してました。
これだけ付着してるとダスティング効果も期待できますかね?

そんな事を思いつつ飼育ケースに床材をSET!!
さ~、ワームをケースに入れようとバケツを見ると、ワームが半数程死んでます!!
「何で?」が、素直な感想(笑)
このバケツは1800ドライ層のマット清掃の時にマットやスノコを入れるのに使用してるバケツの為、まだ少し濡れてます。

この水分が原因で死んだのかな?と思いながら死んだワームを取り出しました。
この数時間後に餌タイムの為に、まだ死んでから時間が経ってないので(さっきまで生きてたんですからね)、Bagan君も食べるかな?と得意の貧乏性が炸裂!!
死んだワームをバケツに入れて上部ライトの上に置いておきました。


2時間後位に餌をやろうとバケツを見ると、死んでたワームがすべて生き返ってます。

40匹程居たんですが、どうせ死んでるワームだと思ってたし、餌の注文も控えてるのでいつもより多目の20匹を与えました。
Bagan君は粉を出すこともなく完食!!
.....と、思いきやエンドリ君も食してました(笑)

(画像は過去飼育魚WILDBLUE)

昨夜のブログを書くのに久々に過去のブログを見ました♪
ブログ見た時にWILDBLUEも目にする事になり、「上がってないな~」って思いました。
私の飼育個体だけに関して言えば金の巻き上がりに関してはBaganSamakBlueの方が早いですね。

しかし、青さはWILDBLUEの方が青いです!!
鱗カクに関してはワイブルは細カクだと思ってましたが、ワイブル約1歳半、Bagan約1歳を比べるとそんなに差はないのかな?とも思いました。


WILDBLUEの青さは特筆するものがありますが、Bagan君は明るい照明、クリアーな飼育水の為に単純に比較はできませんし、上がりの面でもワイブルはブラックウォーター、黄色系ライト等で飼育の為にこれも単純比較は出来ないですよね。

本格的に青くなって来たBagan君をまた藍底飼育で飼えばどうなるか見て見たいですね。

白倉さんから分けて頂いたマジックリーフもまだ大量に余ってるんで使わないと行けないんですけどね(笑)

ワームの仮死状態の話は今日餌を注文するのでその時にでも聞いてみたいと思います♪

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先日、TVを見てると某メーカーのサイダー(昔からある奴ね♪)のCMがやってて、そのCMのコピーに磨き上げた水で作ったサイダー的な事が言われてました♪(正確な表現は違うかも?)

現実的には水を磨くという事はありえません.....しかし、アクアリウム的見地から見れば納得の表現ですよね。


濾過材を通す事を水を磨くとは言いませんが、濾過のよく効いた透き通った水をピカピカに輝いた水とか言ったりしますよね。

あまりの透明度にキンキンに冷えた水を連想しキンキンの水とも言ったりもしてます。


SHOPとかに言って白く濁った水槽があるとがっかりしますよね。

家の1200&1800両水槽共に先日の水質立ち入り検査で亜硝酸塩は検出されませんでしたから、濾過が十分効いてる事が解りました。

両水槽共、Wポンプの独立ドライ層&WET濾過併用ですからかなり協力な濾過システムが構築してあります。

強力な濾過システムが構築されてるとは言え両水槽共、高さが45㌢なんで絶対水量は少ないので状況に応じた水換えは必須です♪(早く水換えしたい!!)

濾過を増設すれば水換えのスパンが伸びると思ってる方も見えると思いますが、濾過を強化しても処理能力&処理速度が上がるだけで、水換えのスパンを伸ばすには水量を増やす他ありません。


久々のDORY-Kデルヘッジ。
かなり緑化してます。
ポリプテルスはよくアルカリ性で緑化するとい言われてますが家のPHは6.5前後なんで一概にアルカリ性で緑化するとは言い切れないようです。



ポリプ群でも元の通り緑の物も居れば、導入時より緑が薄くなってる物も居ますので、個体毎に差が有るようです。

画像のラプエン君。
バンドも日に日に変遷しており最終的にどんな個体になるか非常に楽しみです♪



餌を探すBaganSamakBlue。
現地ではエビ類を好んで食べてるという話もあり、自然下でもこうして捕食してるのでしょうか?


こうして見ると最も早く金が侵食してくる肩口の鱗もまだそんなに侵食は進んでないですね。

個人的に3列目の鱗が第二鱗カクに金が乗って来てしまったな!と、思ってたんですが、たまに白倉さんとお話させていただくのですが、その時にクレンブルーやバガンサマックブルーは第二鱗カクに金が乗ってきても良好な飼育環境を継続していれば、一旦金が乗って来たとしてもまた金が侵食した第二鱗カク青が乗ってくるとの話を聞きました。
ファームオーナーのBoon氏の飼育魚でもその様な現象が起きて金々になってしまったが又青が被さってきたとの話も聞き、「正直ホンマかいな~」って思ってましたが、最近のBagan君の鱗を見てると満更ありえない話でもないなと思い始めました。

正直、ポリプを綺麗に見る為にブラックウオォーター飼育も止めて、明るい照明をバンバン当ててましたから、やはり第二鱗カクの金色が目立つようになったんで「これは短期間でまっ金々になるな!」って思ってたんですが、予想に反してそれ以上金が侵食して来ないし画像のように青の部分が増えて来てます♪

コレが原種血統藍底過背金龍というものなんでしょうか?
元々青い過背金龍の為に、どんな環境でも馴染めば鱗に青色を発色させようという本能でもあるのでしょうか?

クレンブルーやバガンサマックを求める方は金の上がりより色素の濃さに惚れ込み買い求める方が多いと思われます、上がりは二の次という方も多いでしょうね。

白倉さんの看板魚のクレンブルーもやっと背中が巻き上がったらしく、「その後のクレンブルーを是非見に来てください」と、熱心にお誘いいただいてますので、8月のTDLに行く予定なんで、白倉さんの買い付けとかち合わなければ、是非もう一度クレンブルーの看板魚を見て来たいと思います(前回は2006年に見てます(WILDBLUE&KERIANBLUE飼育日誌12月15日参照)

嫁はまたあそこの店に行くの?って言ってますが......行くと長くなると思ってる(笑)

かなり話が脱線しましたので、話を戻して水を磨くという表現は非常に気に入ったので今後もブログで頻繁に使って行きたいと思います♪


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昨夜のブログは無駄な画像が多かったですね~(笑)
ネタ的に昨夜更新して又、今朝更新というのは勿体ないのですが、ネタの出し惜しみではないですが思いついた時に書かないと忘れてしまうので(笑)、更新時間の間隔がせまくても更新してしまいます♪

ちなみに対戦カードの出し惜しみをしないと言ったのはRINGS設立時の前田日明です、未だにUのテーマやキャプチュードを聞くと血湧き肉躍ります!....それがどうした?



今朝のおはようメンテはウィークデイにも関らず内容の濃い?メンテを行いました♪

1200白水槽&1800水槽の水換えと1200白水槽の苔取りと天日干し白砂利の入れ替え、1800水槽の貝取りを兼ねての苔取り&1800ドライ濾過層のメンテ、とほぼフルコースのメニュー。
ここまでで90分です。
これに1200ドライタワーのマット掃除を加えてのフルコースで100分と、言ったところでしょうか。



1800水槽の貝なんですが、これまで水槽側面を手のひらで撫でて貝をこそぎ落としてたんですが、最近はメラミンスポンジで側面を撫でてます。

メラミンスポンジを使い出してから貝の捕獲量が減少した気がします。
手では卵の取り残しがあったのがメラミンスポンジを使う事で確実に卵を潰せているようです。

濾過槽内にも貝は居ますから完全に駆除は無理ですが画像の落水エルボーに付着している貝以前は常に10匹ほど付いてたんですが最近は減少してます♪



今日はルーティンのメンテに加えて水質の検査も行いました。
水質検査なんて前は何時やったかな?と、思う位やってないですね~。
結果は1200&1800水槽共に亜硝酸塩はゼロ、硝酸塩は1200水槽は10mg/l以下で安全圏、1800水槽は25~50mg/lで水換え後は約10mg/lです。
1800は2日に一回の水換えは必須のようですが苔も大して出てないので、まだ余裕はありそうです。

水換えも水質維持の為に必要に迫られてやってると言うのではなく自分がやりたいからやってると言う感じなんで水換えが出来ない方がストレスが溜まりそうです(笑)

メンテフリーを理想にされてる方も居るとは思いますが、本当に餌だけ与えるメンテフリーになったら逆につまらないと私は思うんですけどね。

試験しはせこく半分に切って使ってます、単純計算で2ますからね2倍使えますからね♪笑)


砂利入れ替え後の白水槽。
へなへなのFAKE水草がチープでマッチしてます。
底が白砂利なんであまり水草ボウボウにしても逆に違和感がでそうでこの程度がBESTマッチかも?


白水槽の白変ラプラディとナイジェリア産ノーマルラプラディ。
ノーマルラプラディは色飛び検証も済み、色を飛ばす環境も可哀想なんで、1800に戻してあげたいのですが収容数もそろそろ一杯ですし、みんな大きくなってきてるんで水槽を大型化するまでここに居ていただきましょう(-.-)

....とは、言ってもお気に入りを買ってきた日には1800水槽の入れてしまうんですけどね(ーー;)




しかし、水質検査なんてやったのも久し振りです。
ポリプ等も水質、環境等で体色を変化させます。
店に居るときより濃くなったり薄くなったり....
同じ水槽内でもその体色に変化がみられたりします。


当然アジアアロワナも水質や環境で体色が変化すると思います。


藍底過背金龍ならその見る環境と言うのでも体色の見え方が変わります。

ポリプでも同じ産地でありながら本来の体色を発揮するもの、より暗化するもの逆に薄化してしまう物、それぞれです。





ポリプにしてもアジアアロワナにしても個体毎に素質を発揮させる違った水質や環境があると思います。
飼育法を個体に押し付けるのではなく個体に応じた飼育法が必要だと感じます。

単独飼育だとピンポイントで探る事もできますが混泳飼育だとなかなか難しいですね。

まぁ、えらそうな事を書いてますが、私もBaganSamakBlueに合った水質や環境はわかってません(笑)

只、照明時間に限っては自分なりにBESTを見つけました♪
現在、飼育法はBESTというよりもBETTERな方法を採ってるって感じです。

現在、金の上がりと藍底の維持という面ではうまくバランスの取れた飼育法が出来てると思ってます♪
*画像は金質、藍底の色とほぼ肉眼でみた感じに近く取れました(藍底に関してはもう少し濃いです)

最近は花粉症も少しは楽になってきました♪
現在は杉花粉からヒノキ花粉に移ってるようです。症状はかなり楽になりましたが、元々花粉に対するアレルギーが原因ですからヒノキ花粉にも反応してまだグズグズやってます(笑)

もうすこしで楽しみなGWです♪
同僚Tとツアーも計画中なんですが行くと買ってしまうので、まだもう一思案中です!!


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