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今日も帰宅後、家の進行具合をチェック後に餌タイム♪
基本ジッと病の新入り藍底クンも水槽前でワームの入ったぷらけをゴソゴソやりだすと.......
徐に動き出し........
投下したワームを全て完食♪
餌さえバクバク食ってくれてたらイイかな?って感じです♪
さて本題♪
数日前にシラクラさんのブログを見てると面白そうな記事が....
なんでも神龍グループの宣材画像を勝手に使用してオークションに出品してる人が居るとの内容。
面白半分でオークション見学♪(笑)
ありました、ありました。
紅龍と藍底過背金龍がHPや雑誌で見覚えのある画像で出品されてます。
入札も十数件入ってました。
アロワナマニアならこの画像はHPや専門誌&熱帯魚誌等で目にしてるハズなんですけどね~。
今日、見たら落札されたのか?削除したのか解りませんが、すでにありませんでしたね~。
ちなみに、私も車のHPで3回、アロワナブログで2回、画像の無断使用をやられてます!!
見つけたり、訪問者の方に教えていただいたりで、確認次第、該当サイトの箱メ等から注意するのですが、解ってくれたのは一人だけで後は知らんぷりでしたね!!
かなり前の事ですが、車の画像をパクられた時は、前略プロフで使用されており大阪の先輩の愛車として使用されてました(笑)
少し調べてみるとそいつは他にも沢山の車の画像を無断使用しており注意すると、執拗に嫌がらせメールを送る奴らしいです(笑)
まあ自分の愛車として悪さしてる訳でも無く、センスイイでしょ?とか書いてあったんで、まぁイイかって放置です(そういう問題か?)
まぁこんな凄い車だよって事でモテようとしたんでしょうね~(笑)
まぁ、この件は私に直接火の粉が降り懸かる訳でも無いので、特に食い付きもせずにスルーです(笑)
私はSHOPの通販で生体を買う事はあってもオークションで生体を買うとう気はないので、あまりオークションページは見ないのですが、見たついでに他のオークションやエンドリのジャンルを見てみました♪
すると、色素変異チャドビキール発見!!
オークション価格はチャドビキに「しては高額な部類ww
面白そうなんで個体説明文を読んでみました♪
購入時はバンドは無く(単なる色飛び?)、飼ううちにバンドが薄っすら(画像ではクッキリ(笑)現れ、チャドビキのB級品が安く売られてますが、トゥルカナ産や完品個体を購入された方は個体んぽ珍しさがわかるでしょう?......的な説明文。
う~ん、店で色素変異個体として購入したのでしょうか?
その後、バンドが現れ要らなくなりオク出品?
我が家のチャドビキ5匹のうち4匹はB級品ですが、何か?....(笑)
私もブログ本文の言い回しで解る人には解りますよね?、ミタイナ!的な!!言い回しを書く時もありますが......(笑)
しかし個体を売る時のセールストークにマニアなら解りますよね?的な言い回しは個人的に好きではありません。
あなた、この個体の良さが解らないの~?って感じですよね(笑)
私の見た感想は、単に体色の地色が薄いだけの個体のように見えます(笑)
我が家の個体で言うとこのアンソルギーの様なブロッチパターンを持つビキエンみたいなモンです。
同ロットのビキエン♪
同じロットでもここまで体色が違います。
色素変異と言うからにはせめてこの程度の体色で無いとね♪
*画像奥は我が家の白変ラプラディ♪
黒水槽でやや体色が黄ばんで来て黄変個体と言った方がイイかもしれませんが、この個体を売る訳では無いので白変個体と私は呼びますし、呼ばせて下さい♪(笑)
えらそな事を書いてきましたが、私もこのエンドリにはやられました(笑)
何度も書いてますが白変マーブル個体か?と思いきやポリプティで肌荒れしてただけというオチの付いた個体(最近も書きましたよね(笑
価格的には平均的なGEFエンドリの価格なんでまぁ別にイイんですけど...
この個体も白水槽に居たので、現在体色回復中なんですが、背中からバンドが現れて来てますから、徐々に腹まで巻いて行ってくれると思います。
現在、チャドビキびしてもHPやブログでの飼育者の方の意見は間違いなくビキールビキールだと言う意見でまとまってる様に思います。
認めたく無いのはある地域のSHOPだけという印象ですね(笑)
まぁ、売る側としては認めたく無いのも解りますが、個体を判断して決めるのは買う側の私たちです!!
自分で決められない方は、店の意見に沿うのも良いと思いますが、カモネギ客になる可能性がありますね♪
趣向性の強い趣味の世界ですから、マニア心をくすぐって売ろうとする事も多々ありますので、しっかり自分の見る目を養い店や売る側ののセールストークに踊らされずにしっかり個体を見極め購入したいですね♪
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さて本題♪
数日前にシラクラさんのブログを見てると面白そうな記事が....
なんでも神龍グループの宣材画像を勝手に使用してオークションに出品してる人が居るとの内容。
面白半分でオークション見学♪(笑)
ありました、ありました。
紅龍と藍底過背金龍がHPや雑誌で見覚えのある画像で出品されてます。
入札も十数件入ってました。
アロワナマニアならこの画像はHPや専門誌&熱帯魚誌等で目にしてるハズなんですけどね~。
今日、見たら落札されたのか?削除したのか解りませんが、すでにありませんでしたね~。
ちなみに、私も車のHPで3回、アロワナブログで2回、画像の無断使用をやられてます!!
見つけたり、訪問者の方に教えていただいたりで、確認次第、該当サイトの箱メ等から注意するのですが、解ってくれたのは一人だけで後は知らんぷりでしたね!!
かなり前の事ですが、車の画像をパクられた時は、前略プロフで使用されており大阪の先輩の愛車として使用されてました(笑)
少し調べてみるとそいつは他にも沢山の車の画像を無断使用しており注意すると、執拗に嫌がらせメールを送る奴らしいです(笑)
まあ自分の愛車として悪さしてる訳でも無く、センスイイでしょ?とか書いてあったんで、まぁイイかって放置です(そういう問題か?)
まぁこんな凄い車だよって事でモテようとしたんでしょうね~(笑)
まぁ、この件は私に直接火の粉が降り懸かる訳でも無いので、特に食い付きもせずにスルーです(笑)
私はSHOPの通販で生体を買う事はあってもオークションで生体を買うとう気はないので、あまりオークションページは見ないのですが、見たついでに他のオークションやエンドリのジャンルを見てみました♪
すると、色素変異チャドビキール発見!!
オークション価格はチャドビキに「しては高額な部類ww
面白そうなんで個体説明文を読んでみました♪
購入時はバンドは無く(単なる色飛び?)、飼ううちにバンドが薄っすら(画像ではクッキリ(笑)現れ、チャドビキのB級品が安く売られてますが、トゥルカナ産や完品個体を購入された方は個体んぽ珍しさがわかるでしょう?......的な説明文。
う~ん、店で色素変異個体として購入したのでしょうか?
その後、バンドが現れ要らなくなりオク出品?
我が家のチャドビキ5匹のうち4匹はB級品ですが、何か?....(笑)
私もブログ本文の言い回しで解る人には解りますよね?、ミタイナ!的な!!言い回しを書く時もありますが......(笑)
しかし個体を売る時のセールストークにマニアなら解りますよね?的な言い回しは個人的に好きではありません。
あなた、この個体の良さが解らないの~?って感じですよね(笑)
私の見た感想は、単に体色の地色が薄いだけの個体のように見えます(笑)
我が家の個体で言うとこのアンソルギーの様なブロッチパターンを持つビキエンみたいなモンです。
同ロットのビキエン♪
同じロットでもここまで体色が違います。
色素変異と言うからにはせめてこの程度の体色で無いとね♪
*画像奥は我が家の白変ラプラディ♪
黒水槽でやや体色が黄ばんで来て黄変個体と言った方がイイかもしれませんが、この個体を売る訳では無いので白変個体と私は呼びますし、呼ばせて下さい♪(笑)
えらそな事を書いてきましたが、私もこのエンドリにはやられました(笑)
何度も書いてますが白変マーブル個体か?と思いきやポリプティで肌荒れしてただけというオチの付いた個体(最近も書きましたよね(笑
価格的には平均的なGEFエンドリの価格なんでまぁ別にイイんですけど...
この個体も白水槽に居たので、現在体色回復中なんですが、背中からバンドが現れて来てますから、徐々に腹まで巻いて行ってくれると思います。
現在、チャドビキびしてもHPやブログでの飼育者の方の意見は間違いなくビキールビキールだと言う意見でまとまってる様に思います。
認めたく無いのはある地域のSHOPだけという印象ですね(笑)
まぁ、売る側としては認めたく無いのも解りますが、個体を判断して決めるのは買う側の私たちです!!
自分で決められない方は、店の意見に沿うのも良いと思いますが、カモネギ客になる可能性がありますね♪
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今日は朝7時起床のおはようメンテ....のハズが.......
前々から気になってた1800上部フイルターの落水エルボーからの水の勢いが弱くなってる事に加え、最近はPHも低下気味。
餌やり後だと6.3前後まで降下してます。
ルーティンの大掃除は5月のGWの予定ですが、それまでに増築棟が完成するので、大掃除前に水槽引っ越しの予定でした。
しかし、1800収容のポリプ軍団が成長して40~50㌢中心になった事で、濾過槽にもかなりの負担増となってます。
去年も盆休みの濾過槽大掃除後に、ルーティンの年末濾過槽大掃除までに10月頃一回大掃除を行ってます!!
ここで一発大掃除をやっておけば、増築棟完成まで不安無く行けますし、脂っこい餌もバンバン与える事が出来るというものです♪
1200水槽はルーティンの水換えとマット清掃を行いました♪
1200メンテ後、いよいよ1800濾過槽大掃除に取り掛かります♪
1800上部フィルターの濾材とスノコを取り出し、フイルター内に水を入れながらヘドロをかき混ぜながらエーハの水中ポンプで吸い出していきます。
画像のヘドロに見える物はヘドロでは無くザラザラした感じの物なんで濾過材が崩れた粉か年末のろ過槽大掃除に投入した星の屑ですね♪
星の屑はドライタワーに入れると良く解りますが、ある程度固形で留まって後は自然に溶けて行きますので、年末大掃除からまだ2か月も経ってませんので、多分星の屑だと思います♪
ある程度、ポンプでヘドロを吸い出したら、後はタオルで濾過槽内を綺麗にふき取ります。
後は、濾過材を水道水でジャブジャブ洗って、フイルター内に収納すれば終了♪
ドライ槽は手付かずですから大掃除後の立ち上がりも早いと思いますが、さらに立ち上がりを促進させる為に、ここでも星の屑を大量投入♪
適正使用量なんて関係なくバンバン投入します。
大量投入の結果が、溶けずに残った先の画像かもしれませんね♪
この溶けずに残った粉がある為か、ヘドロの蓄積はあまりありませんでしたし、濾過材の汚れも大した物ではありませんでした。
濾過槽大掃除終了♪
お買いもの後に撮影しましたが、さすがに若干白濁りしてますが、明日にはキンキンの水になってると思います♪
昼間撮影なんで写り込みが酷いので解り辛いですが、エルボーからの水流も強くなってます♪
このパッツン!パッツン!!の胸鰭がたまりません♪
背中最前列の鱗も確実に発色面積を増やしてます。
文字通り背中を巻いてこその過背金龍ですし、昨日書いた純過背金龍の選び方を踏まえて、原種血統藍底過背金龍には満足してますが、実際は我が家の守護神龍ですから、巻きとかを云々言う存在ではありません。
純血、野生、原種と表現は色々ありますが、確固たる証拠がある訳ではありませんから、そこは、自分が純血又は原種と納得できる部分を見つける事がこうした謳い文句が付けられてる個体を買う場合のポイントだと思います。
店側の曖昧なセールストークに惑わされず、自分で見るポイントを見つけて、お店に「この個体の純血種のポイントはどこですか?」と聞いてみるのも良いと思います。
買い物時にポリプ特集のFM3月号を買ってきたので、今からゆっくり読みたいと思います。
早く、新しい部屋で水槽前に寝転がって読みて~♪(笑)
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前々から気になってた1800上部フイルターの落水エルボーからの水の勢いが弱くなってる事に加え、最近はPHも低下気味。
餌やり後だと6.3前後まで降下してます。
ルーティンの大掃除は5月のGWの予定ですが、それまでに増築棟が完成するので、大掃除前に水槽引っ越しの予定でした。
しかし、1800収容のポリプ軍団が成長して40~50㌢中心になった事で、濾過槽にもかなりの負担増となってます。
去年も盆休みの濾過槽大掃除後に、ルーティンの年末濾過槽大掃除までに10月頃一回大掃除を行ってます!!
ここで一発大掃除をやっておけば、増築棟完成まで不安無く行けますし、脂っこい餌もバンバン与える事が出来るというものです♪
1200水槽はルーティンの水換えとマット清掃を行いました♪
1200メンテ後、いよいよ1800濾過槽大掃除に取り掛かります♪
1800上部フィルターの濾材とスノコを取り出し、フイルター内に水を入れながらヘドロをかき混ぜながらエーハの水中ポンプで吸い出していきます。
画像のヘドロに見える物はヘドロでは無くザラザラした感じの物なんで濾過材が崩れた粉か年末のろ過槽大掃除に投入した星の屑ですね♪
星の屑はドライタワーに入れると良く解りますが、ある程度固形で留まって後は自然に溶けて行きますので、年末大掃除からまだ2か月も経ってませんので、多分星の屑だと思います♪
ある程度、ポンプでヘドロを吸い出したら、後はタオルで濾過槽内を綺麗にふき取ります。
後は、濾過材を水道水でジャブジャブ洗って、フイルター内に収納すれば終了♪
ドライ槽は手付かずですから大掃除後の立ち上がりも早いと思いますが、さらに立ち上がりを促進させる為に、ここでも星の屑を大量投入♪
適正使用量なんて関係なくバンバン投入します。
大量投入の結果が、溶けずに残った先の画像かもしれませんね♪
この溶けずに残った粉がある為か、ヘドロの蓄積はあまりありませんでしたし、濾過材の汚れも大した物ではありませんでした。
濾過槽大掃除終了♪
お買いもの後に撮影しましたが、さすがに若干白濁りしてますが、明日にはキンキンの水になってると思います♪
昼間撮影なんで写り込みが酷いので解り辛いですが、エルボーからの水流も強くなってます♪
このパッツン!パッツン!!の胸鰭がたまりません♪
背中最前列の鱗も確実に発色面積を増やしてます。
文字通り背中を巻いてこその過背金龍ですし、昨日書いた純過背金龍の選び方を踏まえて、原種血統藍底過背金龍には満足してますが、実際は我が家の守護神龍ですから、巻きとかを云々言う存在ではありません。
純血、野生、原種と表現は色々ありますが、確固たる証拠がある訳ではありませんから、そこは、自分が純血又は原種と納得できる部分を見つける事がこうした謳い文句が付けられてる個体を買う場合のポイントだと思います。
店側の曖昧なセールストークに惑わされず、自分で見るポイントを見つけて、お店に「この個体の純血種のポイントはどこですか?」と聞いてみるのも良いと思います。
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今日は久々に飼育日誌から少し離れて、ACROPOLIS-Aquatics流過背金龍の選び方を書いてみたいと思います♪
ACROPOLS流と言っても私が藍底過背金龍5匹を飼育してきた上で導き出した選び方なんで、異論もあるとは思いますが気楽に読んで下さいね♪
グラドルで例えると、芸能界には色んなグラドルが居ますが、好きなグラドルの好みは人それぞれですし、同じグラドルが好きな人でも顔を見る人、胸を見る人、お尻を見る人、足を見る人、後はヘソやつま先?等マニアックなパーツを見る人様々ですから、自分と意見が違うからと言って目くじらを立てないで下さいね(笑)
今までグラドルの胸しか見て無かった人も、言われてみればお尻もイイな♪って感じでそういう見方もあるんだなって、程度でみていただければと思います♪
それでは本題です。
タイトルですが何故?純血過背金龍としなかったか?
それは純血を保障できる物が何も無いからです。
画像は我が家の藍底過背金龍2匹の保証書です。
文字通り品質保証書であり、ファームとファームから産出された種(過背金龍等)を保障するもので、血統を保障する血統書ではありません。
我が家の豆柴ショコラの血統書です♪
豆柴でありながらサイズ的には立派な柴犬のショコラクン(笑)、しかし分類的には柴犬に属します。
犬や猫な場合、親の確定が容易なんで4代前まで系統が記載されております。
アロワナの場合、ファームでの繁殖の場合、両親の特定が困難な為に血統書の発行は不可となってしまいます。
水槽内で混泳飼育されてるアロワナからペアが出来て繁殖した場合は両親の特定はできますが、2代3代遡ってとなると特定は不可能です。
我が家の原種血統藍底過背金龍も野生で採取された藍底過背金龍のみで繁殖されたとされてますが、それでも両親の特定が困難な事からか?血統書の採用には至っていない様です。
それでもこの血統は、どの個体もほぼ同じ特徴を持つ個体が多いですし、純血と思わせるポイントも沢山あり満足しております♪
それでは我が家の守護神龍をモデルに私の思う純過背金龍のポイントを着てみます。
私の純過背金龍として見るポイントは金の巻き上がり方、鱗の形、鰭の大きさ&形状等です。
昨今の過背金龍には紅龍の面影を感じさせる個体が居ます。
それが本当に紅龍が掛かってるのかは、解りませんが純過背金龍として選ぶ場合、そうしたポイントは極力排除して選別していく方が良いですね。
緑の矢印は鱗の形状ですが紅龍のように角ばった鱗が多い個体は、私は排除です。
各鰭も紅龍のように身体の割に大きいのもパス。
尾鰭の上半分が黒い個体もパス。
背鰭は黒か青っぽいのがグッド!!
後は形状ですが尾鰭が菱形だったり胸鰭が長かったりもパスですが、藍底過背金龍として選ぶ場合は話が違って来ます(こちらは後で...)
金の巻き上がりに関しては後ろ(後方3鰭側)から前へ発色していくのが自然ですね♪
それでは得意の画像で検証してみましょう♪
これは原種血統藍底過背金龍の去年4月の画像です。
基底鱗、6列目共に後方から発色して来ているのがわかると思います♪
6月の画像です。
あまり変わり映えしませんね♪(笑)
7月の画像です♪
基底鱗、6列目ともに後方から徐々に巻き上がって行ってます♪
これも7月の画像です。
基底鱗もまばらで7~8割の発色で6列目もまだまばらですが、後方から着実に巻き上がっています。
8月の画像です。
基底鱗はまだまばらな箇所もありますが6列目はかなり巻き上がってきてます。
ここで現在の矢印の画像に戻ってもらうと基底鱗、6列目共にかなり発色が進んでます。
しかし、基底鱗は前から3枚程、6列目は前から5枚発色してませんが、ここは基底鱗&6列目が連動して巻き上がってくるのではないか?と思ってます。
6列目片側の前から2~4枚目は発色開始してるのはブログでも書いてますもんね♪
それでは藍底過背金龍の選び方♪
こちらも得意の画像と矢印で紹介してみます♪
藍底過背金龍として一番のポイントの鱗です。
矢印で指してますが第一鱗カクから内側が全て青又は濃紺の個体がベスト!!
黄色で書いた様に、第二鱗カクに金色が滲んで見える個体は必ずここまで金が来ます。
鱗の青の面積が広い個体が欲しい場合、外せないポイントであります。
先の純過背金龍で書いた胸鰭の形状ですが、鰭の幅はきにしないで下さいね、左が純過背タイプで右は鰭先が長く紅龍の胸鰭形状に似てるので純過背としては私は外すのですが、この手の胸鰭を持つ個体の方が藍底過背金龍としては良い個体が多いのも事実です。
我が家の新入り藍底クンも胸鰭の鰭先はビロ~ンと長いです♪
巻き上がりに関しては、純過背金龍と同様に基底鱗が後方から発色してきてるのも選別ポイントでした♪
5列目と基底鱗の間の鱗も発色してきてますので、6列目も発色して来るんではないかな?と思ってます。
この辺りの鱗が連動して発色して来てくれると、基底鱗は発色してても6列目は全然という事態は避けられるのではないか?と思ってます。
藍底過背金龍は上がりが悪いとされてましたが、原種血統藍底過背金龍の巻き上がりをみてるとそうでもないなと思い始めてます!!
今では単に、巻き上がりが遅い→金発色が遅い→鱗底への金の侵食が遅いだけなんだと思う様になりました。
ですから紅金なんかは、鱗底が青い個体が多いですよね。
ライトの照射時間も金の巻き上がりには関係ないと思います。
我が家の1800水槽の照射時間は決して長くはないし、極端に短くはありませんが、通常よりは短いです。
結論は環境により体色は変化するが金の巻き上がりに関しては影響は少ないと考えてます。
これまで私は藍底過背金龍を飼育観察してきた中で、データや画像を元に導き出した過背金龍の種類別選び方です。
勿論、生き物ですから全ての個体に当てはまる物ではありませんし、新入り藍底過背金龍も私の思うように育つとは限りません。
しかし、もし予想通り育たなかったとしたら、また考えも変わると思いますし、予想通り育ってくれたら自分の考えに確固たる確信が持てる事になります。
飼育個体の成長具合によっても個体に対する考え方も当然変わってくると思います。
ブログでも書いてますが以前は、藍底個体は基底鱗や6列巻かなくても青さで勝負!!みたいに思ってましたが、今は藍底と言えども巻いてナンボ
と思ってます(ゲンキンな奴ですね(笑)
.....と、まぁ現在時点に於ける自分の過背金龍に対する考えをダラダラと書いてみました。
皆さん、賛否両論あると思いますし、ショップでも私の考えと全然違う事を言われるかもしれません。
お店の意見も聞かなければイケませんし、逆に店は飯を食べる為に売る必要があるのでお店の意見が全てでは無いと思います(セールストークも大いに有りますからね)
お店の意見と自分の考え方をすり合わせてより良いアロワナを選びたいものですね♪
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今までグラドルの胸しか見て無かった人も、言われてみればお尻もイイな♪って感じでそういう見方もあるんだなって、程度でみていただければと思います♪
それでは本題です。
タイトルですが何故?純血過背金龍としなかったか?
それは純血を保障できる物が何も無いからです。
画像は我が家の藍底過背金龍2匹の保証書です。
文字通り品質保証書であり、ファームとファームから産出された種(過背金龍等)を保障するもので、血統を保障する血統書ではありません。
我が家の豆柴ショコラの血統書です♪
豆柴でありながらサイズ的には立派な柴犬のショコラクン(笑)、しかし分類的には柴犬に属します。
犬や猫な場合、親の確定が容易なんで4代前まで系統が記載されております。
アロワナの場合、ファームでの繁殖の場合、両親の特定が困難な為に血統書の発行は不可となってしまいます。
水槽内で混泳飼育されてるアロワナからペアが出来て繁殖した場合は両親の特定はできますが、2代3代遡ってとなると特定は不可能です。
我が家の原種血統藍底過背金龍も野生で採取された藍底過背金龍のみで繁殖されたとされてますが、それでも両親の特定が困難な事からか?血統書の採用には至っていない様です。
それでもこの血統は、どの個体もほぼ同じ特徴を持つ個体が多いですし、純血と思わせるポイントも沢山あり満足しております♪
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昨今の過背金龍には紅龍の面影を感じさせる個体が居ます。
それが本当に紅龍が掛かってるのかは、解りませんが純過背金龍として選ぶ場合、そうしたポイントは極力排除して選別していく方が良いですね。
緑の矢印は鱗の形状ですが紅龍のように角ばった鱗が多い個体は、私は排除です。
各鰭も紅龍のように身体の割に大きいのもパス。
尾鰭の上半分が黒い個体もパス。
背鰭は黒か青っぽいのがグッド!!
後は形状ですが尾鰭が菱形だったり胸鰭が長かったりもパスですが、藍底過背金龍として選ぶ場合は話が違って来ます(こちらは後で...)
金の巻き上がりに関しては後ろ(後方3鰭側)から前へ発色していくのが自然ですね♪
それでは得意の画像で検証してみましょう♪
これは原種血統藍底過背金龍の去年4月の画像です。
基底鱗、6列目共に後方から発色して来ているのがわかると思います♪
6月の画像です。
あまり変わり映えしませんね♪(笑)
7月の画像です♪
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基底鱗もまばらで7~8割の発色で6列目もまだまばらですが、後方から着実に巻き上がっています。
8月の画像です。
基底鱗はまだまばらな箇所もありますが6列目はかなり巻き上がってきてます。
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しかし、基底鱗は前から3枚程、6列目は前から5枚発色してませんが、ここは基底鱗&6列目が連動して巻き上がってくるのではないか?と思ってます。
6列目片側の前から2~4枚目は発色開始してるのはブログでも書いてますもんね♪
それでは藍底過背金龍の選び方♪
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藍底過背金龍として一番のポイントの鱗です。
矢印で指してますが第一鱗カクから内側が全て青又は濃紺の個体がベスト!!
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鱗の青の面積が広い個体が欲しい場合、外せないポイントであります。
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我が家の新入り藍底クンも胸鰭の鰭先はビロ~ンと長いです♪
巻き上がりに関しては、純過背金龍と同様に基底鱗が後方から発色してきてるのも選別ポイントでした♪
5列目と基底鱗の間の鱗も発色してきてますので、6列目も発色して来るんではないかな?と思ってます。
この辺りの鱗が連動して発色して来てくれると、基底鱗は発色してても6列目は全然という事態は避けられるのではないか?と思ってます。
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今では単に、巻き上がりが遅い→金発色が遅い→鱗底への金の侵食が遅いだけなんだと思う様になりました。
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しかし、もし予想通り育たなかったとしたら、また考えも変わると思いますし、予想通り育ってくれたら自分の考えに確固たる確信が持てる事になります。
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皆さん、賛否両論あると思いますし、ショップでも私の考えと全然違う事を言われるかもしれません。
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