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先日、アク友Tと行ったラーメン屋 イーグル。
この店は17年物の紅龍と15年物の過背金龍が居るナイス!!なお店♪
メニューにも辣椒ラーメンや、辣椒チャーハン等アジア アロワナ好きなら思わずニンマリしてしまうメニューも並んでおります♪
ちなみに私は味噌ラーメンと辣椒チャーハンSsizeのセット♪(誰も聞いてない?(笑)
辣椒チャーハンはさすがに辛かったですね♪
最近のブログでこのラーメン屋の事は何回も書いてますが、今回は総仕上げ?(笑)
15年物の過背金龍。
気になる金質は現在の明るい金よりも赤味掛った金色。
金の上がりは背鰭から4~5枚程度。
鱗の内側は黒ずんだ部分あり。
顔はとんがり顔の河川産系。
尾鰭は小さい。
昔の過背金龍といえば丸顔と小さな尾鰭というイメージが私にはあります。
金質は黒水槽や白水槽はたまたクリアー水槽での環境でも変化するので気にしません(笑)
環境と照射ライトである程度好みの金質に持っていく事は事は可能だと思ってますので.....
丸顔についても自身のブログの過背金龍今昔物語で書いたとおりの見解であります。
丸顔は雌個体という話しもありますが、成魚ならほぼ100%の確率で雌雄の判別が出来る現代では過去の話でしょうか?
最近では丸顔の個体とともに小さな尾鰭の個体も見なくなりました。
古いプラタ等では丸顔や尾鰭の小さい個体の写真が掲載されてます。
イーグルの15年物の過背金龍もこの小さな尾鰭の個体です。
小さい尾鰭てどんなんや?って言われますと、シルバーアロワナの尾鰭と言った表現がぴったりだと思います。
*画像は新入り藍底クンですが、尾鰭がやたらと大きく見えるのは撮影ポーズの為です。
それでは17年物の紅龍のお話し♪
紅龍は興味無いので(笑)、さら~っといきますネ♪(笑)
去年くらいから17年物の紅龍は3匹見ました♪
一番衝撃だったのは昨年末に見たポンティアナさんの17年物のチリレッド。
お店の奥の部屋に居たこいつを見たとき、身体のデカさ厚さは圧巻で水槽の前からしばらく動けない程の衝撃でした。
このチリレッドがこれまでも全国的に有名な個体か?どうか?は、紅龍のの記事はすっ飛ばして読むのわからないんですよね~(笑)
興味のない種はこんな物ですよね♪(笑)
赤さはプログレスさんの紅龍が一番赤いように思います。
ラーメン屋イーグルの紅龍は個人飼育の17年物の紅龍がいつでも見られるというのは凄いですし、貴重ですよね♪
そんな17年物の紅龍や15年物の過背金龍を見て思ったのは泳ぐのが遅い(笑)
人間も歳をとると歩くのが遅くんるように、アジアアロワナも歳を重ねると泳ぐのも遅くんるんですかね?
身体も大きくなりますから相対的に遅く感じるという事もあるんでしょうが、遅いです(笑)
ラーメン屋の紅龍なんて1800×900という広い環境ながら、見てる限りでは水槽中央から動かなかったですからねw
この大きさと顔のしわ(飼育環境が劣悪で若かくしてシワくちゃの老け顔のアロワナとは訳が違いますよ♪)、泳ぐ速度。
まさに神龍ですね♪
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今日は朝6時起床のおはようメンテ♪
久々におはようメンテから始まる更新ですね(笑)
久々で書かない間もしっかりおはようメンテはやってましたよ♪
本日は1800&2400の水換えとマット清掃&交換のフルメニュー♪
合わせてはないですが、先日の連休に餌の整理を行いました。
虫系餌置き場です♪
増築棟に玄関は設けなかったので、出入り口に置いてあります。
ワームは昆虫飼育ケースでキープしてるんですが、コオロギはこれまで大量注文だったために衣装ケースでストックしてましたが、コオロギの品不足で200匹の注文だった為に、大きなケースでは、場所も取るし餌やり時に取り出しにくいという事で、昆虫飼育ケースでキープに変更しました。
まづは、残りのコオロギを取り出します♪
先月10月19日、えさや大黒堂で200匹コオロギを注文しました♪
さすがにロスは少ないですね♪
アク友Tから貰った、卵の保護段ボールにてキープ!!
こんな感じで、スペース的にも余裕ができましたし、小さくなった分取り出しやすくもなり一石二鳥どぇす♪(古いネ(笑)
餌話では、最近藍底守護神龍もキャットを食べる様になりました♪
............とは言っても投下時に一口(5~10粒)食べるだけで、追加の2投目は喰いつき口に含んでも吐き出してますし、底に落ちたのを拾ってまではたべません!
一方、新入り藍底クンは結構食べます♪
投下時は勿論、底に落ちたキャットまで拾い喰いしてます♪
私は餌は控えめで与えてるので、その影響なんでしょうね。
餌の量は............守護神龍ーコオロギ5匹/ワーム10~20匹/鳥ささ身
新入り藍底ーコオロギ5匹/ワーム7~10匹/鳥ささ身
これを一回のローテで2日に一回与えてます♪
さすがに30㌢までの幼魚は毎日与えてますが、30㌢を越えたらこの量です。
一回の与える量はほとんど最低数です。
気分が良い時(休日前)や、気分が乗ってる時は最大数を与えたりって感じです。
これは特にこだわりでこの数にしてる訳ではないのですが、ワイブル飼育時からこの量は不思議と変わってないですね♪
他のサイトを見ると凄い量の餌を与えてるのも見かけますが、凄いな~った感じで人は人と思いながら見てますね♪
紅金飼育時は食べるだけえさや大黒堂さんおワーム&コオロギを与えてましたので、目タレ&拒食というものを経験しました。
しかし飼育再開後は、ずっとこの量を与えて続けてますが、拒食という状態は今まで全くありませんし、4匹の藍底過背金龍を飼育しましたが目タレも全くごじません。
私の5匹目の新入り藍底クンだけは店に居る時から目タレ、鰓メクレ個体だった為に、手の施しようはありません(鰓メクレはカット済み♪)
最近などは、キャットを一口食べる為にさらに最低量を減らして与えてる状態です(笑)
餌の感覚も2日に一回で、これもこだわりではなく私の生活ペースに合わせてます♪
ですから、仕事で疲れた程度では餌を与えてますが、夜遅くなり疲れ果てた時などは。餌やりをすっ飛ばす事もあります。
「テメェ~ら、そんなに易々と餌をもらえると思ってんじゃねぇ~よ!!、ゴラァ~」って...........(笑)
そんな飼い主の思いもしらずにアロワナは優々と泳いでますし、エイは餌を散策してます(笑)
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先日は思いつきの浜松遠征が入りましたので、予定した内容を変更してブログ更新でした。
17年物の紅龍と15年物の過背金龍の居るラーメン屋イーグルにも行ったのでアロワナショップの年季の入った紅龍の話も交えてその辺りの話も
ブログにて書く予定です♪
先日、予告した過背金龍のお話しですが、前回はなるほどと思えるお話しで、今回はそやろか?と思うお話し♪
今回のおはなしもプラタパッドの古いバックナンバーを読んだ上でのお話しです。
昨今、入荷されるアジア アロワナ(特に金龍系)は、交配種として語られる場合が多いですよね。
過背金龍の純血種は居ずに交配種ばかりという話もあります。
我が家の藍底守護神龍です。
謳い文句は天然採取個体のみで繁殖された原種血統藍底過背金龍との事です。
採取地はクレン川の漁師が採取した個体です。
河川系の過背金龍らしくとんがり顔でございます♪
正直、私は純血種かどうかわかりません。
御世辞にも金属光沢はありません。
胸鰭は小さいのですが尾鰭が思った以上に大きいです。
昔の過背金龍って尾鰭が極端に小さいですよね。
成長とともに尾鰭と身体の割合が変わっていくのでしょうか?
このプラタに交配のバリエーションみたいなものが掲載されてました。
過背金龍= 藍底過背金龍純血種
金底過背金龍純血種
血紅金龍= 過背金龍×血紅龍...................鱗カクが赤金色になり鰭先が赤く染まる
紅尾金龍= 純血種....................................背中は茶褐色だが練金のようになる
高背金龍= 過背金龍×紅尾金龍..............金色は背中を越えないが上部まで染まる
B級紅尾金龍=紅尾金龍×1.5号紅龍....輝きのない金色が背中まで廻る
最近、私が気にしてる鱗内側の発色も当時のプラタでは黒ずんでる個体も多いですし、現在過背金龍の純血種は鱗の内側も発色していると言ってるポンティアナの坂本氏も当時は過背金龍は7~8歳を過ぎたあたりから鱗内側の黒ずみが消えてからが勝負とも言ってます。
鱗内側の発色が甘い個体が交配種とする現在なら坂本氏がいう紅尾金龍の血よりも鱗の発色からして紅龍の血の様な気がします(素人が生意気ですみません)
なぜなら単純に鱗の内側までしっかり紅発色してる紅龍って少ないですからね。
しかし、ラーメン屋で見た15年物の藍底過背金龍は鱗の内側の発色は甘く黒ずんでました。
金底個体と藍底個体の違いもあるのかもしれませんが、わかりませんね~。
金属光沢のみでいえば新入り藍底過背金龍に軍配があがります。
そして過背金龍と紅尾金龍についても記載がありました。
繁殖場としては高価で売れる過背金龍の池にわざわざ紅尾金龍を入れたりはしない!!と......
しかし、紅尾金龍の池にあがりの悪いB級過背金龍はいれてると.......
過背金龍の池に紅尾金龍は入れないが、紅尾金龍の池にはB級の過背金龍は入れてると.........
建前が違うだけでやってる事は同じ(笑)
わざわざ品質を落とす様な交配はしないと....
しかし、さらなる品質の向上の為に過背金龍と紅龍を一緒に入れてる池はあると........
ここで、当時の養殖場にアジア アロワナの地域差異という概念はまったくありません。
売れる種を作るというだけです!!
当時、過背金龍は価格が高く、当然ながら紅尾金龍に上がりを求めてしまいました。
私はあがりの良い紅尾金龍が良い紅尾金龍だとは思いません。
過背金龍(マレーシアゴールデン)と紅尾金龍(インドネシアゴールデン)
この二つの金龍を地域変異と考えた場合、紅尾金龍に上がりを求める事自体ナンセンスな事だと思います。
しかし、私が紅尾金龍を飼育していた96年頃は過背金龍は私にとって高嶺の花であり憧れの魚であったのも事実です。
そこに青いアロワナとして登場したワイルドブルーの存在は特別でした。
ワイルドブルーにあこがれるあまりベタ置きの2400水槽の前に青い蛍光灯を付けた上部ライトを並べたりしてせめて青く見える様にしたりして楽しんでました。
上がりの良い紅尾金龍というのは需要はありますので商売上、売れる種を作るのは当然だと思います。
当時、アジアアロワナの地域差異とう概念があれば現在の様な純血種不在といった状況は無かったのではないかと思います。
生体だけにこれが純血種という決めてが無いのも事実です。
個体差で鰭の大きさや鱗の光沢等違いがあるのも当然です。
金質、鱗の形状&光沢、各鰭の色や大きさ等を見て飼育者が純血種と思えればそれでイイんじゃないかとは思います(売る方はそれではいけないと思いますが,証明できるハズも無いですが......................
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