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最近、放置気味だった山根氏のブログAquarium Happylifeが更新を再開しましたので、当ブログに再リンクしました(笑)


基本的には当ブログはSHOP関連しかリンクしない方針なのですが、山根氏のブログはアクア マテリアルさんの半公式ブログみたいな感じなのでリンクさせていただいてたんですが、個人ブログをリンクしない理由に、当初は頻繁に更新されてても、いつしか放置されるブログやHPが多い為に故人ブログのリンクはお断りしてきました(気持ち悪い褒めたたいあいコメントも嫌ですし....)、そんな当ブログのルールから更新サボリ気味だったのでリンクから落としてたんですが(当ブログは厳しいのです(笑)、最近また活発に更新されてるのでリンク再開となりました。

山根氏は現地への渡航回数も多く、現地の写真等もアップされるので興味深いブログですが、最近渡航回数が多いので来年は現地に滞在するなんて噂も?(ホンマかいな!(笑)

それでは本題♪

以前に過背金龍の顔の違いについて過去のプラタの記事を参照してブログに書きましたが、今回は我が家の個体に照らし合わせてみたいと思います。


プラタの記事はメラ湖産は丸顔、クレン川等の河川産はとんがり顔という記事で、93年以前は漁業権の無いメラ湖産の個体を一般人が採取し金に換え易い店や問屋に売り、そう言った個体が流通した。

一方、漁師が漁業権を主張した河川産個体の多くは繁殖場に売られたので繁殖物のみの現在では尖がり顔が多く流通しており丸顔は旧タイプと言われてるみたいな記事です。


それなりに納得できる話ではあります。

そこで我が家の藍底過背金龍に当て嵌めてみると......


我が家の藍底守護神龍。

謳い文句はクレン川の支流バガンサマック川で採取された個体のみで繁殖された個体という事です!


河川産という事で。プラタの記事を元にすると尖がり顔になります。


顔を見ると丸顔とまでは言いませんが、口先側が下方にアールしてて丸いですね♪

こちらのファームも現在に至る前はメラ湖周辺にあったらしく、リポートもされております。


ですから、メラ湖産の個体が混ざってても不思議ではありませんが、聞いた話では天然採取した個体もチップを入れて採取地別に管理してるらしいのですが、プラタの記事は2001年の記事の為に当時から徹底管理されてたかは疑問ですし、記事では紅尾金龍の繁殖も行われてた様ですが、リポートでは数匹購入したが、発色をみると野生かも?と書かれてました。





もう一匹の藍底過背金龍です♪

ワンブーンファーム産の個体です♪



口先は尖がってます!!


この2匹を客観的に比べると、守護神龍はスカイブルーの鱗底でそこそこ青く背中の金框も越えており胸鰭の形状など原種を思わせる特徴もあります。

ワンブーンファーム産は鱗底は濃い青で基底鱗も7割発色済みで背中の金框の発色も始まってて楽しみな個体です。

我が家に限って言えば藍底個体という点ではワンブーンファーム産に分があります。

守護神龍の血統をみると鱗はスカイブルーの個体が多いので、今後は原種繁殖個体としての位置付けを明確にして、確固たるデータを開示し我々マニアの頬をぶったたく程の証拠を提示していただきたいものです♪

今年も残り僅かとなりましたが、毎年恒例の我が家の重大ニュースは年内に必ず更新したいと思います。



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クリスマス イヴの今朝は朝7時半起床のおはようメンテ♪
昨日の大掃除を受けて水換えのみの軽いメニュー♪

濾過槽を開けての確認をしたので、これで年始休暇はのんびり過ごせますし、来年のメンテメニューも決まりました♪

一応、半年に一度か、一年に一度はフルドライフィルターと言えど、大掃除は行いたいと思います。

スケジュール的には今年4月に1800&2400を立ち上げて12月までの8ヵ月間マット交換のみのメンテで来ましたので、来年5月のゴールデンウイークか?盆休み?もしくは半日で出来るので6月ごろ通常の休みを利用して行っても良いし、若しくは年始休暇まで引っ張るのもあり?

魚に対してもですが、私にとってもメンテは精神衛生上とっても良いので半年に一度で大掃除は行うと思います♪

それでは本題♪
我が家には現在2匹のポリプテルスが居ます。

一時は40~50㌢の下顎系中心に2匹以上居ましたが、水槽計画とエイ飼育の関係から引き取っていただきました。

40~50㌢のポリプ20匹以上も持っていけないので、引き取りはお店にお願いしました。


引き取りネタはブログにもしましたが、引き取っていただいた当初はあえて店名は伏せてました(当ブログ読者なら大体想像は付いてたとは思いますが(笑)

引き取りをお願いしたおはいつもお世話になってるアクア プログレスさん。
引き取りをお願いした所、ブログで個体もよくわかってるという事で、浜松~三重と遠方にも関わらず快く引き受けていただきました♪

何故?今頃書いたかというと、前の飼育者が解ると買うのになんとなく抵抗ありませんか?


引き取っていただいた一週間後にお店にお邪魔したんですがすでに半数は売れてました。

そして13日にエグダイヤを引き取りに行った時に見たら、もうほとんど売れてました♪

無理を言って引き取って頂いた個体たちでうので早く売れて良かったです。
いつもでも売れ残ってると申し訳ないですもんね♪

しかし、よく売れる店ですわ!(笑)、ですか回転が速く専門店にありがちなコイツまだ居るの?って個体看板魚系以外はいないですもんね。

買いはしなくてみ自分の好きな種類の個体が、沢山居るのって嬉しくて楽しいですもんね♪
私も遠近問わずかなりのお店を訪問してますが、HPを見て期待満々で訪店してがっかりした事が何度あった事か.......最近でもありましたね~(笑)


やっと本題♪



そんな訳で20匹以上いたポリプは現在は2匹のみ!

白変エンドリケリーと.....


白変ラプラデイ。

こいつは白変というよりは色素変異個体ですが、別に売る訳ではにので便宜上白変と呼んでます♪


ポリプとエグダイヤの同居も順調♪




エイがポリプの上に乗ったり、ポリプがエイの上に乗ったりじゃれてる様な光景は見てて楽しいのですが、ポリプが執拗にエイの上を動いたりしてるんですが棘で刺す様なしぐさを見た事はりません。

水換え時に吸水ホースで追い払う時でもその様な仕草は見せないので。エイってどんな時に刺すんですかね?

人間がキレるポイントが有る様にエイにこれをやったら刺されるって言うポイントがあるんですかね?




白変ラプラデイのまだ黒底の頃の画像です♪

こいつは白以外の環境だと通常のラプラディの様な模様は出ずに、この様な歌舞伎の隈取りの様な模様がでます。

それも表面では無く、皮膚の下から透けて見えてる感じです。



隈取りも白底環境ですと消滅します♪


そんな感じで久々の現在の我が家のポリプネタでした♪



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今朝は朝8時起床のおはようメンテ♪


いつもの水換えとマット清掃をしてると何故か?濾過槽の大掃除をしたくなりました♪


そんな訳で午後2時から濾過層大掃除決行!!

我が家の2400&1800水槽はフルドライフィルターなんで基本的には大きなメンテナンスは必要ないという事なんですが、なんでもこの目で見ないと信じない私は、年始休暇に濾過槽を開けてみようとは思ってたんですが、一度思うとやらないと気が済まないのが〇型の性格です(笑)


濾過槽で一番気になるのがヘドロの蓄積です。





このドライフィルターは完全オリジナル設計ですので、濾過槽も底面は完全フラットでポンプを停止すれば濾過槽内の水は全て排出されます。


こちらは2400フルドライフィルター内部。

底にヘドロの蓄積はありませんが、側面や底面にヌメリト汚れはあります。


濾過槽内のヌメリを取る方法は、まづは排水部下にバケツを設置します。(浮力で固定されます)



後はホースリールで濾過槽内を流してタオルで拭き取り終了♪



濾過槽にヌメリがあるという事はドライボールにもヌメリがあるという訳で、水ですすぎました。

水で流すと結構ゴミもでてきます。
濾過槽底面まで行ってしまえば、水槽内に排出されますが、ドライボールに留まってるゴミもあります。


これはドライタワーのドライボールの掃除をした時も結構汚れがでましたので、フルドライフィルターにドライボールを収用する時に、後で取り出しやすい様に、大き目の洗濯ネットに入れて収用しておいて正解でしたね♪



2400は設置時と同様120ℓドライボールを収用しましたが、1800の方はまだ少し余裕があったので詰めて収用していったら若干スペースが空きました♪


ドライボールはまだ20ℓ程余ってるので、追加投入♪

10㍑程入り、全量90リットルドライボール収用となりました♪


今回、濾過槽を開けてみた感想は、フルドライフィルターといえば半永久メンテフリーみたいに言われてますが、確かにろ過材のドライボールは目詰まりしない為、崩れない限り半永久的に使用できますが、生物ろ過という点では生き物を水中で飼う限り完全メンテフリーというのはあり得ないですね。



ドライ濾過でもこのドライタワーの側面の様にヌメリ分は付着しますので、ウエット濾過に比べればメンテのスパンは長いですが、定期的なメンテはやはり不可欠です。

家の場合、ドライボールを洗濯ネットに入れてますので、ネット自体の汚れもありますが、今年4月に稼働させて役8ヵ月放置してた割にはネットの汚れは少なかったです、これも頻繁なマット清掃の賜物だと思ってます。


確かにフルドライ濾過ですと、長期間メンテフリーで飼う事も可能だとは思いますが、いつか破綻するときが来ると思います♪

これは水換え無し自慢な飼育者も見えますが、これと同じで水換え無しの足し水で飼えてはいますが、長期的にみればいつか破綻する時がくるのと同じですよね♪

私的には水換えは絶対やった方が良い事なのに、水換え無しを自慢するの事程、訳わからん事はないんですけどね~(笑)


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