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帰宅後の餌タイム♪
本日のメニューはコオロギとワームを少々。
楽しみなザ ポリプテルスは10月10日発売らしいですね~、今から届くのが非常に楽しみです♪
今回のタイトルはコオロギビジネスの真実!!
以前から書こうとおもってたんですが、題材が題材なだけに機会を覗ってたような状態でしたが、REDCENさんのHPでも少しビジネスについて触れられてたのでこのタイミングだあ~!!と、ばかりに書きます(笑)
今回はコオロギが我々の手に入るまでの流通過程と共にコオロギビジネスについて触れて行こうと思います♪
消費者の立場で私達がコオロギを手に入れる場合、お店で買うか?通販(オークション含)のどちらか?ですよね。
あくまで私の考えですが、今後の虫餌業界は質と低価格化の2極化が進むと思われます。
えさや大黒堂さんの様に餌や育成環境にコストを掛け高品質の付加価値を付けた商品と伊達商会さんのように薄利多売の低価格の商品の何れかになっていくでしょう。
ではお店がコオロギを仕入れる場合。
①繁殖場から直接仕入れる
②問屋から仕入れる
③ブローカーから仕入れる
の三つが主だと思われます。
①の場合は専門店や個人の熱帯魚店等が多いとおもいますし、②は大型量販チェーン店等は問屋から仕入れる場合が多いと思います。
③はあまり耳にしないと思いますが、①のパターンは店からのクレームや価格のダンピング要求が強く、それが原因で繁殖場をたたむ業者も出てると聞きます。
そのクレームやダンピング要求を防ぐ為にブローカーを咬ませて卸す場合が増えてるらしいです。
コオロギって店で買うと結構イイ値段しますよね?
餌の安いお店は良心的な店か?繁殖場と直接取引してるパターン。
相場価格の店は仕入れに問屋かブローカーが介入して中間コストが掛かってる為に、価格が下げられないパターンです。
このブローカーが結構抜いたりしてるらしいです。
そしてコオロギの流通にも関わってくるコオロギビジネスの話。
HPにもありましたが、コオロギ繁殖マニュアルが数万円~数十万円で販売され、増えれば買い上げますよってビジネス。
この手の繁殖ビジネスは多岐にわたり有名なのはオオクワガタが筆頭ですね。
似た形態のビジネスでPCを使った宛名書きビジネスとかも形態は同じといえます。
まづ商材(PCや繁殖マニュアル&設備)を買い→社内検定獲得や繁殖成功→仕事供給、コオロギ買い上げと言う流れのビジネス。
コオロギビジネス儲かりますかね?(笑)
検索すると...........?
伊達商会さんの価格を例に取ると、送料消費税込みの500匹2500円♪
薄利多売とはいえこれで利益がでる訳ですから、買い上げて小遣い程度の利益を出そうとすると何万匹も買い上げてもらわないと、とても小遣いのい額には程遠い金額となりますよね。
その買い上げる先がビジネスの会社だったり、コオロギブローカーだったりする訳ですね~。
ブローカーの中にはそういった会社を出身母体に持つブローカーも存在するらしいです。
アロワニアに取材される様な有名な繁殖場もブローカーを介して種親を仕入れたりするらしいですよ、身元をバレないようにする為の措置でしょうがバレバレらしいっス(笑)
昨今の光熱費の高騰で去年は繁殖場をたたむ繁殖場もありました、今年もまだまだ石油代も高いですから、今年も廃業する業者もでてくるでしょう。
流通過程なんてのは私達に関係ない事ですが、こういった事も知っておくとコオロギを購入する所は自ずと見えてきますよね♪
店で必要分をこまめに買うもヨシ!!通販で大量購入してストックしながら与えるもヨシ!!
各自が自分にあった購入方で充実した餌ライフを送りたいものです(今日はいつに無くシリアスな内容だったな~)
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楽しみなザ ポリプテルスは10月10日発売らしいですね~、今から届くのが非常に楽しみです♪
今回のタイトルはコオロギビジネスの真実!!
以前から書こうとおもってたんですが、題材が題材なだけに機会を覗ってたような状態でしたが、REDCENさんのHPでも少しビジネスについて触れられてたのでこのタイミングだあ~!!と、ばかりに書きます(笑)
今回はコオロギが我々の手に入るまでの流通過程と共にコオロギビジネスについて触れて行こうと思います♪
消費者の立場で私達がコオロギを手に入れる場合、お店で買うか?通販(オークション含)のどちらか?ですよね。
あくまで私の考えですが、今後の虫餌業界は質と低価格化の2極化が進むと思われます。
えさや大黒堂さんの様に餌や育成環境にコストを掛け高品質の付加価値を付けた商品と伊達商会さんのように薄利多売の低価格の商品の何れかになっていくでしょう。
ではお店がコオロギを仕入れる場合。
①繁殖場から直接仕入れる
②問屋から仕入れる
③ブローカーから仕入れる
の三つが主だと思われます。
①の場合は専門店や個人の熱帯魚店等が多いとおもいますし、②は大型量販チェーン店等は問屋から仕入れる場合が多いと思います。
③はあまり耳にしないと思いますが、①のパターンは店からのクレームや価格のダンピング要求が強く、それが原因で繁殖場をたたむ業者も出てると聞きます。
そのクレームやダンピング要求を防ぐ為にブローカーを咬ませて卸す場合が増えてるらしいです。
コオロギって店で買うと結構イイ値段しますよね?
餌の安いお店は良心的な店か?繁殖場と直接取引してるパターン。
相場価格の店は仕入れに問屋かブローカーが介入して中間コストが掛かってる為に、価格が下げられないパターンです。
このブローカーが結構抜いたりしてるらしいです。
そしてコオロギの流通にも関わってくるコオロギビジネスの話。
HPにもありましたが、コオロギ繁殖マニュアルが数万円~数十万円で販売され、増えれば買い上げますよってビジネス。
この手の繁殖ビジネスは多岐にわたり有名なのはオオクワガタが筆頭ですね。
似た形態のビジネスでPCを使った宛名書きビジネスとかも形態は同じといえます。
まづ商材(PCや繁殖マニュアル&設備)を買い→社内検定獲得や繁殖成功→仕事供給、コオロギ買い上げと言う流れのビジネス。
コオロギビジネス儲かりますかね?(笑)
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伊達商会さんの価格を例に取ると、送料消費税込みの500匹2500円♪
薄利多売とはいえこれで利益がでる訳ですから、買い上げて小遣い程度の利益を出そうとすると何万匹も買い上げてもらわないと、とても小遣いのい額には程遠い金額となりますよね。
その買い上げる先がビジネスの会社だったり、コオロギブローカーだったりする訳ですね~。
ブローカーの中にはそういった会社を出身母体に持つブローカーも存在するらしいです。
アロワニアに取材される様な有名な繁殖場もブローカーを介して種親を仕入れたりするらしいですよ、身元をバレないようにする為の措置でしょうがバレバレらしいっス(笑)
昨今の光熱費の高騰で去年は繁殖場をたたむ繁殖場もありました、今年もまだまだ石油代も高いですから、今年も廃業する業者もでてくるでしょう。
流通過程なんてのは私達に関係ない事ですが、こういった事も知っておくとコオロギを購入する所は自ずと見えてきますよね♪
店で必要分をこまめに買うもヨシ!!通販で大量購入してストックしながら与えるもヨシ!!
各自が自分にあった購入方で充実した餌ライフを送りたいものです(今日はいつに無くシリアスな内容だったな~)
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