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今日も帰宅後はまづは餌やり♪
エイクン達は食欲旺盛で絶好調です♪
それでは本題♪(今日は早い!!)
先日届いた最新版アジアアロワナ飼育ガイドを読んでると、過背金龍の選ぶポイントについて気になる記事が.......
書かれていたポイントについては恥ずかしながら私はノーチェックで気にした事も無かったです(笑)
金底については聞いた事もありましたが、藍底についてもどうやろ?と思ったので今回ブログに書いてみました。
この選ぶポイントについて過去にも記載はあったか調べる為に1996年発行のダブルドラゴン他の書籍も見てみました♪
一般的な意見を見るには書籍が一番ですし、何事も基礎あっての応用ですからね♪
そのポイントというのは鱗の内側までしっかり発色していると言うもの!
鱗の内側までしっかり発色して無い個体は紅尾金龍がかかってる可能性もあると書かれています。
家の個体を見ると.......内側の発色は甘い!!
新入りクンも鱗の内側は甘い!!
過去の書籍を見ると書かれているのは5列目の発色と基底鱗、頭部の形状、所謂耳と呼ばれる部分の発色です。
ダブルドラゴンには腹鰭に入る斜めのラインがはっきりしたものとも有りますが、鱗の内側の発色について書かれてたのは今回見た限りではありませんでした。
鱗の内側の発色については見る角度によってもその面積が変わって見えます。
我が家の守護神龍の場合、背鰭基底鱗は文句無しですし、6列目も90%は巻き切るでしょう。
ダブルドラゴンを見ても鱗の内側の発色が甘いものから完全発色してるものまで様々です。
確かに雑誌に掲載される様な個体は鱗の内側も完全発色している個体が多いですね。
しかし、本文中には背中が巻き切ってこその過背金龍とありますから、重きは基底鱗と背中の巻き上がりと言えると思います。
私的には鱗の内側の発色が甘いからと言って紅尾金龍の血が混ざってるというのは乱暴な気がします。
確かに紅尾金龍は鱗の内側の発色が甘い個体が多く、ゆえに鱗が青く見える個体も多いですが完全発色している個体も見ますのですべてではないとも思います。
今の時代、純血かどうかなんて確認のしようもありませんので、各自の基準で純血に近い特徴を持つ個体を選ぶ事になると思います。
その選ぶポイントに顔、頭部の形状、鱗の形、後方3鰭の形と色、胸鰭の形状,金の色質と言ったポイントに鱗の内側の発色も加えて良いのではないですかね?
鱗の内側の発色は完全発色している方が綺麗ですから極上個体を選ぶポイントと言っても良いかもしれませんが、鱗の内側が完全発色してても背中は巻かない個体も居る訳で、色々なポイントをトータルで判断するしかないですね。
アジアアロワナの場合、自分が納得した個体であれば問題ありませんが、エイだと少し事情が変わってきます。
現在のアジアアロワナの繁殖は何かの弾みで成功した域を脱し得ません、コンスタントな繁はまだ少し先になりそうですが、淡水エイの場合なまじ繁殖が出来るあまり、自分が納得してればOKというわけにも行かない方も多いようで.........
またダイヤモンドポルカの話になりますが、これも飼育を楽しむ目的なら何も問題ありませんが、ダイヤを手に入れたら繁殖して一儲けしてやろうという方も多いと思いますが、聞いた話だとダイヤモンドポルカの繁殖は簡単では無い様です。
本来、ダイヤモンドポルカを飼育できる人なら問題ありませんが、無理して購入してなんとか繁殖して元をとってやろうなんて魂胆の人には根本的に無理な場合が多い様です。
その場合、飼育自体も難しくなってくるんじゃないか?という話もある様です♪
そういう繁殖で一儲けという腹があるから親は完全なダイヤという確証が欲しいんでしょうね。
これが繁殖困難なアジア アロワナなら見た目さえOKなら過背金龍を名乗る事ができます♪
我が家の藍底守護神龍の三友ファームも前身の自転車やバイク屋の傍らで繁殖をしてた時は紅尾金龍の繁殖を行ってた事はプラタパッド29号に記載されてるのと同時の故谷口氏がそこで過背金龍を購入し国内での成長経過を見ると純血の過背金龍かも?という記事も同号に掲載されてます。
我が家の藍底守護神龍の売りは野生採取過背金龍のみで繁殖したというが、売り文句ですから、イイ風に解釈すれば純血に近い個体は鱗の内側の発色にも時間がかかるということでしょうか?
実施、野生の過背金龍はかなり汚いという話も聞いた事がありますし、エイにしてもブリード個体は1~2年で繁殖可能になるのに対してワイルド物はもう少し時間がかかる等、純血に近い程成熟に時間がかかるという事もあるのかもしれません!
我が家の藍底守護神龍は6列目はほぼ巻き切ると思いますので、今後は鱗の内側の発色についても経過観察していきたいと思います。
私の理想としては樹木の年輪のように、年を重ねる毎に内側に色が入って行き、その発色具合で個体の年齢が解るなんて事になれば面白いんでがね♪
今や国内に入荷している過背金龍は商品である為綺麗な個体が多いですが、その綺麗な個体が過背金龍なのか?成長とともに鱗内側に発色していくのが過背金龍なのか?
どちらが純血に近いのかは個体が証明してくれる事でしぃう♪
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先日届いた最新版アジアアロワナ飼育ガイドを読んでると、過背金龍の選ぶポイントについて気になる記事が.......
書かれていたポイントについては恥ずかしながら私はノーチェックで気にした事も無かったです(笑)
金底については聞いた事もありましたが、藍底についてもどうやろ?と思ったので今回ブログに書いてみました。
この選ぶポイントについて過去にも記載はあったか調べる為に1996年発行のダブルドラゴン他の書籍も見てみました♪
一般的な意見を見るには書籍が一番ですし、何事も基礎あっての応用ですからね♪
そのポイントというのは鱗の内側までしっかり発色していると言うもの!
鱗の内側までしっかり発色して無い個体は紅尾金龍がかかってる可能性もあると書かれています。
家の個体を見ると.......内側の発色は甘い!!
新入りクンも鱗の内側は甘い!!
過去の書籍を見ると書かれているのは5列目の発色と基底鱗、頭部の形状、所謂耳と呼ばれる部分の発色です。
ダブルドラゴンには腹鰭に入る斜めのラインがはっきりしたものとも有りますが、鱗の内側の発色について書かれてたのは今回見た限りではありませんでした。
鱗の内側の発色については見る角度によってもその面積が変わって見えます。
我が家の守護神龍の場合、背鰭基底鱗は文句無しですし、6列目も90%は巻き切るでしょう。
ダブルドラゴンを見ても鱗の内側の発色が甘いものから完全発色してるものまで様々です。
確かに雑誌に掲載される様な個体は鱗の内側も完全発色している個体が多いですね。
しかし、本文中には背中が巻き切ってこその過背金龍とありますから、重きは基底鱗と背中の巻き上がりと言えると思います。
私的には鱗の内側の発色が甘いからと言って紅尾金龍の血が混ざってるというのは乱暴な気がします。
確かに紅尾金龍は鱗の内側の発色が甘い個体が多く、ゆえに鱗が青く見える個体も多いですが完全発色している個体も見ますのですべてではないとも思います。
今の時代、純血かどうかなんて確認のしようもありませんので、各自の基準で純血に近い特徴を持つ個体を選ぶ事になると思います。
その選ぶポイントに顔、頭部の形状、鱗の形、後方3鰭の形と色、胸鰭の形状,金の色質と言ったポイントに鱗の内側の発色も加えて良いのではないですかね?
鱗の内側の発色は完全発色している方が綺麗ですから極上個体を選ぶポイントと言っても良いかもしれませんが、鱗の内側が完全発色してても背中は巻かない個体も居る訳で、色々なポイントをトータルで判断するしかないですね。
アジアアロワナの場合、自分が納得した個体であれば問題ありませんが、エイだと少し事情が変わってきます。
現在のアジアアロワナの繁殖は何かの弾みで成功した域を脱し得ません、コンスタントな繁はまだ少し先になりそうですが、淡水エイの場合なまじ繁殖が出来るあまり、自分が納得してればOKというわけにも行かない方も多いようで.........
またダイヤモンドポルカの話になりますが、これも飼育を楽しむ目的なら何も問題ありませんが、ダイヤを手に入れたら繁殖して一儲けしてやろうという方も多いと思いますが、聞いた話だとダイヤモンドポルカの繁殖は簡単では無い様です。
本来、ダイヤモンドポルカを飼育できる人なら問題ありませんが、無理して購入してなんとか繁殖して元をとってやろうなんて魂胆の人には根本的に無理な場合が多い様です。
その場合、飼育自体も難しくなってくるんじゃないか?という話もある様です♪
そういう繁殖で一儲けという腹があるから親は完全なダイヤという確証が欲しいんでしょうね。
これが繁殖困難なアジア アロワナなら見た目さえOKなら過背金龍を名乗る事ができます♪
我が家の藍底守護神龍の三友ファームも前身の自転車やバイク屋の傍らで繁殖をしてた時は紅尾金龍の繁殖を行ってた事はプラタパッド29号に記載されてるのと同時の故谷口氏がそこで過背金龍を購入し国内での成長経過を見ると純血の過背金龍かも?という記事も同号に掲載されてます。
我が家の藍底守護神龍の売りは野生採取過背金龍のみで繁殖したというが、売り文句ですから、イイ風に解釈すれば純血に近い個体は鱗の内側の発色にも時間がかかるということでしょうか?
実施、野生の過背金龍はかなり汚いという話も聞いた事がありますし、エイにしてもブリード個体は1~2年で繁殖可能になるのに対してワイルド物はもう少し時間がかかる等、純血に近い程成熟に時間がかかるという事もあるのかもしれません!
我が家の藍底守護神龍は6列目はほぼ巻き切ると思いますので、今後は鱗の内側の発色についても経過観察していきたいと思います。
私の理想としては樹木の年輪のように、年を重ねる毎に内側に色が入って行き、その発色具合で個体の年齢が解るなんて事になれば面白いんでがね♪
今や国内に入荷している過背金龍は商品である為綺麗な個体が多いですが、その綺麗な個体が過背金龍なのか?成長とともに鱗内側に発色していくのが過背金龍なのか?
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