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今朝は午前中に振込みしなければイケなかったりで、おはようメンテをテキパキこなして用事も済ませてのブログ更新♪



今回はカミハタ ブリードビキールビキールの成長についてなんですが、私の飼育しているブリビキはカミハタ 世界初繁殖ロット物です。

現在は第3回繁殖物まで出てるんでしたっけ?

このブリードビキールがリリースされた去年はまだチャドビキの入荷も無くやっと手の届く価格でビキールビキールが飼育できると、多くのマニア?が入手されました。

当然、皆さん大きいビキールに憧れての入手でしたので、大きく育てる為、各自創意工夫して飼育されてる様子も沢山WEB上で公開されてました。

そんなブリビキですが、30~40㌢代で成長が鈍化したりする個体が多い様です。

我が家も45㌢まで一気に来ましたが、後は成長も鈍化。
現在約47㌢と言ったところでしょうか?

ブリビキも大好きなんですが、顔もワイルド物と比べるとイマイチ精悍さにも欠けるという事で、少し倦怠期みたいな時期を迎えていたのも事実です。



そして、昨年末から入荷しだしたチャド産ビキール。
これらも当然入手♪
都合5匹にチャド産ビキールが我が家に居ます♪

同じトゥルカナ産とされる個体でも採取地に違いにより肌のい質感、顔付きに違いがあり、我が家のブリビキも同じ採取地と思われる個体と見比べると、質感、顔つきも非常に似ており、これはこんな奴なんだと思うようになりました♪

今更、見なおしたって感じです♪


60~70㌢オーバーのビキールビキールを肉眼で見られた方はご存じだと思いますが、大型の個体はどれも太いですよね~♪

左からブラックブロッチエンドリ(50㌢)、チャドビキール(2便45㌢)、ブリードビキール(47㌢)です。

ブリビキは成長の鈍化と共に太さが増してくると言われる事も多く、我が家の個体も太いです。

そういう事から、50㌢のヒョロヒョロの個体があんな60~70㌢オーバーの太い個体に育つとは思えませんから、この太さを維持しつつ成長する為に全長の伸びも鈍化するのかな?と、思ってたんですが......


しかし、大きく太いとされる2便?目のチャド産ビキールの大きめ個体を入手した事により少し考えも変わり?ました。

チャドビキも太いのですがエンドリやブリビキの様な太さはありません。
しかも外鰓痕もあります。

ですから、50㌢から太さを維持しつつじわりじわり成長して60~70オーバーの育つものだと思って「みんな結果を早く出し過ぎ~」(フルーツポンチ風)笑)と、思った所にチャドビキ登場♪

50近くのサイズで太さもそこそこ、外鰓痕もありって事でブリビキ成長の考えが根底から覆ってしまいました(笑)

しかし、このブリードビキールの太さは堪らんですよ♪
一便の売れ残りを店頭で見かける事もありますが、サイズ太さ共に我が家の比ではありません!!

今はこのブリードビキールでしか得られ無い満足感を味わいながら、成長を見守りたいと思います。

ブリビキは大きくならないから要らないと思ってる方が居れば大きな間違いで、ベビーから育てる事が出来ますから大きく育てるノウハウも蓄積できましたし、ブリビキでしか得られない事も非常に多いですよ♪


ビキールの成長という事では、ここからのチャドビキの成長の様子次第で、モンスター級ビキールがどのように育つか?少しわかるかも知れませんね♪

結局、結論は出ず訳わからん感じですが、今後チャドビキがどう育つか非常に興味深いですね♪

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