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休日の朝も7時時半起床のおはようメンテ♪
水換えとマット交換&清掃をやっつけました。
ローテ的には気分が乗らなかったので一発マット交換&清掃はすっ飛ばしてるので、それなりに汚れてました(笑)
それでも普通よりはずっと早い段階で清掃交換してるので何も問題はありません。
今はポリプ過密時の様に必要に迫られて行うのではなく、水換え&マット清掃交換を楽しんで行ってますので、余裕を持ってやってます。
これが必要に迫られ水換えが任務の様になってしまうと、苦痛に変わる恐れがありますからね~、何事も余裕を持って、多少サボれる環境位が長続きすせる秘訣だとも思います♪
日常観察ネタが無くなると、私の根拠はあるが何か胡散臭い飼育方の記事になるのですが、今回はヘドロです。
定期的に水換えやマット交換&清掃をしていても濾過槽にはヘドロが溜まります。
幸い我が家の1800&2400は完全フルドライ水槽の為に、濾過槽にヘドロの蓄積はありませんが、年末の濾過槽大掃除の時にドライボールには汚れが蓄積することが解りました。
てな訳で今回は濾過槽のヘドロの蓄積のお話し♪
増築後の現在の水槽設備になるまえは、1800&1200体制で1200はドライタワーを通した水をWET上部に通して水槽内に戻す濾過。
1800水槽はWET上部に90㌢上部をドライ&ウール槽としたWET&DRY濾過を採用してました。
完全フルドライ濾過をマスターした今考えると、1200水槽はほとんど意味無し(笑)
1800は理屈はあってますが、いかんせんドライ槽が狭いのでこれもほとんど意味無し気休め程度だったと思います。
皆さん、WET&DRYを採用されたりしてますが、市販品も含めてほとんど意味無しでなんとかWET槽での濾過で間に合わせてる状態の様に思います。
単にドライボール(その他ドライ濾過用濾過材を入れて水を通せばドライ濾過が機能すると思ったら大きな間違いです。
ドライ効果はおろか下手すると通常のWET濾過よりも濾過能力が落ちる場合もあります。
しかし、この場合でもWET濾過でそれなりに廻ってしまっているために気が付か無い事がほとんどです。
このドライ濾過を機能させるポイントは秘密です(少し考えれば解る簡単な事です)
そしてドライボールに付いた汚れでヘドロ除去について考えてみました。
以前は1800&1200の2段水槽でした。
下段の1200水槽の上部フィルターは上に隙間が3㌢程しかなく、フィルター内の水を抜いて、動かさないとフィルター内の濾過材が取り出せない状態でした。
そこで上部フィルター側面ににドレン穴を設けて大掃除の際はここから水を抜いてました。
このドレン穴は側面下部に開けられておりヘドロも同時に排出されてはいけないバケツで受けながら排出してたのすが、排出される水は綺麗でした。
それでもフィルタ-底面にヘドロの蓄積がないかというとこれはある訳で....
しかし、フィルルターを動かして中の水が動く(撹拌)されるとヘドロ混じりの汚い水が排出されてきます。
そこで考えました。
底面にドレン穴を設けても中の水が通常に流れてる状態では比重の重いヘドロはそのまま通過して水が排出されてしまうと.....
逆に撹拌してヘドロが舞い上がった状態でないとヘドロは排出されないと....
よくオーバーフロー水槽の濾過槽でもヘドロ抜きバルブを設置してるのを見かけますが、これも同じ状態ではないでしょうか?
オーバーフローの濾過槽だとエアレーションをスノコの下から底面濾過の様に吹上式にする方法もありますが、これだとヘドロの蓄積は少ないのですかね?
大掃除の時にも感じてましたが、濾過槽内のヘドロ(汚れ)の付着と言う点では底面よりも濾過材につく方が多いのではないかと....
これも以前紹介してますが、水換えの時にフルドライフィルターの排出口を押さえフィルルター内に水を貯め、ある程度貯まったら一気に放水します.....と同時にポンプの電源もオフ。
すると、アクロポリスオリジナルフルドライフィルターは濾過槽内底面に立ち上がりのないフルフラット状態ですので濾過槽内の水は全て排出されます。
これを1800&2400水槽の水換え時に毎回2行程行ってます。
マットも頻繁に交換してますので、ドライボールの汚れの付着も少ないとは思いますが、この行程を行う事でドライボールに付いた汚れも多少除去できるのではないか?と考えてます。
.....で、結局何が言いたいかと言いますと、濾過槽にヘドロ除去用のドレンを、設けても通常の濾過行程の水の流れ内で排出するのであれば比重の重いヘドロは撹拌しない限り排出されないのではないか?...という事です。
終わり♪
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水換えとマット交換&清掃をやっつけました。
ローテ的には気分が乗らなかったので一発マット交換&清掃はすっ飛ばしてるので、それなりに汚れてました(笑)
それでも普通よりはずっと早い段階で清掃交換してるので何も問題はありません。
今はポリプ過密時の様に必要に迫られて行うのではなく、水換え&マット清掃交換を楽しんで行ってますので、余裕を持ってやってます。
これが必要に迫られ水換えが任務の様になってしまうと、苦痛に変わる恐れがありますからね~、何事も余裕を持って、多少サボれる環境位が長続きすせる秘訣だとも思います♪
日常観察ネタが無くなると、私の根拠はあるが何か胡散臭い飼育方の記事になるのですが、今回はヘドロです。
定期的に水換えやマット交換&清掃をしていても濾過槽にはヘドロが溜まります。
幸い我が家の1800&2400は完全フルドライ水槽の為に、濾過槽にヘドロの蓄積はありませんが、年末の濾過槽大掃除の時にドライボールには汚れが蓄積することが解りました。
てな訳で今回は濾過槽のヘドロの蓄積のお話し♪
増築後の現在の水槽設備になるまえは、1800&1200体制で1200はドライタワーを通した水をWET上部に通して水槽内に戻す濾過。
1800水槽はWET上部に90㌢上部をドライ&ウール槽としたWET&DRY濾過を採用してました。
完全フルドライ濾過をマスターした今考えると、1200水槽はほとんど意味無し(笑)
1800は理屈はあってますが、いかんせんドライ槽が狭いのでこれもほとんど意味無し気休め程度だったと思います。
皆さん、WET&DRYを採用されたりしてますが、市販品も含めてほとんど意味無しでなんとかWET槽での濾過で間に合わせてる状態の様に思います。
単にドライボール(その他ドライ濾過用濾過材を入れて水を通せばドライ濾過が機能すると思ったら大きな間違いです。
ドライ効果はおろか下手すると通常のWET濾過よりも濾過能力が落ちる場合もあります。
しかし、この場合でもWET濾過でそれなりに廻ってしまっているために気が付か無い事がほとんどです。
このドライ濾過を機能させるポイントは秘密です(少し考えれば解る簡単な事です)
そしてドライボールに付いた汚れでヘドロ除去について考えてみました。
以前は1800&1200の2段水槽でした。
下段の1200水槽の上部フィルターは上に隙間が3㌢程しかなく、フィルター内の水を抜いて、動かさないとフィルター内の濾過材が取り出せない状態でした。
そこで上部フィルター側面ににドレン穴を設けて大掃除の際はここから水を抜いてました。
このドレン穴は側面下部に開けられておりヘドロも同時に排出されてはいけないバケツで受けながら排出してたのすが、排出される水は綺麗でした。
それでもフィルタ-底面にヘドロの蓄積がないかというとこれはある訳で....
しかし、フィルルターを動かして中の水が動く(撹拌)されるとヘドロ混じりの汚い水が排出されてきます。
そこで考えました。
底面にドレン穴を設けても中の水が通常に流れてる状態では比重の重いヘドロはそのまま通過して水が排出されてしまうと.....
逆に撹拌してヘドロが舞い上がった状態でないとヘドロは排出されないと....
よくオーバーフロー水槽の濾過槽でもヘドロ抜きバルブを設置してるのを見かけますが、これも同じ状態ではないでしょうか?
オーバーフローの濾過槽だとエアレーションをスノコの下から底面濾過の様に吹上式にする方法もありますが、これだとヘドロの蓄積は少ないのですかね?
大掃除の時にも感じてましたが、濾過槽内のヘドロ(汚れ)の付着と言う点では底面よりも濾過材につく方が多いのではないかと....
これも以前紹介してますが、水換えの時にフルドライフィルターの排出口を押さえフィルルター内に水を貯め、ある程度貯まったら一気に放水します.....と同時にポンプの電源もオフ。
すると、アクロポリスオリジナルフルドライフィルターは濾過槽内底面に立ち上がりのないフルフラット状態ですので濾過槽内の水は全て排出されます。
これを1800&2400水槽の水換え時に毎回2行程行ってます。
マットも頻繁に交換してますので、ドライボールの汚れの付着も少ないとは思いますが、この行程を行う事でドライボールに付いた汚れも多少除去できるのではないか?と考えてます。
.....で、結局何が言いたいかと言いますと、濾過槽にヘドロ除去用のドレンを、設けても通常の濾過行程の水の流れ内で排出するのであれば比重の重いヘドロは撹拌しない限り排出されないのではないか?...という事です。
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