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だぁ~~も(^o^)丿

今日は朝から快晴ですね♪

洗車は昨日やっつけ済みなんで.......


朝から週一ルーティンの水換えです♪

昨日も7時頃から洗車を始めたんですが、寒いですね~(笑)

注水も温水を入れないとダメですね~。



真正面から。


水槽飼育のアジアアロワナでは貧弱すぎる程のスリム体型。

前々回の更新でアジアアロワナの体型で〇〇ボディ、〇〇ヘッドをネットでも良い体型と書かれてたりしますが、これは輸入業者や販売店が勝手に言ってるだけで、体型の良し悪しは我々購入者が判断するべきです。

〇〇ボディ、〇〇ヘッドを良い体型とするのは販売側に完全に洗脳されております。

これが海外の様にアロワナのコンテストや国内の鯉や金魚の様に、国内でも品評会が開催され、おそらく明確な評価基準の元に判断され(金魚や鯉の世界はどうなのか知りませんが)販売されるのなら良いですが、迫力体型とされるのは業者が勝手に言ってるだけで、何の価値もありません。

勿論、購入者がそこに価値を見出して購入するのなら何の問題もありません。

現地のアロワナコンテストも何か非常に胡散臭さを感じますがね(笑)


終わり♪




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だぁ~~も(^o^)丿

久々にアジアアロワナ関連で検索してると興味深い記事を発見!!

もう十年以上前に閉店した店のHpではありますが、情報としてHPは残してたらしくブログは抜粋

その店曰く..........


=アジアアロワナは、体内カレンダーが狂うと発色しない?=

「「何だか意味不明のタイトルを付けてしまいました。
 要するに、アジアアロワナの発色のさせ方と言うことです。

 ワシントン条約で国際商取引が制限されている本種が、養殖化されて一般販売が可能になってから数年たちます。その間に色々な名称で「美しくなるはず」の個体が続々と紹介、販売されてきました。でも・・・。この魚をちゃんと発色させた人は少ないんじゃないでしょうか?
 「真っ赤になるはずなのに、何年経っても薄いオレンジ色のまま・・・」で、買ったお店を訴えた!なんて噂も聞いたことがありあます。
 「アジアアロワナの色揚げ用のエサ」とか「色が良くなる葉っぱ」とかも売られていますよね。あれって、ほんとに効果が有るんでしょうか?店長は自信がないので、売って無いんです。確かに、エサや水質の調整で「一時的な発色」をさせることが出来るのは否定しませんが。

 アジアアロワナの体色は、外的要因で大幅に変化するものでは無いんです。「アフリカンシクリッド」のオスの美しい青色と同じで、生まれながらに備わっている色で、体内の成長プログラムに従って発色してゆくものなのです。したがって、どんなに良いエサを与え、どんなに良い水質で飼育したとしても、この成長プログラムが狂うと本来発色するタイミングを失ってしまい、老成化してホルモンバランスが狂い始めるまで発色しないのです。よく、飼育し始めて「ん十年」経たないと本来の色が見られないと言われるのはこの事なのです。
 しかし、野生のアジアアロワナは、生後4~6年で発色するようで、老成化した個体だけが美しいわけではありません。




 本来の発色をしない決定的な理由は「飼育者」本人にあります。
 「アジアアロワナ」が「魚食魚」であると思い込み、生きた魚を大量に与え続ける飼育方法は見直す必要があるのです。
 この、肉食魚ファン特有の飼育方法の問題点をあげてみましょう。
  1.「アジアアロワナ」は魚食では無い。
  2.「アジアアロワナ」は性成熟に生後、最低4年を要する。
  3.「アジアアロワナ」は、年齢と魚体サイズとの間に大幅な違いが生じると、ホルモンバランスが狂う。

 ここで、なぜ発色しないか解った人は、かなりの上級者ですね。
 解説します。
 魚類の多くは死ぬまで成長し続けますが、性成熟と共に成長スピードはゆっくりになります。「アジアアロワナ」も例外ではありません。逆に、性成熟は体の大きさに支配されている部分があり、ある一定の大きさになると性成熟をはじめる部分もあります。つまり、魚類の性成熟は、およそ年齢と大きさの2つのファクターに支配されていることになります。
 我々が、水槽で飼育している魚の多くは、その、どちらか一方が満たされるだけで充分な性成熟を達成できるのですが、「アジアアロワナ」は両方の条件が同時に満たされないと完全な性成熟を達成できないのです。
 しかし、現在の日本のアジアアロワナの愛好家のほとんどが、2年ほどで成魚のサイズにしてしまうために、アジアアロワナの体内カレンダーが狂ってしまい、完全な性成熟ができなくなってしまっているわけです。日本国内での繁殖例が非常に少ないのも、これが理由だと思われます。
 


アジアアロワナを適正に美しく育て上げたいのなら、「野生」と同じ時間をかけて、ゆっくりと育てるよう心掛けなければならないのです。
 本来、アジアアロワナは昆虫食です。コオロギを与えはじめると、金魚やメダカに興味を示さなくなるのは当然の事なのです。にもかかわらず、大量の金魚や小魚を食べたいだけ与えていたら、成長期のアジアアロワナは過剰なスピードで成長してしまい、体内カレンダーが狂ってしまうのです。ただ、ミールワーム等のゴミムジダマシの幼虫は、外殻が硬く消化が悪いのに加え、栄養素も偏っているので「専食」させるのは避けた方が賢明です。できれば、幼魚の内に配合飼料に訓化させて、栄養バランスを保つようにしたいところです。
 


こうして、4~5年かけて40~50cmになるように育てれば、色揚げ飼料など与えなくても、かなりの発色が期待でき、繁殖すら夢ではなくなるはずです。逆に、亜成体のサイズのアジアアロワナなのに発色していない個体は、飼育方法に問題ありで、絶望的とも言えます。

 「1年でこんなに大きくなったぞ!」って自慢してた人。・・・大失敗でしたね。
 常に、自然に逆らわず、自然をお手本にすることが大事なんですヨ。ホント。」」



..............て。事らしいです。

国内のプロショップには、幼魚期に発色は二の次で身体を作る事が優先で、発色は後で付いてくると称して早く大きくさせようとする店もあります.....


真意はともかく日本に居る金系&紅系アジアアロワナの発色が悪いのも頷ける話ではあります。



終わり♪

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今回はアジアアロワナ販売の今を嘆く!!と題してお送りします(笑)


守護神龍を最後にもうアジアアロワナを飼育しないであろう私にはアジアアロワナ業界がどうなろうと知ったこっちゃないのですが、今も昔も素人騙しの様な販売が横行してる現状は嘆かざるを得ません!!

以前実際にアロワナを輸入してた方(今は廃業してます)から聞いた話しでは「アジアアロワナは販売店が適当な御託(ブランド名含)と胡散臭い画像を並べて売る物ですよ(笑)」って......

まさにその通りじゃないですか~。


確かに、今でも不自然に着色したような画像、周りの色まで紅く染めてしうまう様なライトを当てての動画撮影.......


この画像もホワイトバランスを白熱電球モードにすると一枚目の画像よりも全体に青味がかった様な画像になります。

これでも背景はかなり青っぽいですよね♪


これをさらに.....


PCでコントラストを弄って行くと.........

ほらっ。

どっかも専門誌うあネットで見た事がある様な無い様な画像(笑)

紅龍はこれの赤バージョンです♪


殆ど詐欺です(笑)

アジアアロワナ購入は実際に自分の目で見て購入するのが一番かと思います。



後は、アジアアロワナ販売店も少なくなったとはいえまだ沢山ありますし、皆さんが思ってる以上に複数の輸入業者&問屋から仕入れてます。


現地仕入、独自ルート仕入を大々的に謳ってる販売店も実際は国内の問屋からも仕入れてます。(勿論現地からのい仕入れと並行して)

世間的にライバル関係と思われる輸入業者からも仕入たりしてます。

本来メインの輸入業者は違う筈なのに、どことなく似てる雰囲気の個体が同時期に販売されてたらこのパターンもアリという事です。

後は輸入業者と言っても、本業は別にありアロワナ好きが高じて輸入業者を始めたというパターンもあります。

以前、ブログにも書きましたが、例えとして過背金龍10匹10万円で卸しますが、発送は一個ずつで送料5000円で5万円を利益にしてる業者がこの好きが高じてのパターンです。

この輸入業者さんは格安紅龍&過背金龍でかなりの業者に卸してるらしいですよ♪


アジアアロワナ販売は適当な御託を並べて合成着色済み画像&動画(笑)で購入者に幻想を抱かせ販売する業者があまりにも多いと思います。

低価格で仕入れた個体にどんな御託を付けて胡散臭い画像を乗せていかに利幅を貪るかが勝負な世界にも思えます。


販売されてる高額な極上とされる幼魚でも必ず紅くなる青が残る、金が巻く個体ではありません。

~になりそうな個体というだけです........

勿論、当ブログにLINKしてるお店には胡散臭い画像等は無いですよ


もう今後アジアアロワナは飼わないだろう私には関係ない話ではありますが、先日見た過背金龍幼魚の質の低下に思わず書いてしまいました。


終わり♪



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