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ハッキリ言いますと、遠征はついででメインイベントはアジアアロワナが泳いでるラーメン屋さんでラーメンを食べようという物で、会ったついでに浜松へ行こうとなった訳です。
ここのラーメン屋さん、17年物の紅龍と過背金龍が泳いどりましてこの紅龍モノホンの17歳であります。
お店は朝日町にあるイーグルというラーメン屋さんなんですが(市&郡の統廃合で地名は変わってるかもしれません)ラーメン屋さん、以前はZEEKスープラで有名だったAGAIN CORPORATIONという車屋さんでして、車屋時代から紅龍が居たのは知ってましたが、用が無いので行った事は無く道からも水槽が見えたので通る度に横目で見てるって感じでした(笑)
17年物というと1992年
まだアジアアロワナは飼育しておらずシルバーアロワナを飼育してた時代です。
AGAIN CORPRATIONを飽きてラーメン屋を始めたって話(笑)
ラーメン屋を開業したのはいつか忘れましたが、嫁と結婚前に一度食べに行ってるんで、99年に結婚する前に3年程付き合ってますので96年ごろかな~、車屋からラーメン屋に変わって紅龍もそのまま居るという情報を聞いてすぐに行った気がしますし、すでに紅金は飼育してましたから...........
15年物の過背金龍は前に行った時はいなかったと思います
過背金龍の水槽の場所に紅龍の水槽がありましたので、過背金龍水槽は後に設置されたと思います(自宅で飼ってたのかなb?)
ですから、私は過背金龍が居るのはしりませんでした、アク友Tが先日家族で食べに行って過背金も居たという話を聞きました。&
その時、店の人と話をして紅龍17年、過背金は15年物と聞いたそうです
15年物の過背金龍と聞いて黙ってる訳にはいきません
是非、食べに行こう!!と、なり昨日一緒に食べに行った次第であります。
15年物の過背金龍は50~55㌢で体高もかなりありました♪
水中ライトは点いてませんでしたが、金質は濃くて、純金というよりも赤銅色でした。
帰り道にも前を通ったんですが、夜はライトがついてまして、遠目には紅龍にみえました(多分、ライトはフィッシュルクスかな?上がりは背鰭の前から4枚程度で上がりはイマイチでしたが、鱗の鱗底には青味が残っており藍底個体と思われます。
そして今、私が一番気にる鱗底(鱗の内側)の発色も甘く、鱗前面発色という訳ではありませんでした.
藍底個体の場合、金の浸食が鱗内側に進まない事もありますからね。
顔は丸顔ではなく河川系繁殖個体のとんがり顔でした。
純血かどうかはわかりませんが、前回のブログ内容から考えると、漁師により河川系で捕獲され養魚場にて繁殖された個体という事になりそうです。
過背金龍としては見た事の無い様な大きさでしたね♪
17年物の紅龍はレジ奥の1800×900×600(多分)に居ました♪
大きくて貫禄がありました(それだけ?)
アク友Tにも言われましたが、「紅龍は興味ないであっさり流すな~、金龍は食い入る様に見とったのに」ってww
アク友Tも家族と行った時は紅龍を食い入る様に見てたそうです♪
それからすぐに浜松には向かわず、弥富の金魚屋さんへ.......
小赤を買おうか悩みましたが、買わずに次へ.........
お次は名古屋のRemix港店
特に見る物のもなくポルカペア398000円に驚愕しながら店を後にしました!そしてようやく伊勢湾岸道に乗り浜松へ.......
いつものアクア プログレスさんへ..............
このお店にも17年物の紅龍が居るので、先ほどラーメン屋で見た紅龍と、食べ比べならぬ見比べ。
大きさは甲乙つけ難いですが、赤さはプログレスさんの紅龍のが赤いですね♪
このクラスになると大きさって話でも無いのですが、やはりポンティアナの17年物のチリレッドはデカくて太かったですね、あれは別格ですね
プログレスさんい行くと必ず聞かれるのが、「最近マテリアルさん行ってます?」
私ども声をそろえて「行ってません!!」(笑ガハハ年末くらいには行かないと行けませんね♪
エイやアロワナ、ポリプの楽しい話を聞かせていただき店を後に......(オイオイ!!!なんか買ってけよ!!!(笑)
次は帰路の東名高速の渋滞銀座とも呼ばれる三ケ日~豊田JCが渋滞中なんで三ケ日で下道に下りて一路、行ってみたかった豊川アクアズへ;ナビがあるので店はみつかりましたが、商店街によくある風俗店の様にテナントの2階にあるので駐車場がわかりません!
フットワークも軽く助手席からアク友Tが飛び降り、お店に駐車場の場所を聞いて来てくれて無事に駐車できました。
午後6時開店という事で、6時15分頃に着いたのですがお店は沢山のお客さんでビックリ!
店内を物色。
アジアは数匹居ましたが、エイは1匹と期待してただけにガックリ!
アジア アロワナでは次号?のアロワナ特集のFM誌に掲載されるという藍底過背金龍がいましたが、確かに青いのですが、水中蛍光灯の上に小さな青い水中ライトがあり(殺菌灯?使った事がないのでよくわからんけど....)、あきらかにその青い光を受けての青さでしたし、光の届かない低層でみるとそれほどでもない気が.....
私、凄い物は凄いと言いますので........
営業妨害云々言わないでくださいネ(笑)
以前、思ってる事をそのままブログに書いたら営業妨害とか言われた事もありましたけど.....(笑(勿論ブログ記事は削除してませんけどね~♪)
どうやら、アク友Tが駐車場の場所を聞いたのはお店のスタッフではなく、お客さんだったようで、店内で話掛けられてました(笑)
客「何、飼ってるの?紅?」
T 「うん、VIP RED」
客「あぁ~ABCね、どの店?」
T 「マテリアルさん」
客「あぁ~辻さんとこネ♪」
私「辻さん?行った事あるのかな?」(笑)
まぁ、ついつい言いがちなセリフですよね.
私も言っちゃうかも(笑)
アク友Tって何故か、初めての店でも、その店のお客さんい絡まれるんですよね~(笑)
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私の場合、生体見てる時は話しかけんじゃねーぞ、オーラ出まくりなんですが、アクア プログレスの山口さんはそのオーラをぶち破ってガンガン話しかけていただくので、いつも個体見てる時間よりも話てる時間のが長いんですよね~、又話も面白いので楽しいんですけどね♪
別に、よいしょと持ち上げる訳ではありませんが、東海三県でHPで在庫見て買いに行く以外で、突発の買う気でいくならプログレスさんだけでイイですね。
興味のない魚でもデカイですから、見応えがあるんですよね~。
デカイプレコとかキモいですし(プレコ好きの方すみません)、ガーも興味ないですがプラチナなら目が行きますよね(笑)
アクアズでもブラックアロワナ入荷無いですか?って聞いてる人いたので、プログレさんにプラチナのブラックだかシルバーだか居たよって教えてあげようかと思いましたよ(笑(多分ブラックだったかな(オイ!オイ!プラチナ個体をうろ覚えするんじゃないよ(笑)
行ったら何かしらのプラチナ個体がいるので感覚がマヒしてますね(笑)
そんな感じの楽しい遠征でした♪
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久々のブログ更新となりました♪
当ブログもお陰さまで2005年末のブログ開設以来、今年度末で丸々4周年を迎え、新年からは節目の5年目に突入します。
その4周年と節目の5年目突入を受けまして、飼育環境の変更とブログリニューアルを進行しておりましてその準備に追われる日々であります。
準備に追われる日々ではありますが、休日はゆったり専門書を読んで過ごしました
H9年のプラタ17号とH15年のプラタパッド35号とフィッシュマガジン今月号です♪
プラタ17号は12年前、35号は6年前と古いバックナンバーです。
これらの古いバックナンバーに書かれた情報と現在の情報を照らし合わせて読むのも楽しいものですし、書かれてる内容は今でもなるほど!と、思うものもあれば、そうやろか~?と思うものまで様々です(笑)
プラタのバックナンバーは過背金龍特集ですので、そこで気になった記事について書きます♪
過背金龍でも丸顔とされる古いタイプの個体を求めるマニアもいますが、その丸顔個体について書かれてたのが興味深い内容でした
簡単に言いますと丸顔の個体は93年以前に購入された個体が多く、成魚として合法(個体入れ替え?)/非合法合わせて輸入された個体では?という事です。 それらの個体が丸顔という事らしいです。 その後、市場に丸顔個体の入荷が極端に少ない事から。天然採取物であったと思われるとの事 そこで何故現在丸顔の個体が少ないかというと採取からの流通ルートの違いとされてました。 過背金龍の採取地として、ブキットメラ湖とクレン川があげられますが、 この採取地からの流通ルートの違いがあるそうです。
アジアアロワナが高価で売れると分かった時点で一般人もアジア アロワナの採取に乗り出します。
むやみやたら採取されたらかなわんと、クレン川等の河川系は漁師が漁業権を主張し、一般人はブキットメラ湖で捕獲する事となりました。
捕獲後の流通ルートが記載されてました。
クレン川等河川採取個体=漁師により捕獲→ペナンの問屋→養魚場/販売市場
ブキットメラ湖採取個体=一般人が捕獲→販売店or販売卸売市場
一般採取個体は養魚場に行かずに、直接販売店等に持ち込まれ、販売ルートに乗ったそうです。
この流通ルートから考えると過背金龍には地域差異があり、丸顔/メラ湖産、とがった顔/クレン川差と考えられます。
確かに流れのある川では流線型の方が泳ぎやすいですし、流れの穏やかな湖では、それほど泳ぐ抵抗を少なくする必要もありませんから、顔も丸くなると考えるもの自然であります。
そうした個体が時代的に密輸で国内に輸入され、当時のアロワナブームの真っただ中に創刊されたアジア アロワナ専門誌に紹介されたと思われます。
当時はネットもまだ発達してませんから、情報は本から得るものでした。
丸顔の個体が専門誌で紹介され、その後入荷してくる個体は養魚場で繁殖された個体。
流通ルートを考えるとメラ湖産の丸顔の個体が養魚場に流れるのは少ないようですから、当然入荷するのは河川産の個体で繁殖された尖った顔の個体という事にんります。
古いマニアの方には承知の事実かもしれませんが、95年からアジア アロワナを飼育して2001年~2005年まで途中中断してた私にはなるほど!と思える物でありました。
そうした経緯から丸顔の個体こそ純血という話がでたのも頷けますね。
河川系と湖産系で地域変異があった様に思います。
アジア アロワナは絶滅危惧種と言う事で繁殖個体(F3だったかな?)のみ輸出入が認められる事になります。
そこがアジア アロワナの悲劇であります。
これから過背金龍は地域変異があったというのが前提でのお話しになります。
それでは現在の古代魚事情と照らし合わせて考えます♪
現在、エイやポリプのワイルド個体は〇〇川産とか〇〇湖産として入荷してきますよね。
アジア アロワナも本来ワイルド物の入荷があれば〇〇川産、〇〇湖産として入荷してきたハズです!
しかし、繁殖ありきの商売の為に売れる個体作出の為に、地域変異という概念はなかったんですかね?
エイ市場で現在人気のもスモールスポットポルカ&ダイヤモンド ポルカもポルカドット スティングレイの地域変異として輸入されてきてます(勿論、別種という意見もありますが.....)
アジア アロワナの場合、輸出に繁殖ありきがあったので、私的には地域差異は無視されて、売れる個体の作出になったと思われます。
過背金龍にしても紅龍にしても売れる質の個体の作出を目指し、ごちゃまぜで池に入れられて繁殖され地域変異も何もあったもんじゃない状態と思われます(笑)
地域変異に気が付いた時には、すでに野生種は捕れない状態です。
この現地の状態は、現在の国内エイ市場と同様で、ダイチャ、ポルチャ、モルカ等々様々なハイブリッドが作出され販売されております(オク含む)。
しかし、まだエイもポリプもワイルド物の入荷があるからまだ救われますが、エイに関してはワイルド物の入荷はストップするという話もあり、もしワイルド個体に入荷が無くなれば、エイの国内市場はマレーシア?インドネシアのアジア アロワナ市場と同様の状況になりそうです。
淡水エイの場合むしろ、個人で繁殖が可能なだけにさらに最悪な状況となる可能性が高いですよね。
本当は、過背金龍の交配についても書こうと、思ったんですが、今回、久々の更新で力が入り長くなったので次回更新に持ち込みます♪(笑)
ルルちゃんもかなり慣れて呼べば出てきて、おやつのクッキーを食べるまでになりました♪
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コオロギは我が家の藍底守護神龍と新入り藍底クンの2匹の藍底過背金龍にに与えてるのです......
最近はワームは大黒堂さんのワーム以外は使う気がないので、使ってなかったんですが、コオロギに関しては通販で、送料込500匹¥2400という格安コオロギを与えてました。
コオロギはどうしてもロスが多く出るので、消耗品と割り切って質より量で購入してました(貧乏人!(笑)
ところが、最近のコオロギの壊滅状態から、安売りコオロギに乗り換えたくせにずうずうしくも(笑)、大黒堂さんのコオロギを再び使用することになりました。
そこで、格安コオロギとの違いに驚きました!
ワームと違い、コオロギって沈まない物だと思ってたんですが、水槽内に投入すると沈むんです!!
最初は沈んでるんだと思ってみたたんですが、よく見ると潜ってるんです。
今回、注文したのはロスが少ないといわれる黒コオロギです。
ですから安売りコオロギが水面を泳いでるのに対し、黒コオロギは有り余る力で水中に潜っていく感じです。
その強い力こそが強い生命力の源なんですかね?
背中パンパン過ぎますか?(笑)
目を吊上げて進軍中です♪
進軍!進軍!!行きゆきて神軍!!!。。。。前にもこのパターンやってますよね(笑)
白変ラプラディ♪
この顔の感じこそ色彩変異個体特有の質感です!
ギャラも背中パンパン♪のパパンパ♪パンパンパン♪
2匹中良く昇壁中のエイ'Sと2匹揃い踏みの白変個体♪
蔵出し画像♪
ブログに使用する画像は下手な鉄砲数打ちゃ当たる作戦なんですが、溜りすぎるのでたまに蔵出しが必要です(笑)
全く無駄なブログスペースの使用でした(笑)
少しは人に慣れてきたかな?
今後の予定としてブログのリニューアルを進めてますので、リニューアルまでは更新頻度が少し落ちてしまいますが、よろしくお願いします。
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