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3連休初日の今朝も7時起床のおはようメンテ♪


ルーティンの水換えとマット清掃交換のメニュー♪


マットにはGEX製の2Mワイド&超ロングマット(18×200cm)を使用してるのですが、我が家のフルドライ上部フィルターは奥行きが25㌢とロングな為にこのままでは使用できません!!


マットを18×25㌢にカットしてフィルターに並べて使用してます。

かなり分割されるのですが、汚れた部分のみ交換できたり取り出しも楽になったりと分割するメリットも多いですね♪

このマットを清掃して薄くなればさらに重ねて使用します。
重ね仕様で汚れが取りきれなくなったら廃棄です。


そこで、ブログでも度々触れてますが、このマットの品質です。

型崩れしやすいのとし難いタイプがあります。

型崩れ難いタイプは3~4回清掃して重ね使用に切り替えるのですが、すぐに型崩れするタイプは1~2回の清掃で薄くなり重ね使用行きです(笑)


清掃毎に薄くなると言ってもウールが抜けて薄くなるのではなく、ウールが外側へ間延びして薄くなります。


電凸する前に何か情報は無いかな?とGEXホームページを見てみました♪


すると.....
オートヒーターの無償交換のLINKが....

私はGEX製サーモは使用直後に故障してから使用する事は無いのですが、念のために見てました。




コトブキ製のサーモとNISSOのオートヒーターが2個あるだけでした。

無償交換の該当製品はヒーター&サーモ一体のオートヒータータイプらしいので、最悪発火の恐れもあるとかで、とりあえず確認はした方が良いかも?


我が家では高額な古代魚の生命線であるサーモに関してはGEX製を使用することはありませんが、金魚水槽ではGEX製品は大活躍であります(笑)

600水槽&水槽台は勿論、上部フィルターもGEX製GRANNDE600に本来の意味がなさそうなGRANNDE600用WET&DRYユニットをウール槽として使用してます♪


さぁ~、三連休は何しよう?って感じですが....


とりあえず思いつく3連休の過ごし方としては、買ったはイイがろくに読んでもいないAQUALIFE8月号とINDODRAGON Vol.8でもゆっくり読んで過ごそうかと......


水槽前でゴロンと寝転がりながら専門誌を読み耽る.......

まさに至福のひと時ですね♪

終わり♪

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今月末に当守護神龍の兄弟魚?であるクレンブルーが輸入されるらしく、輸入販売店のブログ等で盛んに告知されてますね。

そこで原種血統藍底過背金龍BaganSamaKBlue飼育者としてのぼやきを...(
笑)



我が家の藍底守護神龍は原種血統藍底過背金龍BaganSamakBlueと言われる個体です。

過背金龍に生息地とされるブキットメラ湖、それに繋がるクレン川がありますが、そのクレン川の支流BaganSamakで採れた個体を繁殖させたものらしいです。

他飼育者のブログ等WEB上で比較する限りは鱗底色はそんなに変わらず、背中の巻き上がりはBaganSamakBlueの方が背中6列目の上がりは良いですね。


ぼやきですが個体に関してはとりあえず満足しておりますので、何もありません。

しいて言うなら鱗底にまだ黒い部分が残ってるので、ここが発色してくればパーペキ!!
この部分は長い目で見ようと思ってます。

言いたいのは、この血統の輸入販売店は盛んに現地選別&現地開拓を言っております。

我々は中々現地に同行する事も難しいので、現地で何をやってるか解りません。

やらせとまでは言いませんが演出というのも有ると思います。
それらを差し引いても渡航回数や現地開拓等の功績は認めましょう!!

そこを認めたうえで.........

クレンブルーが輸入されるようになって確か4年かな?

輸入される個体は当初の18㌢前後の幼魚からよりサイズアップされた個体が輸入される様になってます。

しかし、情報として親魚や池から上げた若魚や親魚の写真は輸入が開始された当時のまま..........

新たな画像の発信はありません.......

該当個体飼育者としては新たな親魚の画像や池上げの様子は知りたいものです。

自飼育個体と成長比較するも、購入検討として比較するにしても、参考材料は多いに越したことはありません!!


販売店のブログでも他輸入業者の現地選別との違いを盛んに謳ってますが、そんなに渡航してるなら新たな情報発信をお願いしたいものです。

情報が古すぎます!!

当ブログにLINKしてあるBLC三友は日本以外向けのホームページです。
こちらも新たな更新はありません。


以前にも書きましたが、グーグルアースで見たいと思いこちらのファームの住所を聞きましたが上手くはぐらかされた事もありますし.....(笑)

各アロワナ輸入業者さんは、すでに飼育済みのマニア向けの情報の発信も怠る事なくお願いしたいですね。

それともこれから購入する層のみに向けた情報しか発信しませんか?

それならブログにも書いてありましたが、看板魚を指差しこれが(販売幼魚)、アレに(看板魚)なります!!と、販売する店と変わらないですよ(笑)


終わり♪


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今朝も7時起床のおはようメンテ♪


ルーティンの水換えとマット清掃交換のメニューではありますが、現在注水待ち時間に書き始めてますので、未来日記となってます(笑)


買いましたよ~、定期発刊の熱帯魚誌のボーナス時期恒例のアロワナ特集号。

2003年頃はAQUA LIFE誌も年末にもアジアアロワナ特集を組んでましたが、最近は夏のボーナス時期はAQUA LIFE誌、年末のボーナス時期はFISH MAGAZINE誌と住み分けができてる様ですね♪


いつもの事ですが、内容は目新しい事は何も書かれてません(笑)

それでも何か買わないと嫌だし、暇つぶしにはなるのでとりあえず買ってます!!

それではマット交換清掃も終わりましたので、続きです♪


アジアアロワナの発色についても書かれてましたが、目新しい記述はありません。

アジアアロワナ販売業界からは発色についての新たな情報発信は皆無です。

今号で目に付いた記述で個体の素質というのが多く目に付きました。




当ACROPOLIS-aquatics-でも色上げについて色々書いてきましたし、意見や考えも変ってます。

現在の藍底過背金龍についての考えをまとめると

①黒環境飼育はより青くしたり青を維持するためではなく単に青く見え易い環境に過ぎない。

②色は様々な波長の反射と吸収によって見える為に、鱗の粘膜わ変化させる。


これは青い魚はなぜ青く見えるかを調べた結果、導きだした結果は異論は認めます(笑)

簡単には青色が青く見えるのは、青の波長域だけを反射して後の波長は吸収してしまうから青く見える訳で。。。。

黒色は全ての波長域を100%吸収してしまっているため、反射する光がなく、黒く見えます。
夜、明かりがまったくないところで何もかもが黒く見えてしまうのは、反射するべき光がないからです

だから暗い環境で反射すべき光が無い場合、より黒に近くなりますから、体色は濃く見えます。

逆に真っ暗にしてしまうと魚は体色を抜きます。
真っ暗な部屋でいきなり水槽の照明を付けるとアロワナの体色は失せてます。

見え方だけでなくストレスやその他の要因で体色も変化させるでしょう。
環境に合わせる保護色効果も盛んに言われております。


暗い場所で見た赤色紙と明るい場所で見た赤色紙は色合いが違います。
アロワナは生き物ですから単純に色紙と比較はできませんが....



私は簡単に粘膜と書いてますが、魚の鱗が青く見えるのは重層薄膜干渉現象によるものが多いらしいです。


アジア アロワナの色揚げといえば、アスタキサンチンやアントシアニン等がよく登場しますが、それらは直接体色に作用するのではなく、健康にする栄養素と考えてます。

ですから鱗は光を受けて様々な波長域の反射と吸収を繰り返しながら、鱗の色を見せてくれるのですから、鱗に青の波長域を反射する状況を作らないといけません。


それはアスタキサンチンでもなくアントシアニンでもありません。

そこを研究し開発されたのがえさや大黒堂さんの色揚げ補助特殊ワームⅡです。

こちらはえさや大黒堂さんの特殊ワームⅡの説明も合わせて読んでいただければ、私の考えもより理解しやすいかと.....

これらの考えはこれまでの全ての発色についての考えを否定するものではんく飼育環境による保護色等も陶然関係あると思いますが、重要視する割合が変わったと思っていただければ良いかと思います。


終わり♪

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