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だぁ~~も(^o^)丿
今日から年末年始休暇です♫
予定では朝から洗車をやっつけたかったんですが、小雨がパラついてたので濾過槽の午後からやろうと思ってた濾過槽の大掃除を先に片付ける事にしました♪
Acropolis-aquatics オリジナルフルドライフィルターからドライボールを全て取りだします♪
2011年末、今回の濾過槽大掃除は2010年末に行ってから実に一年ぶりに濾過槽を開ける事になります♪
今回の濾過槽大掃除は大掃除というよりも長期メンテフリーの見極めに重点を置いてます♪
そこでドライボールを取り出し後、濾過槽スノコ下のヘドロの蓄積を確認♪
濾過槽スノコ下の貯水槽にヘドロの蓄積はありませんし、濾過槽側壁もタオルで吹きましたが、茶色の汚れが少し付く程度でした。
お次はドライボールの洗浄。
こちらは一年ぶりの清掃ですので、それなりに汚れてます。
それでも3~4月毎のウエット濾過材の清掃時の汚れ程度ですね♪
まぁ、この汚れを単なる汚れととるか、バイオコーティングととるかで、メンテフリーの見解も違ってくると思います。
綺麗に洗ったドライボールを濾過槽に戻してマット用スノコを敷いて3Dマットを敷きます♪
3Dマットは先日清掃したばかりですが、シャワーパイプと3Dマットを取りださないとドライボールが取り出せない事もありますが、ドライボールだけ綺麗にしたマット&パイプがそのままでは気持ち悪いので、こちらも綺麗に清掃しました。
さすがにまだこないだ清掃したばかりですので、茶色の水が出て来なかったですね♪
マットを敷いて、フィルターの蓋をして、ポンプから配管の接続の緩みを確認したら
かんせ~い♪\(^o^)/
今回のメンテで我が家のフルドライフィルターは長期メンテフリーが実現出来てますね♪
この見極めに、実に3年かけてます。
フルドライ稼働した2009年は4月稼働で年末にメンテ♪
2010年は夏と年末の2回メンテ♪
2011年は今回の年末メンテのみで年一回メンテ♪
今回の貯水槽のヘドロ蓄積状況からして2~3年メンテフリーで行けそうです♪
が...........
ドライボールの汚れはありますので、私の考え通り年一回のメンテで管理して行きたいと思います♪
一年間メンテフリーで管理出来るのですから、これでも十分長期メンテフリーだと思いますがね(笑)
ドライ濾過と言えばメンテフリーと強力な濾過能力が代名詞の様に言われてますが、現在の私のシステムに強力な濾過能力は必要ありません。
設置当初は守護神龍と40~50㌢ポリプテルスが20匹程居ましたのそれなりの濾過能力も欲してたので、メンテフリーとの両立でフルドライ上部フィルターを設計して採用しました。
淡水エイも飼育しましたが、こちらもむやみに増やすのではなくお気に入りの個体2匹で繁殖を目指してましたが2匹とも落としてしまいました。
淡水エイだけでなく守護神龍も明らかに呼吸が早く鰓を開けてましたので、水質ではなく、嫁が風呂掃除をした洗剤がまだ残ってた状態で私がマット清掃をしてしまったからだと思います。
守護神龍の異常に気が付き急いで水換えをして守護神龍だけは助かりました。
今現在の状況でこれまでの経験からドライ濾過は超過密飼育等で強力な濾過能力を求めるよりも、大型水槽で飼育数を抑えたゆとりのある環境で濾過槽の長期メンテフリーを実現させる為のシステムの様に思います。
個体追加等で濾過が追い付かなくなったらフィルター等を追加しますが、水換えの量や頻度が増えるだけで、なんの解決にもなりません。
濾過が効かなくなったら水槽とフィルターを見直すしかありません。
これまでのウエット濾過システムそのままにに安易にドライ濾過を追加もよくみかけますが、濾過能力アップどころか、逆にこれまでよりも濾過能力低下にもなりかねません
のでご注意を.....
誰でも最初は市販の水槽とフィルターからスタートして120㌢以上のアクリル水槽導入時にOf化やショップや水槽屋のオリジナル上部フィルターに切り替えると思います。
飼育環境が人それぞれなので、濾過システムに正解はありません。
濾過のシステム、アプローチも様々です。
濾過システムの正解は結果が全てです。
それぞれの濾過システムの長所と短所を理解して、それぞれの最適な濾過システムを構築してください♪
終わり♪
今日から年末年始休暇です♫
予定では朝から洗車をやっつけたかったんですが、小雨がパラついてたので濾過槽の午後からやろうと思ってた濾過槽の大掃除を先に片付ける事にしました♪
Acropolis-aquatics オリジナルフルドライフィルターからドライボールを全て取りだします♪
2011年末、今回の濾過槽大掃除は2010年末に行ってから実に一年ぶりに濾過槽を開ける事になります♪
今回の濾過槽大掃除は大掃除というよりも長期メンテフリーの見極めに重点を置いてます♪
そこでドライボールを取り出し後、濾過槽スノコ下のヘドロの蓄積を確認♪
濾過槽スノコ下の貯水槽にヘドロの蓄積はありませんし、濾過槽側壁もタオルで吹きましたが、茶色の汚れが少し付く程度でした。
お次はドライボールの洗浄。
こちらは一年ぶりの清掃ですので、それなりに汚れてます。
それでも3~4月毎のウエット濾過材の清掃時の汚れ程度ですね♪
まぁ、この汚れを単なる汚れととるか、バイオコーティングととるかで、メンテフリーの見解も違ってくると思います。
綺麗に洗ったドライボールを濾過槽に戻してマット用スノコを敷いて3Dマットを敷きます♪
3Dマットは先日清掃したばかりですが、シャワーパイプと3Dマットを取りださないとドライボールが取り出せない事もありますが、ドライボールだけ綺麗にしたマット&パイプがそのままでは気持ち悪いので、こちらも綺麗に清掃しました。
さすがにまだこないだ清掃したばかりですので、茶色の水が出て来なかったですね♪
マットを敷いて、フィルターの蓋をして、ポンプから配管の接続の緩みを確認したら
かんせ~い♪\(^o^)/
今回のメンテで我が家のフルドライフィルターは長期メンテフリーが実現出来てますね♪
この見極めに、実に3年かけてます。
フルドライ稼働した2009年は4月稼働で年末にメンテ♪
2010年は夏と年末の2回メンテ♪
2011年は今回の年末メンテのみで年一回メンテ♪
今回の貯水槽のヘドロ蓄積状況からして2~3年メンテフリーで行けそうです♪
が...........
ドライボールの汚れはありますので、私の考え通り年一回のメンテで管理して行きたいと思います♪
一年間メンテフリーで管理出来るのですから、これでも十分長期メンテフリーだと思いますがね(笑)
ドライ濾過と言えばメンテフリーと強力な濾過能力が代名詞の様に言われてますが、現在の私のシステムに強力な濾過能力は必要ありません。
設置当初は守護神龍と40~50㌢ポリプテルスが20匹程居ましたのそれなりの濾過能力も欲してたので、メンテフリーとの両立でフルドライ上部フィルターを設計して採用しました。
淡水エイも飼育しましたが、こちらもむやみに増やすのではなくお気に入りの個体2匹で繁殖を目指してましたが2匹とも落としてしまいました。
淡水エイだけでなく守護神龍も明らかに呼吸が早く鰓を開けてましたので、水質ではなく、嫁が風呂掃除をした洗剤がまだ残ってた状態で私がマット清掃をしてしまったからだと思います。
守護神龍の異常に気が付き急いで水換えをして守護神龍だけは助かりました。
今現在の状況でこれまでの経験からドライ濾過は超過密飼育等で強力な濾過能力を求めるよりも、大型水槽で飼育数を抑えたゆとりのある環境で濾過槽の長期メンテフリーを実現させる為のシステムの様に思います。
個体追加等で濾過が追い付かなくなったらフィルター等を追加しますが、水換えの量や頻度が増えるだけで、なんの解決にもなりません。
濾過が効かなくなったら水槽とフィルターを見直すしかありません。
これまでのウエット濾過システムそのままにに安易にドライ濾過を追加もよくみかけますが、濾過能力アップどころか、逆にこれまでよりも濾過能力低下にもなりかねません
のでご注意を.....
誰でも最初は市販の水槽とフィルターからスタートして120㌢以上のアクリル水槽導入時にOf化やショップや水槽屋のオリジナル上部フィルターに切り替えると思います。
飼育環境が人それぞれなので、濾過システムに正解はありません。
濾過のシステム、アプローチも様々です。
濾過システムの正解は結果が全てです。
それぞれの濾過システムの長所と短所を理解して、それぞれの最適な濾過システムを構築してください♪
終わり♪
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